白のＥＣＲ３３のブログ一覧

2012年12月31日、モーターレース観戦の締めとして江戸川競艇場に遊びに行きました。毎年最後の締めとして行ってます！１レースから6レースまで楽しみました。またここでは毎年マグロの解体ショーもやって即売もやっています。





①江戸川競艇場


そして例年ごとく近くの寅さんや矢切の渡しで有名な葛飾柴又に向かいます。団子食べてお腹いっぱいになります。「あ」の方とのニヤミスはなかったようです(笑）。帝釈天も含め柴又の駅の周りも写真で紹介します。

②寅さんの銅像（柴又駅）




飲みたかったのですが車なので飲めません。

③帝釈天参道


④とらやさん


映画で観ましたね。あちこちで団子食べておなかいっぱいです。

⑤帝釈天


去年は寅さんのモノマネ役の方を見かけました。

今年はみんカラを通じてオフ会にお誘いいただいたり、レース観戦で出会って一緒に観戦したり、
イベントで付き合ってくれたりとたくさんの出会いがあったこと感謝しています。
また来年もご一緒できれば嬉しいですのでよろしくお願いしますm(_ _)m

では良いお年をお迎えください！！！


明日はいよいよ正月です。私の初仕事はお雑煮を作ることから始めます。お酒は本日から楽しみます（笑）

⑥お餅


⑦お酒

2012年12月16日、選挙の投票をした後、映画「のぼうの城」の舞台となった忍城のある埼玉県
行田市までドライブしました。12月初めに映画「のぼうの城」を観たのがきかっけです。
約40kmと近くです。同じ埼玉県出身ですが初めて行くことになります。約1時間で到着しました。
初めに忍城址にある水城公園の駐車場に停めて、後はお城まで歩いて行きました。



①水城公園


水城公園の駐車場から歩いて約10分程度でお城に着きました。

②忍城


橋を渡り本丸の東側の門から入りました。頑丈な門でした。
③城門


門に入って右側に忍城の鐘があります。
④忍城の鐘


そしてイベントとして、武将、お姫様等の格好をした「おもてなし甲冑隊」によるサービスが行われました。演武もやったりするそうです。決められた時間内に「おもてなし甲冑隊」の方々が場内を歩き回りますので、撮影したりして話かけたりして楽しみました。不意にプレゼントがもらえるみたいです。

⑦甲斐姫役のお姉さん


⑧お殿様の成田長親役のお兄さん

　　
映画での野村萬斎さんの雰囲気に似ていてぴったりだと思いました。

⑨正樹丹波守役のお兄さん


映画では佐藤浩一さんが演じました。ハンサムなお兄さんです。

⑩柴咲和泉守役のお兄さんと足軽のやいち役のお兄さん


怖そうだけど話すと優しい方でした。

⑪酒巻靭負役のお兄さん


配役の成宮寛貴さんにあわせてジャニーズ系のお兄さんで赤く派手な武装が似合ってました。


次に博物館に入りました。博物館の２階からお城につながる通路があります。歴史の勉強になります。
⑫行田市郷土博物館


そして昼になるとお腹が減ってきたので、行田名物「ゼリーフライ」を食べました。
お城の近くの「たかお」というお店でゼリーフライ2個とゼリーフライサンドを食べました。
結構お腹いっぱいになりました。
お菓子のゼリーとは全く違います。衣のついていないコロッケのようです。ソースもしみていて美味しいです。お店がたくさんあるので、他の店のゼリーフライも気になります。

⑬ゼリーフライ


食べ終わると駐車場に戻り、次の観光地である古代蓮の里に向かいました。50mの展望台があり
時期的に田んぼアートが見れるそうです。12月はイルミネーションサービスがあるそうです。

⑭古代蓮展望台


　そして行田市といえば国宝級の古墳です。教科書に出てきます。前方後円墳とかテストで書いた覚えがあります。勉強のために主な古墳を紹介します。土器や埴輪や剣や装飾品等がたくさん出土
されたそうです。敷地内のさきたま史跡の博物館に国宝の展示がありました。
古墳もたくさんあり、登ったりするので、結構いい運動になりました。

⑮丸墓山古墳（円墳）


⑯稲荷山古墳（前方後円墳）




⑰将軍山古墳（前方後円墳）


ここにも資料館があります。　　



今回は、映画「のぼうの城」の影響で行きましたが、同じ埼玉で近くで、こんなにたくさん、時代の異なる文化財が一度に見れるという体験ができました。昔の教科書を思い出してしまいました。
　
　昨日も埼玉つながりでしたので紹介します。

前日の12月15日は舞浜で埼玉県出身の小柳ゆきさんのコンサートがあるので舞浜に行きました。
彼女の歌は車の中でよく聞いていて過去にもコンサートに行きました。クリスマスの時期にコンサートをよくやっていました。確か今回で６回目です。しばらく、パーカション、ギターのみのでのライブでしたが久しぶりにフルバンドでのコンサートとなりました。会場は舞浜アンフィシアターです。

⑱舞浜アンフィシアター





　
　今年はミュージカル「オズの魔法使い」でご活躍されていて、このコンサートでも舞台の衣装、歌を披露してくれました。会場は舞台専用の会場なのです。
　今回はいつものパワフルな持ち歌に加え、ホイットニー・ヒューストンさんの追悼のため、次の２曲歌ってくれました。素晴らしかったです。

「All At Once」、
「I Will Always Love You」

最後にクリスマスソングを２曲歌いコンサート終了となりました。

舞浜駅に向かう途中、クリスマスシーズンなのでライトアップして綺麗でしたので紹介します。

　2012年12月8日、NEWアテンザを観にマツダに行きました。するとディーラの方がぜひ試乗してみてくださいと用意されたのが新世代クリーンディーゼルエンジン（SKYACTIV-D）のXD　Lパッケージでした。まず外観を紹介します。




①NEWアテンザ セダン　XD　Lパッケージ


　今回に試乗車は安全技術のi-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス）が装備されており、エンブレム、フロントガラスにカメラやセンサーがついていました。機能として、危険回避の自動ブレーキやレーダクルーズコントロールシステム、車線逸脱警報システム、自動に前方の車をカメラで識別しロービームに切り替えるハイビームコントロールシステムです。




[NEWアテンザ セダン　　XD　Lパッケージ ]
エンジン形式：SH-VPTR
エンジン種類：直列4気筒DOHC16バブル直噴ターボ
排気量：2,188cc
最高出力：129kW(175ps)/4,500rpm
最大トルク：420N・m(42.8kg･m)/2,000rpm
ミッション：6速AT
標準タイヤ： 225/45R19
寸法(全長×全幅×全高）：4,860×1,840×1,450 mm
車両重量：1,510Kg
燃費：20.0km/ℓ(JC08モード)

次はディーラの方がエンジンルームを開けて丁寧に説明していただきました。
②エンジンルーム




この車はエネルギー回生システムが組み込んであり、減速時アクセルを離したときの空転を利用して電気を発生させコンデンサーに蓄えたエネルギーを２次的にエアコン、オーディオなどに使用します。コンデンサはエンジンルームの左前方下にありました。



タービンがエンジンルームの後方にありました。

次はBMWのディーゼルのエンジンルームです。比べてください。


[Ｎｅｗ320d BluePerformanceセダン]
エンジン種類：直列4気筒 DOHC BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン
排気量：1,995cc
最高出力：135kW〔184ps〕/4,000rpm
最大トルク：380Nm〔38.7kgm〕/1,750-2,750rpm
ミッション：８AT
標準タイヤ： 205/60R16
寸法(全長×全幅×全高）：4,625×1,800×1,440mm
車両重量：1,550kg
燃費：19.4km/l(JC08モード)


そしていよいよNEWアテンザの試乗と行きました。約20分間、市街地、国道を走りました。



まずエンジンストップからですが、停止してから約5～10秒くらい経つと自動的にエンジンは止まります。またはブレーキペダルをさらに強く踏むと完全にエンジンストップします。ブレーキを離すとエンジンがすぐにかかります。

アクセルを踏んで普通に走るとエンジンは静かですが、アクセルを強めに踏んで加速させると、
アメ車、独車等の大排気量車に似た音がしてきます。このことをディーラーに聞くと、運転を楽しめるようにサウンドが車内に迫力のある音が聞こえるように作り込んでいるようです。直線でアクセルを踏むのが楽しくなりました。

　そして駐車中の車を避けるために対向車線を超えた時のことです警報がなりました。車線逸脱警報システムが働いたためです。

　感想として、デザイン的に好感を持ちました。見た目は大きいですが、実際にドライブしても、大きな車に乗っている感覚はありませんでした。シートもきっちりサポート感がありハンドルの位置も結構、上下前後に変えられるので自分の最適なドラポジに合わせやすいところに感心しました。またハンドル径も大きくなくちょうどいいサイズで運転しやすかったです。視界もいいです。
　エンジンストップ機構も他社の車と比べ大変よく働くと感じました。さらに奥まで強くブレーキを強く踏むことで自分の意思でエンジンストップ機構を働かせることができることにも好感しました。
　加速は一般道ではトルクもあり十分な加速だと思います。ATですがシフトチェンジもハンドルの横でも操作でます。グレードによっては６MTも選択できます。19インチの幅広タイヤでもゴツゴツ感が全くなく、変に突っ張らなく足回りがソフトに対応している用に感じました。先ほど説明しましたが加速した時の車内に入るエンジン音が爽快で運転が楽しくなりました。