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青空スローライフのブログ一覧

2017年03月06日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・86

♪デアゴスティーニ♪・・・86こんばんは♪青空スローライフです。今日は寒かったですね~。富士市沿岸部は午前10時前には雨が降り出して夕方まで降り続けました。でも、こんな日はやがて来る晴れた時の富士山を見るのが楽しみでしかたありません。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は86号・・・マシンはミニ・ジョン・クーパー・ワークス WRC(あ~、名前、長っ!!)です。

今号の巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

ラリー・ド・フランス・アルザス です。
1973年の創世記よりカレンダーに含まれ続けた伝統のターマックラリー[ツール・ド・コルス]は2008年をもってシリーズから外れました。そしてその代替イベントとしてフランス・ラウンドの栄光を得たのは、当時の世界王者 セバスチャン・ローブの出身地を舞台に開催されるラリー・ド・フランス・アルザスでした。

2010年、初開催となったこの年、多くの地元ファンに支えられたセバスチャン・ローブはその大きな期待通り、初代のウイナーとしてボディウム中央に立ちました。翌年はエンジントラブルで戦線離脱、優勝をチームメイトのセバスチャン・オジエに譲るも2012年は・・・

再びボディウム中央に立ち、存在感を見せ付けたのでした。
年は代わって2013年、スポット参戦に留まったローブはこのラリーを引退戦として選びました。そして・・・

シトロエンは彼に敬意を表し、スペシャルなカラーのDS3 WRCを用意しました。そのマシンで臨んだローブでしたが、結果はコースアウトによるリタイアとなってしまいます。そしてこの年、ボディウム中央に立ったのは

シトロエンからVWに移ったセバスチャン・オジエでした。そしてこの年、2013年からシトロエンに代わってVWの天下が始まったのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

1960年代に世界ラリーで活躍したミニは、その後永らくワークスとしてラリーに参加しませんでした。しかし、スバルのワークス活動を支えたプロドライブはMINIを傘下におさめたBMWからワークスとしてWRCに参加する権利を獲得。そして5ドアのカントリーマンをベースに[ミニ・ジョン・クーパー・ワークス WRC]を開発、2011年中盤よりWRC参戦を開始したのでした。これまで優勝こそなかったものの、2012年のラリー・ド・フランス・アルザス等、おおいに観客を盛り上がらせる活躍を見せたのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。


ミニ・ジョン・クーパー・ワークス WRCです。実はこのミニがWRCにて走る姿をテレビで見たボクは一時期購入を考えた程でした。結局はジョン・クーパー・ワークスはちょっと手が届かない価格だったので断念。結局は初めに考えていた[スズキ キザシ]に落ちついたのでした。


さて、次号は・・・

ルノー・クリオ R3です。

ではまた。
Posted at 2017/03/06 17:09:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2017年03月05日 イイね!

弥生第一週・・・ハイタッツまとめ

弥生第一週・・・ハイタッツまとめこんにちは♪青空スローライフです。昨夕の地元有志の飲み会の影響で今朝起きた時にはボクの頭の中は・・・まさにカーニバル!!でしたが、やっと先ほど、カーニバルが終焉を迎えてくれました(苦笑)。

さて、今回は3月2日のハイタッツの模様をお話しますね。

12時ちょっと過ぎ、自宅で昼食をとったボクは、家を出ます。今回の目的地は沼津漁港周辺。まずは原に新しくできたお客様のところに納品。その後は沼津港周辺で納品並びに請求書お届けを済ませて本日のミッション終了!!!・・・という事でティータイムをとる事にしました。今回立ち寄ったのはミッション繋がりで久々に・・・

[MISSION BAY]さんです。もちろんお目当ては・・・クセになるパンケーキとしてボクが何度も紹介したダッチ・ベイビー!!!
入店し、テーブル席に腰を落ち着けてメニューを見ます。

(ふ~~ん。ダッチベイビーも新しい仲間が加わったんだね~。)基本ミーハーのボクは タコスダッチベイビー や 生ハムダッチベイビーに興味をそそられます。店員さんを呼んで両方とも説明してもらった後に・・・「普通のダッチベイビーをAセット、ドリンクはアイスコーヒーでお願いします。」・・・意外かも知れませんが基本ミーハーなボクながら、ハーゲンダッツでよく食べるのはシンプルに[バニラ]だったりするのです。ここのダッチベイビーもベーシックなそれが一番好きですね。

くるのを待つ間、周りを見渡します。


このお店、カフェと雑貨屋さんが一緒になった今風なお店です。そしてボクがいつも来るたびに目を見張るのが・・・

数多くの気球と異国の街が再現されているキッチンの背景・・・実はこの気球と街は[黒板アート]になっています。その為、来店のたびに違うデザインになっています。これはスゴいですよね。

とみていると、まずは・・・

セットのポテト、アイスコーヒー、それに空の皿が一枚、そして皿の上には奥からバター、シュガー、そしてレモンが用意されています。
ワクワクしながら待つ事しばし・・・それは着ました。店員さんがスキレットで焼き上げたダッチ・ベイビーを皿に移していきます。出来上がりが

こちらです。さぁ、早速実食!・・・と、その前に仕上げの一手間を施しましょう。

これだけでも充分おいしそうですが、ここで先程伝えた3つの調味料(具材?)が登場します。まずはバターを満遍なく塗り、シュガーを降り注ぎます。最後にレモンを絞ってあげると・・・

これが真の意味での[ダッチベイビー完成形]でした。では改めて実食!!

ん~、ウマい!!バターのコク、シュガーの甘み、レモンの酸味とスッキリ感がマッチしてダッチベイビーの美味さを最大限まで引き上げてくれます。そして困った事に一度口の中に放り込むと、もう停まらない!!あっという間に

完食しました(笑)。
レジで支払を済ませたボクは雑貨コーナーに移動・・・


こんな感じでこのお店、カフェで寄るもよし、オサレなグッズを見てまわるもよしなお店になっています。

お店を出たボクは一路家路を急いだのでした。

気になった方、是非行ってみて下さいね。

ではまた。
Posted at 2017/03/05 17:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイタッツ | ビジネス/学習
2017年03月04日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・85

 ♪デアゴスティーニ♪・・・85 こんにちは♪ 青空スローライフです。今日の富士市沿岸部は穏やかな春の光に包まれています。庭の白木蓮も花をつけ始めました。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は85号・・・マシンは[泣く子も黙る]ポルシェ911SCです。

今号の巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

ラリー・イタリア・サルディニア です。地中海に浮かぶサルディニア島で行われる風光明媚なグラベル・イベントです。

実はイタリアには昔からの伝統的なラリー・イベントであった[ラリー・サンレモ]が存在していました。こちらは2003年まで行われていましたが、国の観光目的、イタリア自動車クラブの駆け引き等の様々なファクターの下、2004年から部隊をサルディニア島に移して行われるようになりました。

舞台は代わっても迫力は変わりません。

こんなシーンに出会えるのもラリーの醍醐味でしょう。この頃にはプジョーが強かった頃でしたが、このラリー、初代の王者は・・・

ペター・ソルベルグでした。この頃まではまだまだ日本勢もガンバれたのですね。どうやら始まった頃には他の日本車も出場していました。

その後、リーマンショックを経て日本勢は消えていっちゃいました。そして

シトロエンやフォード、VWの時代を迎えるのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

今では特にポルシェとラリーを結びつけるものは思いつきませんが、以前は積極的に出ていた時代もありました。特にモンテカルロと911の相性はよく、過去に3回ほど優勝した記録が残っています。今回の911SCは1980年のモンテに出場したマシンです。ドライブしたのはベルナール・ベギン。ただ、この年のモンテは特に雪が多く、911SCはそのパフォーマンスを活かす事無く完走はできなかったのでした。

では、そのモデルを見てみましょう。

ポルシェ911SCです。ボディからするとビッグ・バンパーと言われた930タイプですね。ボクの様なスーパーカー小僧だった人間には一番馴染みのあるクルマでした。

さて、次号は・・・

ミニ・ジョンクーパーワークスWRCですね。ボクは一時期このMINI JCWが欲しかった時期がありました。楽しみですね。

ではまた。


Posted at 2017/03/04 17:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2017年03月03日 イイね!

如月下旬 ランチまとめ

如月下旬 ランチまとめこんにちは。青空スローライフです。

今回は先月下旬に食べに行ったお店についてまとめさせていただきます。

先ずは26日・・・この日は所用で御殿場に行っていました。用事が終わって戻る際、ふと目にとまったインド料理屋さんの駐車場にキザっしーを停めてお店に向かいます。

(ん?ガンジス川??どっかで見たような。)・・・沼津の横山トンネル付近に昨年できてハイタッツ中にも立寄った事があるインド料理屋さんの姉妹店でした。
入店してみましょう。日本人らしき人と厨房にインド人らしき人がいます。席に座ってメニューを見てみます。

今回はカミさんと出かけていましたが、共にCランチをチョイス。カミさんはチキンとほうれん草、ボクはチキンとエビを頼みました。

辛さはLv.3のカミさんに対し、ボクは・・・(沼津の店でどの辺りまでいったかな?)と思いましたが、ひとまずLv.15に抑えておきました。

くるまでの間、店内を見渡します。沼津の店と比べるとかなり小さな店舗ですね(沼津の店がこの手の店としては異様に大きいのか・・・)。

見ているとやがてサラダ・スープ、そしてラッシーが到着しました。そして・・・

Cランチ、到着です。注目のナンは・・・

こちらもデカい!ただ、形としては少々丸みを帯びていて他の店とは違った感じですね。ちなみにチキンのLv.3 と Lv.15 はこんな感じです。

見た目、意外と変わらないでしょう。どっちがLv.15かわかりますか?(笑)
ちなみにLv.15と対決したボクの感想は・・・

でした(笑)。でも、カレーの味も良く、チキンティッカも味・ボリューム共に申し分なかったです。ナンも良かったですね。

食べ終わったボク達は支払を済ませ、キザっしーに乗り込み家路を急いだのでした。

次に28日(火)の事です。この日は沼津にハイタッツで行ってきました。納品を終えたボクは昼時だったのでメシにしようと探した結果・・・

下香貫、うまいもの街にある[中華そば さかきや]さんに立寄りました。昨夏以来の訪問です。さっそく入店!

このお店、若いご夫婦が経営しています。入ってすぐ左手に

券売機、そのそばには期間限定の味噌ラーメンの文字が!今回ボクが食べるものが決定しました。[味噌ラーメン大盛、ネギ増し・海苔増し・叉焼増し]で食券を購入してオーダー。奥のカウンター席に座ります。

店内は昨夏着たときと変わりありません。ただ、お客さんの数は少なめですね。もっともこのお店の対面にお店を構えている人気店- 銕(くろがね)-さんも似たり寄ったりの様子・・・どうやら昼休みにここまで足を運ぶ人がそれほどいない感じでしょうか?
席について待っていると・・・

[キレイすぎるラーメン店員さん(勝手に呼称)]・・・もとい、女将さんがラーメンを持って来てくれました。それがこちら!

こちらがオーダーした味噌ラーメンです。ネギ増しはサンプル写真と比べると一目瞭然。そして海苔増しは・・・別皿になって来ました。ちなみにご飯はランチサービスの雑炊用ご飯です。
実食!

麺はちぢれ系の中太麺、コシもあり食べ応え充分です。スープは見た目以上に濃い目ですが実に優しい味わい。良いですねぇ。
・・・と少し食べたところでちょっと遊んでみたくなりました。まずは、海苔増しならといった見た目に拘ってみましょう。

丼の淵にちょっと並べてみました。雰囲気、でましたね~。次に雑炊用のご飯です。ネギ増し、海苔増し、叉焼増しにしてあるので具は豊富にあります。それらをオン・ザ・ライス!!そしてラーメンスープをイン!!

こんな感じになりました。いろいろと楽しめて美味しくこの日のランチをいただくことができました。

美味しかった~。ご馳走さまでした。


キレイすぎるラーメン店員さんを見てみたい方・・・美味しいラーメンを食べてみたい方、是非足を運んでみて下さいね。

ではまた。

Posted at 2017/03/03 15:33:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2017年03月02日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・84

♪デアゴスティーニ♪・・・84おはようございます。青空スローライフです。今日の富士市沿岸部は雨は止んでいるものの厚い雲に覆われるスタートとなりました。

予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は84号・・・マシンはフォード・フォーカスRS WRCです。過去に何度か登場したこのマシンですが、今回は2009年モデルですね。

今号の巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

ラリー・オブ・トルコ です。ヨーロッパとアジアが交錯する国であるトルコで開催されたグラベルラリーでした。

こちらのラリー、20世紀末から開催が熱望されていました。そして2003年、第一回大会が開催されたのです。2月末から3月頭の開催となった第一回大会・・・未舗装路のコースは一部凍結していたり、雨水を多く含んでいたりと実に滑りやすい環境でした。
グロンホルム・ローブ・ソルベルグ等が戦線から離れていく中、シトロエン クサラWRCに乗るカルロス・サインツがベテランの強みを発揮し、栄光ある第一回ウイナーとなったのでした。

その後は波に乗るローブやグロンホルム、ヒルボネン等新世代のエース達がポディウム中央に立つようになったこちらのラリーでしたが、2006年、怪我により出場できなくなったローブの代わりにこちらのレジェンドが復活しました。それが・・・

コリン・マクレーでした。結果はリタイアでしたが、おそらくこの大会が彼にとっての最後のWRCだったと思われます。

2010年をもってWRCのカレンダーからは外れてしまった[ラリー・オブ・トルコ]ですが、復活を望む声が多いのは確かです。もっとも政情不安やテロの危険を抱えてしまっている今のトルコではそれはなかなか難しいようですね。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

長年WRCに携わってきたフォードはプライベーター達の人気も高かったです。WRカーの時代には多くのフォーカスWRCがプライベーターにデリバリーされ、フォーカスのステアリングを握ったドライバーも多かったのですが、中でもノルウェー出身のヘニング・ソルベルグは2007年から2009年の間にこのマシンで4回ポディウムフィニッシュを果たすなと、素晴らしい成績を残しました。

では、そのモデルを見てみましょう。

[フォード・フォーカス RS WRC]ヘニング・ソルベルグモデルです。ワークスチームのそれとカラーリングが変わるだけで随分イメージが変わるものですね。こっちの方がシャープな印象を受けます(あくまでも個人的見解ですが・・・)。

さて、次号は・・・おぉ!

クルマ好きでなくても知っているあのポルシェ911SCの登場です。楽しみですね。

ではまた。
Posted at 2017/03/02 07:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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今回のテーマは・・・ハロー・グッバイ 
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2019/07/22 22:07:47
今のディーラーはなかなか。 
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2019/06/15 22:31:55
近所の建物にいきなり出現した白いハコスカ  
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2019/04/08 20:19:04

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