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青空スローライフのブログ一覧

2014年02月27日 イイね!

スーパーカー祭り~~~!青!!

スーパーカー祭り~~~!青!!それは火曜日に昼下がりの事でした。

セブンに入ったボクは雑誌コーナーを見ていたら・・・目を捉えて離さない[青と赤]がありました。[ザ・スーパーカー60's~70's並びに80's~90's]の二冊のムック本です。つい立ち読みを始めたボクは、(この手の雑誌、出るたび出るたび買っていたらいくらお金があっても足りないわ)と思い、セブンを後にし、エース君に乗り込みました。運転席に座ってベルトを装着・・・ふと助手席を見るとコンビニのレジ袋・・・中には青と赤のあの本、そしてレシート・・・おやぁ~~??やっぱり条件反射で買っちゃった。本当に悪い癖ですねぇ(汗)



という訳で今回紹介する本は[ザ・スーパーカー60's~70's](勝手に通称 青本)です。


目次のヒトコマ・・・どうやらこの撮影場所は茨城のサーキットの狼ミュージアムですね。主人公、吹風のヨーロッパが見事に再現されています。

そうそう、このヨーロッパ・・・白ボディに赤いストライプ、星の数まで再現されています。リアのウイングは・・・この漫画を知らない世代にはGTウイングにしか見えませんね。でも、僕等リアルタイムにハマった世代ではこのウイングが特別だったのです。

早瀬のカレラは・・・ボクのイメージとは少々カラーリングが違いますね。更に沖田のディノは・・・黒??これはこれで余り見かけない色ですが・・・ボクは赤をイメージしていました。

そしてミウラの紹介です。ここからは博物館からは離れています。やはり今見ても美しいボディですね。扱いは小さかったのですが、イオタもありました。これは本物[J]ですね。ただ、ボクのイメージはやはり・・・

こちらのSVRです(画像は先日ブログにあげたROSSOから持ってきました。)。

後は宿命のライバル[カウンタックvsBB]です。当時、意地の2km/h・・・ちょっと前のミライースvsアルトエコの燃費争いにも通じる感じがありました。

思わず買っちゃったこの本・・・でも読んでみるとつい童心に返ってしまい、ストレス発散にも役立つ良書です。気になった方、是非セブンに足を運んでみてくださいね。

今日はこれからハイタッツです。勝手に通称 赤本 の紹介はまた後ほど・・・

ではまた。



Posted at 2014/02/27 08:53:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | books | クルマ
2014年02月05日 イイね!

購入した雑誌・・・ROSSO

購入した雑誌・・・ROSSO昨夜は本当に寒い夜でした。ウチの辺りは冷たい雨が降りしきる夜となったわけですが、皆さんがお住まいのところではいかがだったでしょうか?

本題に入ります。いつも月末に本屋さんに行くとチェックさせていただく本の中に[ROSSO]という雑誌があります。子供の頃、スーパーカーブームを見て育った世代にはたまらない[スーパースポーツカー雑誌]ではあるのですが、今のボクは滅多なことでは購入までは至りません。

これを見ても(へぇ~、ROSSOも通巻200号なんだぁ・・・スゴいなぁ。)と思いながらページをめくったところ

ん!?・・・イオタSVRの試乗記!!・・・ボクにとってランボルギーニイオタ(この場合、ミウライオタの事です。)は数あるスーパーカーの中でも別格の存在なのです。上記の一文を見た途端、ボクがこの本を手にレジに向かったのはいうまでもありません。

昔から憧れの存在だったイオタSVR・・・その試乗記が読めるなんて・・・感無量です。その試乗記は・・・これを見て本屋さんに向かう方もいるかもしれませんので詳細は避けさせていただきますが、ノーマルミウラとは別格のすばらしい操縦性を持つマシンだったという事です。読み終えたボクは(買ってよかった~♪)と思ってしまいました。

今回のROSSOは上記のイオタを始めとする200台のスーパースポーツカーが紹介されています。懐かしいものから最新のマシンまで、実に読み応えのある一冊ですね。

みん友さんが最近ブログにあげていた[フェラーリミニカーコレクションNEO]も紹介されていました。

そしてみん友にさせていただいた吉田由美様のコラムも入っており本当にお得な980円・・・

気になった方は是非書店に足を運んでみてくださいね。ただ、発行部数が少なめの模様なので早めの購入をおススメします。

ではまた。



Posted at 2014/02/05 07:07:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | books | クルマ
2014年01月09日 イイね!

デアゴスティーニ・・・日本の名車

デアゴスティーニ・・・日本の名車おはようございます。



可愛げな笠雲がかかった富士山を見て始まった昨日、ボクはある本を購入したのでした。



年末からCM等で気になっていたこちら[デアゴスティーニ 週刊 日本の名車]です。創刊号は特別価格290円、更に専用バインダー付(こちらは定期購読する訳にはいかないので微妙ですが・・・)です。

オープニングはトヨタ2000GTと日産GT-Rをメインに様々な国産名車のワンカットがちりばめられています。そして今回の内容は・・・

スカイラインGT-R(箱スカ・ケンメリ・R32)、トヨタ2000GT/S800/マツダR360/ランサーEXの紹介、並びに名車の系譜・・・そして

メーカー紹介、今回は本田技研でした。

子供の頃からクルマ雑誌に慣れ親しんでいるボクにとって目新しい情報はないものの多彩なビジュアルは見ていて楽しいものでした。

と、ここで定期購読するわけにいかないボクの気持ちを揺り動かすページが・・・

定期購読を申し込んだ人全員に[トヨタ2000GT][トヨタスポーツ800]の原寸大完全復刻カタログ(専用ケース入)がプレゼント!!・・・うぅ~~~~、どうしようかなぁ・・・迷うわ~~~。

今、本気で定期購読を考えているボクなのでした。ではまた。


Posted at 2014/01/09 07:00:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | books | クルマ
2014年01月06日 イイね!

お正月休みは・・・初詣のその後 Part.2

お正月休みは・・・初詣のその後 Part.2一昨日の夜・・・仕事を終えたボクは年末に掃除していた際に出てきた本をめくっていました。

みなさん、タイトル画像のイラストを見てどう思いましたか?ボクはこのイラストをはじめてみたとき、インプレッサ(初代)だと一瞬思い込んじゃいました。でも、違ったのです。ちなみにこの本は・・・



3年近く前に書店で立ち読みし、そのままレジへ向かった[WRC PLUS 2011年Vol.2]でした。

この謎のクルマ、トヨタがST185で暴れまくっていたころに次期マシンとして開発されていた[TOYOTA IS(Ideal Successor)2]というラリーマシンです。結局実践投入には至らなかったこのマシン・・・トヨタのラリーカーの中で世に出なかったマシンで有名なのは

222D・・・初代MR2ベースのGr.Bマシンですが、このIS2・・・

フロントから見てもピンとこない方が多いと思います。過去にこのクルマ(ベース)を所有していた方でもすぐにはわからないでしょう。ただ、



サイド・リアと見ていくとベースモデルが何かは分かると思います。そうです。2代目カローラFXだったのです。

上記画像は手前からIS2 IS1(ST185ベース) そして何故かLEXUS ISです。本を読み進めていくとなぜこれらのラリーマシンが開発されたのか、なぜ世に出なかったのか?そしてLEXUS ISとの関連性は・・・なども書かれています。



ラリー界に関わらずどこの世界にも[たら・れば]はありえないのですが、もしこのマシンが実践に出ていたら上記イラストのような感じだったのでしょうね。

IS2は結局日の目を浴びることはありませんでした。でも、そのノウハウは後のカローラWRCに生かされたのだと思います(ボク個人としてはカローラWRCがこのカタチで出てきてくれればもっと思い入れがあったと思いますが・・・)。

近隣の方で興味のある方、オフ会等に持ち込みますのでそのときにでも読んでみてください。


ではまた。
Posted at 2014/01/06 07:15:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | books | その他
2013年12月28日 イイね!

あの[今話題のクルマ]のカタログをゲットしました。

東モ以来、ある意味でちょっと話題になっている[あのクルマ]が最近とうとう発売となりました。そのクルマとは・・・

スズキのニューフェイス、[ハスラー]です。

ボクにとっては永遠の憧れ[Jimny]ほど身構えなくてよくちょっとオサレで、その気になればキャンプ他いろんなフィールドで楽しめそうなこのクルマ・・・

内装もアウトドアでの使用を前提にしたようなワクワク感をそそるデザイン・・・シートも外装色をうまくとりこんだ感じでなかなか・・・

カラーバリエーションも結構豊富でカラーでタウンユースにもアウトドアユースにも見える興味深いクルマの登場です。

・・・ただ、このクルマ、ちょっと困ったことが・・・

ダーク系のモノトーンカラーの個体はどことなくライバル社のミラココアに似ている気がします。

そしてそれ以上に困ったことが・・・

イメージカラーであるオレンジ/ホワイトですが・・・なんとなくT社のあのクルマにそっくりに思えるのです。

そのクルマとは・・・


トヨタFJクルーザーです。ボク的にはよく似ていると思います(もっとも東モ参考出品者であるハスラークーペほどではないですが・・・)。ここまでくるとミニFJをダイハツでなくスズキが出しちゃったみたいな感じが・・・みなさんの受けた感想はいかがでしょうか?

でも楽しそうな軽がでるのは大歓迎です。

ではまた。

Posted at 2013/12/28 18:19:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | books | クルマ

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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