青空スローライフのブログ一覧

今日は昼前、近場の取引先まで出かけてきました。

画像は国道一号線富士東ICを北に上がったところ、工場が立ち並ぶ狭い道沿いの河津桜です。昨日が気温が上がったおかげでしょうか？良い感じで咲いてくれていますね。で、昨年秋に撮影モードを変えて撮ったら大変きれいな画像となった経験上、今回もちょっとやってみました。上記画像がPモード・・・そしてこちらが・・・

scn-夕景モードです。こちらの方が桜の発色がきれいに出ています。

実に良い感じでプチ撮影会をやっていました。

アベちゃんも交えてのショット・・・あれ？ピンボケになっちゃった・・・残念。

その後、取引先の用事を終えたボクは江尾のPoPoへ・・・あれ？お休み？？・・・残念。そしてMaxvalu富士江尾店で買い物をして、帰路につきました。途中・・・

久しぶりに見たS30です。以前のときとそれほど進行がないようですね。

その後は明日行われる地域の花見の下見をしました。去年と比べて咲き具合は良いですね。ただ、明日は天気が・・・

そう思いながら一路家路を急ぐボクなのでした。ではまた。

定期購読を始めて16号・・・（まだまだ続く月刊（本来隔週刊）？ RALLYCAR COLLECTION・・・前号から予約販売のみ・・・という事で本屋では見ることがない・・・）・・・今回はスバル・インプレッサ555です。

WRCがGP.Aの時代を迎えてから長らく君臨していたランチア・・・そしてその後を引き継いだトヨタ。しかし、国内他メーカーも黙ってはいませんでした。三菱はギャラン→ランサー、そしてスバルはレガシィ→インプレッサとモデルチェンジの度にデカくなるトヨタセリカとは対照的にコンパクト化して、トヨタとの戦力の差を詰めてきていたのでした。

そして95年、トヨタがリストリクター事件により獲得ポイントをすべて没収されるという事がおきました。それが基でトヨタは約2年間、出場する権利を失ってしまったのですが、そこでガンバったのが今回のスバル・インプレッサ555です。コリン・マクレーはチームメイトのカルロス・サインツと激戦を演じ、95年のドライバーズ・チャンピオンに輝いたのでした。そしてスバルもミツビシとの激闘を乗り越えてマニファクチャラー・チャンプになったのです。日本車がWRCで強かった時代・・・懐かしいなぁ。

さて、モデルを見てみましょう。


スバル・インプレッサ555（1995）です。この頃のWRCマシンは今のそれと違って見た目が市販車に酷似していました。ボクも含めて当時のクルマ好きは（気分はマクレー！）を味わいたくて購入を検討したものでした。今回のモデルは当時のインプレッサ555をうまく再現してくれています・・・555のロゴが入れられないのは大人の事情という事ですが、その点だけが残念ですね。蛇足ながら、一昨年暮れの笹子トンネル事故でその加速の良さからオーナーともども生還したのはこの初代インプレッサWRXでした。あの報道を見たとき、思わずインプレッサが欲しくなっちゃったものでした。



今回の雑誌の方では懐かしいマシンが出ていました。日産バイオレット（初代）です。この頃のラリーマシンも市販車にはないエンジンで戦っていたモノもありましたね。


さて、次号は・・・



おぉ、初代フェアレディＺですね。湾岸ミッドナイト等でも注目されたＳ３０です。1971年のサファリラリーで圧倒的な強さを誇った240Zですね。ボクの記憶ではサーキットの狼でもこのラリー仕様が出ていた覚えがあります。楽しみですね。

ではまた。

＊最後に改めてコリン・マクレーのご冥福をお祈りします。