白のＥＣＲ３３のブログ一覧

２０２０年１０月２４日、国営ひたち海浜公園に行き、みはらしの丘に赤く染まった
コキアを観に行きました。4月、5月のネモフィラはコロナで中止になりましたが、秋のコキアは入場制限の中で観ることができました。先月予約してあさイチで観ることができました。

ネモフィラも幻想的で感激しましたが、コキアのモフモフ感は非常に心が癒されました。またコスモスとのコラボに感激いたしました。

5月5日で愛車と出会って10年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！
リアウィング（純正）
青空駐車場ため、塗装が７０%以上剥げたため、塗装代の見積と変わらないので純正新品のをそっくり交換。
ブレーキロータ交換（車検時）
昨年の車検で指摘され交換

■この1年でこんな整備をしました！
車検、6ヶ月点検


■愛車のイイね！数（2020年05月02日時点）
1230イイね！

■これからいじりたいところは・・・
タイヤ５回目の交換（残り２mm)

■愛車に一言
あと数千キロで総走行距離が１６万kmと地球４周分になります。まだまだエンジンが絶好調なので、まだまだ乗ります！

＞＞愛車プロフィールはこちら

2019年11月23,24日、ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦を観に富士スピードウェイに行きました。23日は大雨の中、朝１時に出発し、４時半頃現地に到着しました。現地に到着すると小雨状態でした。２３日は小雨が降ったり止んだりとまた風が強くて寒かったです。24日は逆に晴れ間がみえて気温も20℃近くになり暑くて防寒着を脱ぎました。
さて７時30分よりオープンピットがはじまるのでパドックに向かいました。



（１）オープンピット














ZOZOも計約15億円の車の展示及びエキシビジョンレース等ファンサービスに加わり盛り上げてくれました。










（２)パドック
オープンピットが終わるとパドックをブラブラしていました。

①アレックス・ザナルディ選手
2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(A.ザナルディ選手)：フォトギャラリー
元FI、CARTレーサーのアレックス・ザナルディ選手が車から降りてきました。
すると大勢のファンに囲まれてサイン攻めに、私もサインをいただき、握手もさせていただきました。大感激しました。パラリンピックのハンドサイクリングの金メダリストでもありまた来年は東京パラリンピックで富士に出場するとのことです。まさに鉄人です。







昔、スーパーフォーミュラー、GTレースで日本のモータースポーツを盛り上げてくれたブノワ選手、デュパル選手にも会うことができ嬉しかったです。

②ブノワ選手
2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(ブノワ選手、R.ラスト選手)：フォトギャラリー



③デュパル選手
2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(L.デュバル選手)：フォトギャラリー



また2019年DTMドイツ・ツーリングカー選手権チャンピオンのレネ・ラスト選手にも会うことができました。
③レネ・ラスト選手
2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(ブノワ選手、R.ラスト選手)：フォトギャラリー



（３)グリッドウォーク






















決勝は主に第一コーナーで観戦しました。

（３）決勝


レース２は元Ｆ１レーサーのN.カーティケヤン選手が２レース決勝でぶっちぎりの優勝おめでとうございます。これには大拍手しました。
①優勝(２レース)：No.64　Modulo Epson NSX-GT
牧野任祐選手／N.カーティケヤン選手













今回初開催となるDTM＆GT交流戦を土日両日２レースを観るわけですが、昔日本で大活躍した外人ドライバーのバトルが観れたことと小競り合いの激バトルが観れて感激しました。インディーカースタートも面白かったです。特に日曜日はアクシデント多発でセフティーカー導入の度にたくさん観れました。またＧＴ300スプリントカップもリバースグリッドでのスタートは面白かったです。両日思いっきり楽しむことができました。いつものGTとは違って選手も世界にアピールするため本気の本能バトルに感じました。これはまた観たいです。
ちなみに坂東会長の挨拶の始まりはいつもの「うぃーす」じゃなかったです（笑）流石に世界に映るので控えたようですね。

帰りは同志の道経由で相模湖～圏央道高尾山インターから圏央道で帰りました。

フォトギャラリーにも交流戦の模様についてアップしていますので遊びに来てください。

①2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(A.ザナルディ選手)
②2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(L.デュバル選手)
③2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(ブノワ選手、R.ラスト選手)
④2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(ＤＴＭ車両)
⑤2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(ZENT車両)
⑥2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(日産車両)
⑦2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(トヨタ車両)
⑧2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(ホンダ車両)
⑨2019 ＤＴＭ＆ＧＴ交流戦(ＧＴ300車両)

2019年１０月２７日、東京モーターショーを観にビックサイトへ行きました。
会場に新橋駅からゆりかごめに乗り国際展示場であるビックサイトに向かいました。
朝９時半頃、会場に到着すると、１０時開場まで並んで待っていました。開場の時間が近づくとビックサイト内へ進むことができました。
１０時になると各ブースへ進めるようになりました。

最初に向かったのが日産ブースです。
(1)日産ブース
①ニッサン アリア コンセプト








②NISSAN LEAF NISMO RC







新開発の四輪駆動システムでシャシーの両端に搭載された二つの電動モーターで駆動します。両モーター合わせて240キロワット（各120キロワット）の出力と640Nmのトルクを発生します。総重量はわずか1,220kgで0-100km/hの加速時間は、3.4秒を実現したそうです。
パワーは全然違いますがe-POWER NISMO Sを試乗したことがありました。
その時、笑っちゃうくらい加速が鋭かったです。この瞬間が日産だね！！とつぶやきそうになりました。

次に30分位待ちましたがバーチャルスコープを体験しました。シートが動いて臨場感を上げてくれます。e-Powerエンジンの中に飛行隊が入って解説しながら進んでいくという画像でした。まるでスターウォーズに出てくるような飛行物体に乗っている感じで迫力がありました。

③360 DEGREE VR EXPERRIENCE


次に隣のレクサスブースに行くことになりました。

(2)レクサスブース
綺麗なオネエサンに迎えられながら楽しみました。






女性モデルだけではなく、レクサスのコンセプトカーのLF-30 Electrifiedを観に行くと男性モデルの方もいて豪華でした。



①LF-30 Electrified





インホイールモーターを採用して４つのタイヤが独立して動きます。
スペックは下記の通りです。
サイズ：全長5090mm×全幅1995mm×全高1600mm。
ホイールベース：3200mm。
車両重量：2400kg
最高速度：200km/h
WLTP航続距離：500km。
0-100km加速：3.8秒

プロジェクションマッピングを利用したレクサスシアターで楽しみました。
中へはいるとLFAの展示がありました。






一眼レフカメラでビデオ撮影してみました。
②レクサスシアター


③LCコンバーチブル


さて１１時半に佐藤琢磨選手のトークショーがあるのでブリヂストンブースに向かいました。あらエスカレータで上の階に行くわけですが、大混雑で行列ができていました。エスカレータ最後尾のところに並んで上へと向かいました。

（３）ブリヂストンブース
佐藤琢磨選手も自転車競技を経験しており、モータースポーツと自転車競技の共通点やレースの辛さ等語ってくれました。
自転車のトラック競技も同じく、レース中前を走っている競技者との間隔は数ミリの世界だそうでタイムも僅差でほとんどの選手との差がなく１秒内に十数人が入るそうです。自動車レースは数センチまで前の車に近づくとか。





(４)ベンツブース
①VISION EQS






スペックは下記の通り、パワートレインは、前後アクスルにモーターを搭載です。
最大出力476hp
最大トルク77.5kgm
0-100km/h加速4.5秒
最高速200km/h

(５)マツダブース
マツダのエンブレムポーズで迎えてくれました。






(６)スズキブース
マツダに対抗してエンブレムポーズで迎えてくれました。




レクサスもLポーズで迎えてくれました。


スズキのオートバイも観たりと楽しみました。




(７)マレリブース
マレリといえばカルソニックカンセイと経営統合で会社名もマレリになってしまうわけです。受付の女性に来年の日本のモータースポーツにおいてカルソニック
GT-Rはどうなるのと質問したら、担当者が説明してくれました。議論中ですが日本のモータスポーツにおいてカルソニックを残すとも話されていましたのでご安心ください。





(８)ホンダブース
①次期フィット


②レーシングカー、二輪




さて会場をぐるぐるしてると３時半になっていました。歩きまくったせいで疲れたのでそろそろ帰ることにしました。帰りは臨海副都心線を使って大宮まで向かいました。隣の青海の会場でスバル、TOYOTAにも観に行きたかったのですが、足がパンパンでヘロヘロなので断念してしまいました。展示車とかは別のイベントで観られるのでその時楽しもうかと。

あと２回位行けば、ビックサイト、青海とすべてのブース観れたと思いましたが開催期間中、モータースポーツ観戦もあったので無理でした。

長々でしたが、久しぶりのブログ更新です。１年以上みんカラサボっていたようですが活動的にはモータースポーツ観戦、ドライブはいつも通り励んでいます。
フォトギャラリーだけは休まずアップしてました。

フォトギャラリにもアップしていますので遊びに来てください。
・東京モーターショー（レクサスコンパニオン）

・東京モーターショー（マツダ・スズキコンパニオン）

・東京モーターショー（佐藤琢磨選手）

・東京モーターショー（コンパニオン）


過去の東京モーターショーのブログアップしていますので

・東京モーターショー2017

・東京モーターショー2015

2018年10月28日、六本木の東京ミッドタウンで開催された「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」でマツダ VISION COUPEの展示があるので行きました。この車両は確か2015年の東京モータショー
でも見かけました。マツダが今年6月、イタリアのファッション雑誌「VOGUE ITALIA」と共同でミラノにおいて開催したイベントを再現したものであるそうです。超かっちょいいので見入ってしまいました。




















　また銀座のNISSAN CROSSINGでは日産自動車と自動車専門デザイン会社の伊Italdesign（イタルデザイン）が共同開発したスーパースポーツカーNissan GT-R50 by Italdesignの展示があるので行きました。思わず3時間位じっくりと見てました。日産ファンとしては実物をみると興奮度が上がり、足が震えてしまいました。11月25日（日）まで展示されているので興味ある方はぜひ行ってみてください。値段は約１億２０００万円だそうです。

スペックを下記に示します。
・ベースモデル：GT-R NISMO
・全長×全幅×全高：4784×1992×1316mm（ベース車：4690×1895×1370mm）
・ホイールベース：2780mm
・エンジン：3.8リッター VR38DETT
・最高出力：720ps（予定）/7100rpm
・最大トルク：780N・m（予定）/3600-5600rpm
・ドライブトレイン：フロントエンジン/リアトランスアクスル4WD
・ギヤボックス：強化デュアルクラッチ6速シーケンシャルギヤボックス
・サスペンション：Bilstein DampTronic
・ブレーキ：ブレンボ製2ピースフローティングドリルドディスク
・Lフロント：6ピストンモノブロックキャリパー
・Lリア：4ピストンモノブロックキャリパー
・ホイール：フロント 21×10J/リア：21×10.5J












1972年の東京モータショーに出展されたスカイライン2000GT-R レーシングコンセプトです。
幻のＧＴ－Ｒと言われガス規制もありレースには出ませんでしたが、高橋国光選手がよく
二スフェスでドライブしていたイメージがあったような。

・年式：1972年（昭和47年）
・型式：KPGC110 型
・全長：4,460mm
・全幅：1,695mm
・全高：1,380mm
・ホイールベース：2,610mm
・トレッド（前/後)：1,395/1,375mm
・車両重量：1,145kg

・エンジン：S20 型( 直6・DOHC・4 バルブ)
・排気量：1,989cc
・最高出力：118kW(160ps)/7,000rpm
・最大トルク：177N・m(18.0kgm)/5,600rpm
・サスペンション（前/後)：ストラット/セミトレーリングアーム(独立)
・ブレーキ（前/後)：ディスク/ディスク
・タイヤ：175HR14 (前後共)





































乗車体験もできて感激です。