
こんにちは。青空スローライフです。
昨日は沼津-熱海-小田原-網代とハイタッツでした。午前9時頃家を出ます。そのまま沼津のお客様への納品を終えたボクでしたが、朝のニュース等で箱根が雪というのを知っていたので今回は迷わず熱函道路をチョイスして小田原、東伊豆の配達を済ませることに決定しました。

裏道を使って伊豆縦貫道の脇道へ・・・そのまま熱函道路をエース君はひた走ります。


トンネルを抜けて・・・

急坂を降ります。

まだまだ賑わっている熱海梅園の脇を過ぎて・・・

熱海の繁華街を進むと次の目的地、熱海のお客様に到着。納品を終えたボクは小田原を目指しました。

たとえ「ださい」と言われようがボクの配達は続きます(画像の左端にご注目ください。笑)・・・



真鶴ブルーラインを通過して小田原のお客様への納品を終えたボクは・・・



ちょっと小田原漁港で休憩した後にふたたびR135へ・・・

海沿いの道を走る爽快感を味わいながら再び真鶴ブルーラインを走ったボクは・・・

某商業施設にエース君をお邪魔させていただき

歩き出しました。向かった先は・・・

閑静な住宅地の一角。こちら。画像左にご注目ください。行列が!

ボクもこちらの行列に並んでみました。こちら・・・


あの[食べログ]等での評価の高さで有名な名店[飯田商店]さんです。あまりの人気に・・・

この様な独自ルールを設けねばならないほどです。ちなみに

駐車場は店の側に2台分、道の反対側に・・・

5台分ありますが、店側の内1台分は行列対策で使用不可となっています。更に

道の反対側の駐車場に掲示されている看板です。これ、お店でなく駐車場を経営している管理会社の看板ですね。近隣住民の方々が困ってしまうほどの評判店、それが[飯田商店]さんなのです。


待ちの行列は並んでいればいずれは入れるものです。待つ事40分近く・・・店内に入れました。

券売機にて[醤油ラーメン チャーシュートッピング、おにくごはん]をチョイス。店員さんに渡して待ちます。店内は・・・



この様なコンパクトな作りとなっています。貼り紙の中に[ラーメンWalker1位おめでとう]の文字が。やはりスゴいお店なのですね。店員の尾根遺産も綺麗・・・
と見ながらある事に気付きました。ボクの前には3人組と1人のお客さん・・・既に食べているお客さんの内1人客が2人ほど終わって帰りました。こんな時はお店側で3人組のお客さんに断って1人のお客さんを先に座らせるのが多いのですが、この店は違いました。空きはそのままにして3人分のスペースが空いたところで3人組から座らせます。順番遵守型のお店なのですね。まぁ、食券購入後すぐに店員さんに渡す関係で店側でも順番に作るからそういうスタイルなのでしょう。初めは少し不思議に思ったボクでしたが納得しました。

そしてやっと座れました。ここまでで並び始めてから50分が経過・・・
ただ、待っていると程なくそれらは着ました。まずは醤油チューシュー麺から・・・

見た目からして普通のラーメンとは一線を画す仕上がりです。まるで透明な餡に表面を覆われたようなその感じ。興味津々でいただきます。ちなみにスープには比内地鶏と東京軍鶏を使用。なんと全ての食材、仕込み、調理において無化調というから驚きですね。当然、テーブル上にも胡椒や唐辛子などはおいてありません。ボクとしては[郷に入っては郷に従え]的な考えを持っているので唐辛子も何もなくてもまったく問題ありません。
さて、実食!

(ん!これがラーメン!?)スープを少し飲んでみたところ、一般的な醤油ラーメンの刺々しさは微塵も感じられません。実にまろやかで自然に体に染み入っていく・・・そんな感じのスープです。出汁も効いており、素晴らしい感じですね。麺は・・・実に滑らかに喉へ送りこまれます。噛んでみると歯ごたえも良い感じですね。無化調(調味料を使わない)ラーメンは初めて食べましたが、ここまで自然なラーメンだったのか!と感心しちゃいました。
続けてこちら[おにくごはん]です。

こちらもお皿に乗ったご飯、お肉が実に良い感じです。ちょっとラーメン屋さんというよりも割烹料理といった感じの上品さを感じさせますね。で、こちらも実食!!
やわらかい叉焼にタレのかかったご飯が実に合います。これも実に美味しい!!
食べ終わって無化調のスゴさを実感できたボクは店の人に「ご馳走さま、美味しかったよ~。」と声をかけ店を出ました。
前述の某商業施設まで戻ったボクはNOJIMAで小物を購入。その後、車上の人となったボクは網代のお客様への納品を終えました。そしてふと海際を見ると・・・????





なんと、海鳥達が寛いでいる現場に出くわしたのでした。クルマが近づいても我関せずといった感じでゆっくりしている彼らを見ているとその場でUターンするのも気が退けたのでバックでお客様のところを出て帰路に着きました。


その後は一心不乱に家路を急いだボクなのでした。

そんなこんなでこの日のハイタッツは終了したのでした。
ではまた。
Posted at 2016/02/26 10:44:24 | |
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