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青空スローライフのブログ一覧

2014年07月23日 イイね!

想い出がいっぱい・・・Part.2 発掘されたルパン・・・その中身は?Vol.1

想い出がいっぱい・・・Part.2 発掘されたルパン・・・その中身は?Vol.110日ほど前のブログでも述べましたが、工場内の清掃時、ボクが乗っていたクルマのカタログ等に混ざって出てきた[ルパンのバインダー]・・・それは昔のクルマ雑誌のスクラップブックでした。ボク自身もともと雑誌をためこんでは捨てていたのですが、一時期、雑誌を解体して気に入った記事をバインダーに閉じていた時期がありました。結局面倒くさくなって再び買いこんでは処分を繰り返すようになったのですが・・・このルパンのバインダーファイルはその名残ですね。

では開いてみましょう。



[甦れ!スーパーヒーロー達 THE SUPER CARS]という記事が目に飛び込んできます。タイトルからいってもスーパーカーブームの頃のものではないですね。ただ、この記事に登場するクルマ達は当時流行ったクルマ達でした。
まずはこちら。

当時、[キング オフ スーパーカー]の名を欲しいままにした[ランボルギーニ カウンタック LP400]です。ちょっと前まで[カウンタック]という漫画で主役を張ったマシンですね。次は・・・

[フェラーリ365GTB/4 デイトナ]です。画像のマシンはスパイダーと呼ばれたタイプの様です。たしかサーキットの狼には固定式ヘッドライトのクーペボディでしたが・・・これはその後一世を風靡した海外ドラマ[マイアミ・ヴァイス]で使われたタイプと同型ですね(マイアミ・ヴァイスはレプリカを使っていたとの情報もありますが・・・)。
そしてお次は・・・

[ランボルギーニ ミウラP400]です。ボクはスーパーカーブーム真っ只中の当時、一番好きだったのがこの[ミウラ/イオタ]でした。画像のそれは白ですね。これはこれでカッコいいと思いますが、ボクの好みはイエローかレッドでしょうか?
更に次に登場するのは・・・

おっ!出ました[ポルシェ930ターボ]!!・・・他のスーパーカーと比べるとずんぐりむっくり(オーナーの皆さん、ごめんなさい)ながらも当時その圧倒的なパフォーマンスにはビックリしたものでした。サーキットの狼では早瀬左近や山岸みのりがドライブしていましたね。
で、最後が・・・

[ランチア・ストラトス]です。画像のコレはGr.5のレーシングカー・・・風吹裕也がドライブしたマシンでした。このゴツさ・・・良いですねぇ。

記事を読むとどうやらこれらのマシンたち、あの松田コレクションだったようですね。昔は御殿場や箱根に松田コレクションのミュージアムがあったのに・・・時代を感じさせる記事でした。

次回は・・・[出揃ったリッターカー試乗チェック]・・・地味かもしれませんが、意外と面白い記事でした。ではまた。

*この記事、一点疑問が・・・BBがいない・・・
Posted at 2014/07/23 07:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | その他
2014年05月02日 イイね!

今日は緊急ハイタッツでした・・・遂に取付!PND-DT600・・・そして見えてきた課題・・・(5/5補足あり)

今日は緊急ハイタッツでした・・・遂に取付!PND-DT600・・・そして見えてきた課題・・・(5/5補足あり)今日は午後から配達が急遽入りました。判明したのが昼前でしたが、意を決して昼休み中に激安PND(Amazonでの価格4,600円、送料無料)であるJUDO PND-DT600をエース君に取り付けてみました。

まずはナビのスタンドベースをダッシュボード上に接着します。そして・・・

スタンドを強力な吸盤にてスタンドベースに装着します。

そしていよいよナビ本体を取り付けました。

その状態で沼津までの配達に行きましょう。

Amazonのレビューでもどなたか言っていましたが昼間に見るには少々暗めです。ナビの性能は・・・リルートの切換もよく大きな問題は感じません。

ここから皆さんが気になる課題点について述べさせていただきます。

まず、パワーオフ状態から立ち上がるまでの起動の遅さ・・・大体40秒くらいは辛抱する必要性がありますね。更に初めに出てくるのがメニュー画面・・・ここでナビゲーションを選択する必要があります。ここで注意喚起画面を介入した後、マップ画面に移るのですが・・・メニュー画面から更に10秒くらいかかっています。これはちょっとイラッとくるところですね。

ナビの案内にも癖があります。軽自動車が一台やっとな道を案内するかと思えば広くはないのですが車がすれ違う場所を設けてくれている道を案内しないといったドライバーにとっては(なぜ???)な案内をしました(これは設定しだいかもしれません。ボクももっと取説等を読んで研究します。)。

後、るるぶ情報の網羅等を詠っていますが、USJやTDRの情報がるるぶ関係から出てこなかったです(このあたりももう少し研究する必要がありますね。)。オービス情報も重宝する場合があるかもしれませんがなぜかお料理レシピがついてくるのは(・・・??)と思ってしまいます。ワンセグテレビ放送受信は・・・受信してくれたらめっけもの程度と思ってください。

そしてそれよりも大きな問題が一つ勃発しました。ナビ設置時、しっかりロックがかかるまでスタンドに装着したはずのナビが道路の突起次第で外れて落ちてしまうのです。ここも何か対策を練れねばなりませんね。もしこの様な現象を抱えていて克服された方、アドバイスをお願いいたします。

でも[価格も踏まえた評価]という点ではまずまず以上の評価を上げたいと思います。

ただいまPNDを検討されている方、お役に立てたでしょうか?

ボクはこれから当面このナビと付き合っていきます。

ではまた。

今日のハイタッチ 走行距離 63.84km 時間 3時間3分 ハイタッチ数 3回 獲得称号 9個

*5/5AM7:00 補足します。
5/4の[何シテル]で一報を伝えましたが、ナビスタンドをはずし、本体とスタンドの取付のやり直しをしたところ、従来のロック位置と思われた先にもう一箇所ロック位置があることが判明。そこまで本体をスライドさせたところ完全にロックされることがわかりました。これで本体落下はなくなりました。

その他の細かい問題に関しても取説とニラメっこしながら解決に向かえそうな感じです。立ち上がりの遅さは気になるものの、このナビ、コスパは相当高いです。ナビを必要とされる方、購入に踏み切っても良いかと思いますね。

ではまた。
Posted at 2014/05/02 19:10:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年04月21日 イイね!

怒怒怒・・・レビン!?・・・哀哀哀

怒怒怒・・・レビン!?・・・哀哀哀こんにちは。

今ボクは怒りを通り越して悲しくなっています。涙が出そうです。

時間は今朝まで遡ります。

ネットニュースを見ていたボクはある記事の見出しに釘付けになりました。

[トヨタ、北京モーターショーにてレビン復活!]

!!思わず画像で確認したボクの姿は・・・まさに怒髪天を突く!状態だった思います。出てきた画像がタイトル画像のクルマです。そこに出ていたのはちょっとカッコつけた4Drセダン・・・ボクは何かの間違いだと思いましたが・・・ナンバープレートにはLEVINの文字が・・・なぜこんなクルマにあの名前を!!ボクはトヨタの社長が今の豊田章男社長に代わってから走りの面で大変期待していたのですが・・・今回のこのネーミングには失望の二文字しかありません!

思うにレビン/トレノはボクくらいの世代の人間にとって特別な存在だったと思います。


まず27(ニイナナ)・・・このクルマは本当に過激だったようです(ボクは運転したことないのですが・・・)。街で見かけると必ず目で追ってしまっていた・・・そんな憧れのクルマでした。ちなみにこの27にはDOHCでないモデルも存在していましたね。


続けて37(サンナナ)・・・こちらは少々大柄になり他のカローラHTと変わらなくなったボディがちょっと・・・でしたが、トミカにあったモデルだった事もあって好きなクルマでした。ちなみに兄弟車の47トレノには乗ったことがあります。少々大柄なボディを感じさせない迫力に(買うならセリカLBかレビン!(ボクはレビン派でした))との思いを持ったことがありました。


次は我が愛車となった51(ゴーイチ)レビン(改良版は55)です。このクルマ自体はレビン初のEFI仕様で、37よりも更に重くなったボディとあいまって、当時の評価はイマイチだった記憶があります。でも運転してみると意外と面白い、良いクルマでした。手放してウン十年経つ今でも中古があったら欲しい!と思うクルマですね。


そして71(ナナイチ)です。この[ナスコンのカラーにオレンジの2本線]には当時シビレたものでした。


その後レビン/トレノは4A-G搭載の第二世代へと進化していくわけですが・・・この86(ハチロク)が出たとき、ボクは一点だけ大変失望したことがありました。それは・・・71までの第一世代レビン/トレノはスポーツツインカム(2T-G系)を積んだクーペモデルのみ(例外 レビンJ/トレノJ)につく特別な名前でした。実際71の頃は同じ2T-GEU搭載の他のボディはカローラGT系でしたし・・・それが86になるとレビン/トレノの名はFR車両の総称となって4A-GEU搭載車はもちろん3A-U搭載車(中には女性仕様車までありました。)までその名前で出てきて当時のボクはガッカリしたものでした。それでも4A-GEU搭載車の胸のすくような加速感には憧れたものです。結局大人の事情でコロナHTの4A-GEU搭載車に乗ることとなりましたが・・・

その後のレビン/トレノは生産終了になるまでFFになったもののクーペボディのスポーティーなクルマという位置づけできたのです。FFになっても(いつかは一台欲しいなぁ・・・)と密かにあこがれ続けた名車だったのですが・・・

それがこんな形で復活するなんて!!・・・名前の大安売りするにも程があるってもんです!!

まぁ、中国での話ですから今のところは[対岸の火事]として静観していられますが・・・もしこれが国内導入なんて事があったら・・・きっと歴代レビン/トレノオーナー(OB含む)は暴動を起こすかもしれませんね(笑)

と、こんな感じで憤りを隠せないボクなのでした。

ではまた。



Posted at 2014/04/21 16:23:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年03月22日 イイね!

役員研修会終了後・・・家までの散策・・・悲哀

役員研修会終了後・・・家までの散策・・・悲哀今朝のブログの続きとなります。

吉原駅南で送迎バスを降りたボクは家までストレートに戻らず駅北周辺を散策していました。沼川に違法係留されているプレジャーボート達・・・万が一、津波等で沼川が氾濫なぞしたら川の水と共にこれらも流れ出てくる事を思うと憤りを隠せませんが、市側で対策を組んでくれているのでそれが実現することを夢見てこれらには眼をつぶる毎日が続いています。

沼川沿いの道、CALという会社の東側にそれはあります。以前は富士市内にも(モッタイナ~イ・・・)といえそうな放置車両が2台ほどありました。一台はスマル亭の前のアパートの駐車場内・・・白のFC3Sでしたがブリスターフェンダーが更にワイドになっている個体で3ナンバーになっている車両がありました。後、旧国道沿いのはちみつ屋の辺りにナンバーがついているものの朽ち果てつつあるZ32もありました。共に成仏したもの(処分されたもの)と思われ、今は無いわけですが・・・

ちょっと前のボクのブログにも登場しましたが、この車両はいまだ放置されたままです。



ホンダ・シティターボⅡです。この様に遠目に見るとフォグランプが欠品しているもののまだまだ綺麗なように見えますがよく見てみると・・・



何かにリアバンパーを当てた跡やウィンドウのゴム劣化、更に随所に忍び寄る錆が悲哀を感じずにいられません。

内装は・・・反射がひどく見難いでしょうが、そんなに悪い状態じゃなさそうです。ただエアコンが故障しているのでしょうか・・・助手席側に大きな扇風機が設置されていますね。

オーナーさんとコンタクトがとれれば引き取って綺麗にしてあげたいと切に思うボクなのでした。

ではまた。

Posted at 2014/03/22 18:43:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年01月29日 イイね!

カタログ考察・・・スズキ キザシ編

カタログ考察・・・スズキ キザシ編 今日はちょっと前に試乗して以来気になっている[スズキ キザシ]についてカタログを中心に考えてみましょう。このクルマ、レア度でいうと国産唯一かもしれません。



スタイルについては・・・前回、試乗時にも述べたのとカブりますが、良く言えば[カタマリ感のあるボディ]、悪く(?)言えば[ずんぐりむっくり]・・・スズキとしては(ウチはこんなクルマも作れるんだぞっと・・・)と宣言したいところでしょうが、フロントグリルのSマークで損している感は否めませんね。せめてキザシ専用エンブレムにしてくれていたらもっと違う[今]があったかもしれませんね。インパネの辺りも他社同クラスのクルマと比べると妙にあっさりしすぎな気がします。カタログも軽のカタログとほぼ同じ紙質で(高級車を買うんだ!!)という気が起きません。

実際このクルマに試乗するとその良さがわかるのに・・・2.4lエンジンは188ps/23.5kgmの最大出力・トルクを無鉛レギュラーガソリン仕様で発生させます。乗った感じでも実に頼もしく、しっかりキッチリした乗り味で、エンジンパワーにサスが勝っている・・・そんな良い感じのクルマなのです。

ここでボクが最近入手したキザシのカタログを紹介しましょう。



こちらの[キザシのカタログ]・・・上記カタログとは相当違います。紙質もそれなりに良いし、インパネ形状もナビのところにCDオーディオが入るだけでまた趣が変わってよい感じだと思います。リアからの画像を見て気づいた方・・・オーナーさんか熱烈スズキファンの方のみかもしれませんね。

はじめに紹介した仕様にはないリアスポイラー付だったりするのです。空力パーツに関しては賛否両論あるでしょうが、ここまでひかえめなリアスポイラーならアリだとボクは思いますね。


オプションパーツもはじめに紹介したそれよりもはるかに充実しており、(このキザシ、いったい何?)と思っちゃいますね。このカタログ、実は・・・

国内仕様ではなく、UK仕様のカタログでした。仮にキザシを買った際にドレスアップする参考になるかと思い入手したのでした。

そしてもうひとつ・・・



コンセプト・キザシのカタログです。こちらも同時入手しちゃいました。このようなステーションワゴンタイプで出てくれていたら迷うことなく買ったのに・・・と思ってしまいます。


このようにして、ボクの[クルマ選びの迷宮]は深まっていくのでした。

ではまた。














Posted at 2014/01/29 19:41:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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