『ソウルサーファー』観てきました。よかった！！(ＴｍＴ)　こんなに力強く、勇気をもらえる映画に出会うことができました。ありがとう！！

『ソウルサーファー』
を観てきました。

近所の映画館では
最終上映が18:00と、
リーマンにはいけない時間しか公開してなかったので
無理やり日曜日にwww




この映画は実際のことで
実際にこの映画の
主人公のベサニー・ハミルトンさんが
来て宣伝をされていました。

それを見て、これはぜひとも！！

って思っていたので。




観終った後、この喋ってる姿みると・・・
泣けます
(´＿｀｡)

ほんまこの人
めちゃ
かっこいぃ！！



間違いなく、
イイです。
この映画。

こんな力強い映画ってそんなに出会えないですよね・・・
１年に１回くらいですよね、映画おたくの自分でも。

この前はエンディングノートでした。


CMに描かれていない部分があるんですが・・・
その部分が、めちゃくちゃいいです。
ネタバレなんで書けないですが・・・

こんな力強く、勇気をもらえる生き方・・・
かっこいいです。
真似はできないけど、少し見習いたい・・・
明日からちょっと考え方変えてみます。

ひさびさ、映画を観て
ありがとう
って思いました。

サーファー１家の末っ子のベサニー。
13歳で全国大会の切符を手に入れ、スポンサーもつく。
そこで全国大会の練習のため、
親友のアラナとサーフィンの先生アラナの父とともに大きな波が出る地元のspotへ。
そこで練習をしていたときに、サメに襲われる。
アラナの父に病院に運ばれる。静止を彷徨い、左腕の80%を失う。

周囲からの目、マスコミからの好奇心の目の中で自分の心の行き所を探す。
彼女よりも家族が、ぎこちなくなってしまう。
そんな姿を見て、ベサニーはさらに落ち込んでしまう。

しかし、彼女には海へ戻るという気持ちがあった。
彼女はもう一度波の上に立ちたい一心で海に入る。

こんな感じで進んでいくんですが・・・
この後の部分がめちゃくちゃいい！！

そして、その周囲の人たちもめちゃくちゃいい！！

サメに襲われる一瞬で世界が変わってしまうベサニー。
そんな彼女の家族・友人もどう接していいかわからない・・・。

けど、触れ合うのを避けるのではなく
敢えて、ぶつかる。

落ち込む父親に
母親のシェリー・ハミルトンがいう。
初めて子供を授かった時どうしていいかわからなかった。
だから、毎日新しいことを知っていったのよ・・・
だから一歩ずつすすむのよ・・・


どう接していいかわからない
家族に執刀した医者がいう。
『She is Living Miracle！！』


サーフィン場所で一緒にいた、
腕の責任を感じていたアラナの父にベサニーの父が言う。

『ウチの娘を失うことがなかったのは、あなたのおかげだ・・・』

彼女の先生が言う
（ネタバレで書けない・・・ww）
でもこの言葉もいい！！


もちろん、
世界がすべてがやさしさに溢れているわけじゃない。
彼女もそのことを強く感じる。

けど彼女は、腕のない人でなく、
１人の人間として扱ってくれる人に感謝する。

そして、彼女は大きく変わる。

もちろん、簡単な道のりでもない。
ある体験を通してさらに彼女は大きく変わる。

もう、この辺りで涙が止まらなかった・・・・

サメが襲うシーンが怖いのでDVD買うのに躊躇してるけど・・・
元気が欲しいときに、見たい映画No1。

★★★★★　！！

最高！！

だから
映画はやめられねぇ～
★(*^▽ﾟ)v





主人公のベサニーの親友アラナは
ジャックニコルソンの娘ですwww


主題歌はコレです。

買うだろうな・・・やっぱ。
いいなぁ～コレ。




ネタバレ部分は

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