• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

青空スローライフのブログ一覧

2017年03月23日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・89

♪デアゴスティーニ♪・・・89こんばんは♪ 青空スローライフです。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は89号・・・マシンはプジョー205ターボ16です。

今号の巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

ラリー・ドイチュラント ① です。自動車大国 ドイツでのモータースポーツ人気は非常に高いものがありましたが、意外にもWRCに関しては初開催が2002年と遅かったのでした。理由はドイツでは昔からラリーよりもレースの方が人気が高かった為でした。他にも様々な事情によりなかなか開催までは辿り着かなかったもものの水面下では開催に向けての様々な働きかけがすすんでおり、やがて2002年にWRCのカレンダー入りするに至ったのでした。
初開催時、エントリー・リストには実に豪華絢爛な名前が並びました。マクレーにマキネン、サインツやグロンホルム等がそれでしたが、その中で初回王者に輝いたのが当時、シトロエンの期待の星だったクサラWRCを駆るセバスチャン・ローブでした。

彼は全戦出場最後の年である2012年までに全部で10回このラリーに出場しており、そのすべてをポディウムフィニッシュ、しかも2011年以外は全部優勝(2009年はカレンダー落ちしたので該当しません)というとんでもない偉業を達しました。
そしてローブが去った2013年シーズンは・・・ここから先は次号でお話しましょう。



始めはラリー開催に難色を示していたドイツでしたが、自国の名を冠した[ラリー・ドイチュラント]は今や確固たる地位を確立しており毎年多くの観客がラリーを見るためにヨーロッパ中から集まるまでになりました。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

1984年WRCのシーズン終盤、プジョー205ターボ16をドライブするアリ・バタネンは1000湖、サンレモ、RACと3連勝してみていた人たちに強烈な印象を与えました。そしてその印象は翌シーズンへの期待へとつながりました。そして1985年モンテカルロ。バタネンはその期待通り、優勝したのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。

プジョー205ターボ16です。愛嬌すら感じる丸めのボディですが、その中にもえもいえぬ迫力を感じます。Gr.B当時の傑作マシンの一台ですね。

さて、次号は・・・


セアト・コルドバWRCです。この様に普段はあまり見かけないモデルがゲットできるのはこのシリーズの良い点ですね。

ではまた。


Posted at 2017/03/23 17:21:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/3 >>

    1 2 3 4
5 67891011
1213 14 1516 1718
19 20 2122 232425
26 27 28293031 

リンク・クリップ

今回のテーマは・・・ハロー・グッバイ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/22 22:07:47
今のディーラーはなかなか。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/06/15 22:31:55
近所の建物にいきなり出現した白いハコスカ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/08 20:19:04

愛車一覧

スズキ キザシ キザっしー (スズキ キザシ)
何年越しかの恋成就!?後半は紆余曲折しましたが結局コイツに落ち着きました。
トヨタ カローラレビン レビンGT (トヨタ カローラレビン)
初めて買った愛車でした。中古車屋さんで当時初代セリカLB2000GTを買うつもりで立ち寄 ...
トヨタ コロナ コロ爺 (トヨタ コロナ)
若かりし頃の愛車です。その前のTE-51レビンが故障がちだったので1985年に4A-G搭 ...
いすゞ エルフトラック ELF (いすゞ エルフトラック)
経営している会社で使用しているトラックです・・・ただ、誠に残念ながら2012年4月の車検 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation