今日は隼兄貴と近郊林道の散策をした。
未踏のルートも完抜けできて
最高に楽しかった~!(笑)
◆フォト◆
林道完抜け3本(その1)(その2)(その3)
※追記 → 次々回ブログ(先駆者達の記事に共感する。)
話は少しかわるけど、
僕はクロカンという言葉をあまり使わない。
それは"一般的に言うクロカン"を僕はしていないし、
自分が個人的に思っているモノともほど遠いから。。。
例えば、一般的にクロスカントリースキーと言えば
歩く・賭けるスキーのことですが、
これを大きく2つに分ければ、
"トラック等を周回する場合"と"バックカントリーを散策する場合"があると思う。
僕が個人的に思うクロカンスキーは、
"野山をある地点からある地点に移動すること"だと思っているので、
前者よりも後者の方が僕の持つクロカンスキーのイメージに近い。
四駆のクロカンは"スピード系のダートレース等"もあるけど、
"一般的には激しい凸凹を走破すること"を意味する場合が多いと思う。
僕の個人的なイメージでは、"クローズドコースを走行するもの"よりも
"目的地へ移動するために道なき道を進むもの"がクロカンのイメージに近い気がする。
あくまでも個人的なイメージの話やけど。。。
ヘタレなのでそんな自分のイメージにはほど遠いし、
"一般的に言われるクロカン"をしている訳でもないので、
僕は林道ドライブをしているだけなのかも知れないけど、
"林道を完抜け"したときの楽しさは分かる。
そんなヘタレな僕なんぞがクロカンって言葉を使うのは、
本格的にクロカンをされている方に失礼だと思うし、
おそらく誤解や批判を招くだけかもしれないので、
クロカンって言葉は使わないようにしています。
プチクロカンやライトクロカンって言葉の意味もさらに分からないし…。(笑)
でも、やっぱ~、どこかがヘンコだなぁ。(汗)
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◆補 足◆ (最近の動向は詳しくないですが・・・)
山スキーは基本的にアルペンスキータイプで登坂時にのみ
ヒールフリーにできてブーツも登坂時と滑降時の切替ができる。
最近は登山スキーという意味でテレマークスキーも含み山スキーと言っている場合もある。
テレマークスキーは最近では滑降重視のモノが増えているようだが、
ヘビークロカンに近い歩き重視のタイプから滑降重視まで幅が広い。
歩き重視と言ってもテレマークターンを駆使すれば長い板を利用して深雪も滑降できてしまう。
クロスカントリースキーは、テレマークと同じくヒールフリーで、
上記に書いたトラック等を周回する場合とバックカントリーを散策する場合があり、
エッジが付いてターンも考慮されたのはヘビークロカンと言ったりもする。
Posted at 2013/05/10 00:05:43 |
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