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青空スローライフのブログ一覧

2017年02月28日 イイね!

今年も田子の月にアレがやってきました・・・

今年も田子の月にアレがやってきました・・・こんばんは♪青空スローライフです。今日は朝からイマイチはっきりしない天気でしたね。朝のひととき、富士山も全貌を見せてくれたもののその後は頭だけになってしまい、午後にはまったく見えなくなる始末・・・予報の様にはスッキリ行かない一日でした。

日は遡って27日(月)・・・この日は天気はよかったですね。富士山も・・・

綺麗に見る事ができました。ただ、ボクの頭の中は土曜日のある広告に占領されていたのです。それは・・・

毎年恒例、この時季に行われる[田子の月 いちごまつり]だったのです。今年は・・・

・・・まるでカフェメニューじゃないか!これが田子の月といえるのか?と思ってしまう物や

最中で有名な田子の月らしいモノ・・・

今回も富士山絡みの新商品も・・・で、田子の月で富士さん絡みの商品と言えば布[富士山頂]ですが、こちらにも新しい仲間が・・・

[大人の富士山頂 V.S.O.P.]でした。で、これをジッと見ていたら・・・やっぱり田子の月に行かなきゃ!という使命感に駆られてしまいましたね。

という事で、27日の昼休みに行っちまいました(笑)。

田子の月 吉原店 さんです。入ってみましょう。

この様にここそこに広がるピンク色!でも、今回ボクはこれらには目もくれず富士山頂V.S.O.P.をゲットしました!

帰宅後、撮影のためにちょっと並べてみました。

まずはこちら・・・

普通の[富士山頂]です。毎年紹介している定番の[おっ〇い まんじゅう]ですね。
そしてこちら・・・

[大人の富士山頂 V.S.O.P.]を開封してみましょう。

ムムムっ!!!普通の富士山頂が日焼けが嫌いな女子のおっ〇い だとするとこちらはまるで[アウトドア大好き、夏はマリンスポーツ三昧のこんがり焼けたアクチブギャル]のおっ〇いです。みていて妙な興奮を覚えたのはボクだけではないでしょう(笑)。ちなみにあえて2個並べているのは他意はありません(笑)。

夜、ボクはこの[富士山頂 V.S.O.P.]を食べてみましたが、褐色の・・・いや、ブランデーの風味に酔いしれてしまいました。

さて、こんな富士山頂シリーズですが、昨年あったイチゴバージョンが見当たりません。お店の方に聞いたら今年は少々遅れて出すとの事です。

で、富士山頂V.S.O.P.ですが、いちごまつり限定商品ではないと思います。気になった方、是非褐色のおっ〇・・・いえ、富士山頂V.S.O.P.をゲットしてみて下さい。

他地域の方、今や静岡土産定番というと[うなぎパイ]というイメージもあるでしょうが、[田子の月の富士山頂]、是非チョイスしてみて下さい。きっともらった方は喜んでくれるでしょう(笑)。

ではまた。
Posted at 2017/02/28 18:49:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | グルメ/料理
2017年02月23日 イイね!

21日のお昼は・・・富士市のブーム?インド料理屋のニューフェイスで〇ー〇〇???

21日のお昼は・・・富士市のブーム?インド料理屋のニューフェイスで〇ー〇〇???おはようございます。青空スローライフです。今回は21日のランチの模様をお話しします。

この日、昼を外でとる事になったボクは食べに行く場所を考えていました。
(丼ぶっちゃあ さんにするか・・・最近気になっている大淵の CAFE古時計 に行ってみようか?)・・・そこでボクは一週前、所用で吉原に出かけたカミさんの話を思い出しました。(そういえば新しくできたインド料理屋さんがなかなかだったという事だったな・・・)という事でボクは(夕飯がカレーライスだというのに)吉原本町通りの付近に最近できた[INDIAN RESTAURANT Sapna]というお店に行く事にしました。

キザっしーを御幸町交番東側の市営駐車場に停めてお店を目指しましたが・・・ここで一点、はたと思い出しました。この近辺に昔[サカナカフェ]さんに通っていた頃のスタッフさんだった[イッペイちゃん]が経営するピザハウスがあることを・・・

あ、あった。あった。[OLD PIZZA HOUSE bird]ここだ・・・あれ?ここも夜営業のみか。残念。でも店の場所だけ確認してみるか。 と建物をまわりこんでみます。ちなみにこの建物、[MARUICHI BLD.]といって昔ながらのシャッター通りといえる吉原本町通りにおいてここだけイマ風にオサレなポイントとして異彩を放ち、注目を浴びつつあります。

まるで解体途中な感じの側面を見ながら探すと(おぉ、ここだ。)入り口がありました。が・・・

「2月16日~21日までお休みをいただきます。一芸を習得してきます。」・・・???なんか楽しそうなお店だな?・・・あれ?MAHO JUNCTION??? 店名が違いますね。なんだここは???・・・後で調べたところ、イッペイちゃんのbirdは夜営業。昼はMAHO JUNCTIONというスリランカ料理店となっている模様です・・・これは今度来なければ!しかし、寂れた感があった吉原本町通りでしたがなかなかディープな面を感じられるようになったのですね。これはこれで楽しみです。

で、もともと行くつもりだった[INDIAN RESTAURANT Sapna]さんにGo!

こちら、Sapnaさんは以前[CONTOUR]という年配のご夫婦が経営していたフレンチのお店だったり[Les Baguettes ]というデリス愛鷹亭さんが経営するイタリアンのお店だったところに最近オープンしたインド料理屋さんでした。
さて、入店してみましょう。「いらっしゃいませ~。」店内には日本人(らしき)女性スタッフ2名とインド人のシェフが笑顔で出迎えてくれています。
(さてと・・・やはりこの手の店に来たらこれだな?)と

ランチメニューを見ます。セットの値段帯は950円~1,350円・・・他のお店と比べると少々高めの設定ですね。ランチタイム時はナンまたはライスが一回おかわり無料。他のお店では食べ放題を謳っている店もありますが、このナンてやつは結構お腹で膨らむので一回おかわりで十分。仮に2~3回とおかわりしてしまったらそれこそ「ナンて日だ!」・・・失礼しました(笑)。

Bセットをチキンとキーマなすの2種のカレーをチョイスしてラッシー(これとチャイは100円増し・・・なんだかなぁ。)、辛さはこのお店では一番辛い[大辛]、そして店員さんのススメでチリソースをボトルでつけてもらう形でオーダー。くるのを待ちます。

店内は結構インドしていますね(行った事はありませんがなにか?(笑))。到着するまで手持ち無沙汰なのでメニューを見てみましょう。
カレーの種類は他のお店並み、タンドリーチキン系も同じように揃っています。ナンは・・・???

餡子ナン???他のお店では見た事ないゾ!!ちょっと興味をそそられました。
他にも・・・

チキンビリヤニ???これもお目にかかったことがないですね。これは再訪する価値ありかもしれません。そんな事を思いつつページをめくったボクは・・・ある衝撃を覚えました。

ひゃあ~!ステーキ!!しかも和牛4,800円と神戸牛にいたっては言葉を失う18,000円!!こんな地方の一インド料理店でここまでのシロモノをだしてしまうのか!これをオーダーする人の顔が見てみたいものです。

とその下にもう一つ・・・


ハラールラーメン???インド料理屋さんでラーメン???これをオーダーする人の顔が見てみたいです・・・という事でお店の尾根遺産を呼んで・・・頼んじゃいました!ハラールラーメン!!頼んだ後にスマホのカメラを自撮りモードにして自分の顔をみつめたのはいうまでもありません(笑)。しかし・・・Bセット+ラーメン!ヘビーなランチとなったものです。

何はともかく頼んじまったモノは仕方ありません。ありがたく身に着けましょう・・・という事で待つ事5~6分・・・まずはBセット、到着です。

こちらがその全貌・・・

フォークと比べればナンの大きさもわかるかと思います。まずはこちらを実食!!

うん!なかなかイケる!!サラダは富士市内のお店では一番でしょう。カレーは他のお店と比べてかなりサラサラしています。でも良い味わいですね。ただ、辛さに関しては・・・

てな感じでした。これは出してもらったチリソースを大量投入しても変わらなかったですね。
チキンティッカもしっとりした味わいでウマい!ナンもなかなか。これなら今や[インド料理店激戦区]となった富士市でもやっていけそうです。

一通り食べ終わりました。いつもならナンのおかわりをするのですが、今回は次にくるものに備えてそれは断念。

リセットされた席で待っていると・・・いよいよ着丼!!!

こちらが[ハラールラーメン]です。ちなみにハラールとはアラビア語で[許された項目]だそうで、この場合は許された食材(牛、鶏、魚等)を使って作られたラーメンという事になります。
さてと・・・実食!!

おぉ!これは・・・カレーラーメンですね。牛、鶏、魚が三位一体となったダシをベースにした芳醇、濃厚、複雑なあじわい・・・麺も手打ちで厚みがバラバラ・・・たしか刀削麺というものがありますが、アレに近い感じですね。叉焼代わりの牛のブロックが良い味を出しています。

いや~、未体験ゾーンを垣間見させていただきました。ご馳走さまでした。


支払に移りました。ここでレジの尾根遺産がレジ打ちしながら衝撃の一言が・・・
「実はハラールラーメンですが、オープン後も試行錯誤していてお店に出せるものになったのはごく最近なのです。お客様がハラールラーメンを食べていただいた第一号となりました。」・・・!!!ボクの頭の中をあの歌のワンフレーズが駆け巡りました。♪ナンバーワンにならなくてもいい、もっともっと特別なオンリーワン♪・・・これが駆け巡ったのは昨年の五月、スズキの販売店(中古車部)で「今までここでキザシを買われた方は?」のボクの問いかけに「お客様が初めてで、おそらく最後でしょう。」でしたが、それ以来でした。感動しましたね。
と、ここでボクはレジそばにある見慣れないものに気付きました。

「これは?」尾根遺産「キャンディーです。ちょっとスパイシーな感じですよ。どうぞスプーンですくってお召し上がりください。」いただいたところ、チャイをキャンディーにしたような感じでしたが、口がさっぱりしました。美味しかったデス。

こちらのお店の情報です。気になった方、是非足を運んでみて下さいね。

で、夜は・・・

夕食がさすがに入らないボクはマミタコさんのトルティーヤ等とコロナビールで軽く済ませたのでした。

ではまた。






Posted at 2017/02/23 08:42:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2017年02月21日 イイね!

青空スローライフの 週末の過ごし方

青空スローライフの 週末の過ごし方 こんばんは♪青空スローライフです。今回は先週末の過ごし方についてお話します。

まずは17日(金)です。この日、ボクは社用で沼津まで行っていました。

ちょうど昼時だったので久々にこちらにお邪魔しました。

[CAFEミレーヌ]さんです。入店してみましょう。「あら、青空さん、久しぶりねぇ。」ママさんの声が響きます。「よぉ、青空さん。」「先生、御無沙汰しています。」先生も元気そうで何よりです。

いつものカウンター席から眺めるいつもの景色・・・ちょっと中央の装飾物に変化があったかな?

その他も大きな変化は感じなかったですが、一点だけ・・・

以前はこの位置に掛け時計は置いてなかったよなぁ・・・
そう思いながら見ているとランチが到着しました。今回のランチは・・・

いつもの定番サラダにクリームコロッケ、パンのセットになります。まずはサラダを頬張ります・・・やはりこの店のサラダは絶品ですね。
続けてクリームコロッケを・・・熱っ!!油断してましたね。ここまで熱々で着ているとは想定外でした。でも美味しい!そこらへんのクリームコロッケとは一緒にできません!!パンも美味しかったです。
食べ終わってコーヒーを啜っているとママさんがアイスクリームを出してくれました。このお店、こだわりのお店なのでアイスクリーム一つとっても結構なモノを用意してくれているのです。ワクワクしながら実・・・あれ?なんか香る~。この香りはもしや・・・ママさん「へっへ~。先生キープのカミュVSOP、ちょっと垂らしちゃった~。」
えっ!!ボク、クルマなんですけど・・・まぁ、このくらいじゃ料理にちょっと入っているのと大差ないので問題ないか~。
改めて実食!!・・・美味しい!ママさん、美味しいよ!!アイスクリームの甘み、牛乳の濃さ、それに(本当に微かに)感じる事ができるカミュVSOP・・・飲酒運転にはならない程度に演出してくれるママさんの心遣い、本当に感謝します。

ふと気付くとお店に入ってから1時間半近くが経過していました。会計を済ませ、先生とママさん、後から入られてきた電気屋さんにもう一人のご常連さんまで挨拶を済ませてお店を後にしました。

キザっしーの所に戻ってみると隣りにはあのご常連さんのおクルマが・・・

フィアット・グランデプント アバルトでした。くぅ~~~っ!カッコいいなぁ。

そう思いながらお店を後にしたボクは帰路に着いたのでした・・・

18日(土)
この日は小田原に お買い物 ・・・配達に行きました。お買い物はもちろんついでです。小田原漁港のお客様への納品を終えて任務終了!という事で・・・

いつもの様に[サタデイ・カゴセイ]!!・・・今回も御近所その他多方面より頼まれた詰め放題品をゲットしに来ました。ちなみに予約数は21個・・・この日は小田原までウチの仕事で納品に来ていましたが、ここからは帰路に着きつつ詰め放題品の[配達]が待ち構えているのです。
結局他の用事もあったとはいえ、すべてを配達するのに夕方近くまでかかってしまいました(汗)。
19日(日)
この日は地元みん友さん達との[花みオフ]でした。ちなみに[花みオフ]といっても梅や河津桜の花見をするわけではありません。昨年暮れからボクが(ここは!)と目をつけていたまったりできそうなカフェ[おうちカフェ 花みずき]でのオフ会なので花みオフなのです。
集合時間の20分前に近隣のスーパー駐車場に到着すると・・・もうほとんどの方が見えていました。残りのメンバーを待ちながらも定刻となったので花みずきさんに向かいます。「おぉ~い!」カフェに直行していたパピ4さんが手を振ります。ちなみに今回参加していただいたのは、パピ4さん、nakamurasan(イギー)さん、2lewさん、ocyappachiさん、新東名wolfさん、たーぼぅさんにモチキヨさん、それにボクの8名でした。

お店に到着です。中ではオーナー御夫妻が待ってくれていました。
さっそく部屋に案内してもらいました。

みんな、あまりにも普通の家なのでちょっとビックリしたようでしたが、かえって気が楽なようで座ってすぐに昔の様にいろんな話に花を咲かせました。ちなみにこういう形で一同に会すのは何年ぶりだろう・・・でもそんなブランク、この仲間にはまったく関係ありませんでした。

みんな、カレーを頼んで話し込みます。さすがに話題は今どきのEVやHV等の話題が多いです。
やがてカレーが到着しました。

ここのカレーは辛さを抑えた欧風カレー・・・奥様が丹精こめて作ってくださるカレーです。普通に美味しいですね。

みんな、あっという間に完食・・・ここでボクは厨房に向かいます。
「すみません。これ、半分くらいを二つの皿に盛っていただいて皆にだしてもらえませんでしょうか?」渡したのはもちろん・・・

こちらの[籠清さん詰め方題品]でした。ご夫婦は快諾していただけて、やがてみんなのテーブルにこれが並びました。みんなそれなりによろこんでいただけた様でボクも嬉しかったです。
その後、ボクは・・・

コーヒーとピザトーストを食べながら皆との会話を楽しみました。

そしてお店に到着してから早や4時間・・・楽しい時間は本当に早く過ぎ去るものです。ご夫婦にお礼を言ったボク達はお店を後にしました。

ここで一つ、参加していただいた方々に説明不足があった事をお詫びします。

途中、ボクは「とびっきり静岡で森三中の黒沢さんが寛いだ席がこちらですよ。」と言ったのですが、皆さん、どうやら窓際のテーブル席だと思われたようですが・・・

こちらのちいさなカウンター席(?)だったのです。ここで足を伸ばしてゆっくりした時間をあじわう・・・実はこの席、ボクはある意味この店のVIP席だと思っているのです。

お店を出たボク達はスーパー駐車場でクルマ談義・・・30分程して解散となりました。

解散後、ボクは・・・

ウチの近辺に点在する[河津桜の名所]めぐりをしながら一人花見をしていたのでした。
そして帰った頃には・・・

夕陽に染まる富士山がボクに「良い一日だったね・・・」と語りかけてくれているかのように綺麗な姿を見せてくれていたのでした。

皆さん、今回は本当にありがとうございました。また[花みオフ]、開きましょうね。今回参加されなかった方でもし興味のある方、次回は声をかけさせていただきます。後、[サタデイ・カゴセイ]に同行してみたい方、募集します。あのボリュームで税込540円!一緒に詰め放題で盛り上がってみませんか?


ではまた。

Posted at 2017/02/21 19:36:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年02月19日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・82

 ♪デアゴスティーニ♪・・・82こんばんは♪ 青空スローライフです。本日、[花みオフ]に参加していただいた方、ありがとうございました。まだまだこれからのお店ですが、是非御愛顧してあげてくださいね。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は82号・・・マシンはタルボ・サンビーム・ロータスです。

今号の巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

昼でもヨルダン(失礼しました~苦笑)、ヨルダン・ラリーです。こちらも前回のノルウェー同様、21世紀のWRCをイマイチ知らないボクにとっては初めて聞く名前でした。

グローバルな展開を目指すWRCにとって、中東エリアは重要な場所でありました。そして2008年、欧州西側諸国とのつながりが強いヨルダンで中東エリアでは初のWRCが開催されたのでした。

こちらは当時のサービスパークの画像です。向こうに見える海はあの有名な死海なのです。ここで中東初のWRCは行われたのでした。

古代セレモニアルスタートでラリーのスタートを待つラリーカーです。ランエボやインプレッサ等、日本のマシンも目立ちます。
この時はセバスチャン・ローブが事故でリタイア、その後はシトロエンのソルドとフォードのヒルポネンの駆け引きの末、ヒルポネンが初代王者に輝きました。
そしてその後、2010年、2011年とヨルダンはWRCのラインナップに加わりますが、その後は中東の周辺諸国の情勢悪化により開催が見送られる年が続いています。ただ、興業的には成功とも言えるこちらのラリー・・・復活を望む声は結構強いものがある模様です。いずれ情勢が安定すれば開催されるでしょう。

では、参加したマシン達を見てみましょう。

こちらが2008年のウィナー、ヒルポネンのフォード フォーカス RS 07です。

こちらはシトロエンの2台、ちなみに2010年はローブ・2011年はオジエがウィナーに輝いています。

日本車は前述の2台以外に・・・

スズキ SX4 WRCも参戦した時期がありました。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

WRCの歴史の中でタルボ・サンビーム・ロータスは2回しか優勝を果たしていません。にもかかわらず当時からこのクルマに対する人気は高く、今なお憧れのクルマと呼んでいるファンも多いのです。
というのもベースのタルボ・サンビームはコンパクトなボディ、後輪駆動とWRCでも戦っていける能力は持っていたもののいかんせん1.3Lのエンジンは非力すぎました。そこでロータスの総帥、コーリン・チャップマンに相談した結果、2.2Lのロータスエンジンを入手。これでタルボ・サンビーム・ロータスは理想のマシンに近づき、1980年のRAC、1981年のアルゼンチンと優勝したのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。

タルボ・サンビーム・ロータスです。角ばったボディは当時の日本の若者にも受けそうなデザインですね・・・
・・・・
・・・・・
あれ?このカッコ、どっかでみたような・・・
そうだ。これって

この大ブレイクした5代目ファミリアの顔を・・・

そこまでの人気は得られなかったながらも最後のFRファミリアとして名前を残している4代目後期の顔をくっつけた・・・そんな感じだとボクは思いました。

世に出た時期から考えると、このクルマにインスパイアされたマツダがデザイン、生産し、世に受け入れられたのが、あの5代目ファミリアだったのでしょうか・・・

さて、次号は・・・

VW ポロ S2000になります。昨年まで強さを誇っていたVW、そのS2000時代のマシンですね。

ではまた。

Posted at 2017/02/19 19:22:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2017年02月17日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・81

♪デアゴスティーニ♪・・・81こんにちは♪青空スローライフです。

えらく間を空けてしまった[デアゴのラリーカーコレクション]シリーズの紹介・・・昨日最新号を購入して気付いたら10号分はため込んじゃいました(汗)・・・という事で4ヶ月ぶりに再開させていただきます。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は81号・・・マシンはプジョー404です。

今号の巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

[ラリー・ノルウェー]です。ボクは90年代、WRCが大好きでWOWOW(当時は放送があった)を入れたり、DVDを購入したりとよく見たものでした。時はGr.A時代・・・絶対王者ランチア対日本勢並びにフォードから日本勢が全盛を迎えた頃まで熱心に見続けました。ただ、ヨーロッパの方々の中には日本勢が強いのが気に入らない方もおられて、WRカー構想なるものを立ち上げてメーカーラインナップにないマシンで闘う形に変化していきました。いわば、日本勢の締め出しでしたね。ただ、後々考えれば日本勢も同じようにWRカーを作成すれば良いだけの話でした。結果、1999年にはトヨタがWRカーでマニファクチャラー・チャンピオンシップの頂点に立ったのでした(サインツ・オリオール併せてもたった一勝しかしなかったのですが・・・)。そして時は流れて今季の第2戦までトヨタが絶好調・・・今季は久々に日本勢が強さを見せる事ができるかちょっと楽しみですね。

ところで当時のボクは2000年に入ってヨーロッパ勢が勢いを増すのと反比例してボク自身のWRC熱は徐々に醒めていきました。その為、今回のテーマ[ラリー・ノルウェー]の存在自体を知らなかったです。やはりこのシリーズ、いろいろと勉強になります。

前置きが長くてゴメンなさい。という事でこのラリーの紹介をさせていただきますね。

この頃、WRCは初戦のモンテ・第2戦のスウェディッシュと続いた後は3月のメキシコまで空白期間がありました。しかもこの時期、F1も開幕前だったりする関係でスウェディッシュ以外にウィンターイベントを増やそうという思惑の基、出てきたのがこの[ラリー・ノルウェー]のWRC昇格でした。しかもノルウェーと言えば当時非常に強かったペター・ソルベルグの母国・・・この決定にノルウェーの人々は盛り上がったのでした。そして2007年、ラリー・ノルウェーはスウェディッシュの翌週開催という形で実現したのでした。
ただ・・・

時は既にヨーロッパ勢3強時代に移っていました。それに対抗するスバルは

名機インプレッサで頑張るもなかなかヨーロッパ勢には対抗できず・・・この2007ノルウェーでもソルベルグ、アトキンソン共にポディウムに乗る事すらできませんでした。

イベントとしては成功したラリー・ノルウェーでしたが、諸事情で2008年は諦めるしかなくなりました。そしてWRCも2007年から一気に増えたイベント数の対策として2009年シーズンから各ラリーイベントを隔年開催にするという試みを始めます。そして2009年、ラリー・スウェディッシュが外れた事でノルウェーが復活。この時はローブ(シトロエン)がポディウム中央に立ったのでした。

その後、ノルウェーは様々な事情により単独開催はなくなりましたが、コースの素晴らしさから今ではスウェディッシュの一部としてWRCに参加しています。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

第二次世界大戦を機にモータースポーツ活動から遠のいていたプジョーですが、60年代に入ると再びモータースポーツに関与する事になっていきました。そして新開発のセダン 404でサファリラリー出場を果たしたのです。そして404は68年大会までで4回、サファリを制覇したのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。

端正な風貌のデザイン・・・ストライプ等が一切施されない実にシンプルな装飾・・・その感じがかえってその凄み、重みを感じさせます。

さて、次号は・・・

タルボ・サンビーム・ロータスです。ちょっと間を空けてしまったこのシリーズ、今後は積極的にブログにあげようと思っています。

ではまた。
Posted at 2017/02/17 08:43:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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今回のテーマは・・・ハロー・グッバイ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/22 22:07:47
今のディーラーはなかなか。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/06/15 22:31:55
近所の建物にいきなり出現した白いハコスカ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/08 20:19:04

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