2016年05月05日
ウインカーのLED化だけが、
上手くいかずでしたが、
BrOSさんの記事を参考にさせて
いただいて問題は簡単に解決しました。♪
僕には理解できない配線だが・・・(汗)
BrOSさんのページ
「BrOSのGeekな部屋」
【関連の記事】
CT110のウィンカーパイロットランプもLEDに
( みんカラ版はこちら )
自分のための備忘録として、
まねし(パクリ?)の整備手帳もアップしました。(汗)
【整備手帳】ウインカーLED化の問題を整流ダイオードで解決
Posted at 2016/05/05 22:09:09 |
トラックバック(0) |
改造・整備など | 日記
2016年05月01日
1960年頃、米国西海岸に始まったトレール文化
トレールの概念がはっきりしていなかった頃、
市販ロードバイクにアップマフラーを装着し
オフロード走行できる単車を作っていたらしい。
その単車は、
"スクランブラー" と呼ばれるようになり、
メーカーからも公道走行が可能でありながら、
モトクロッサーやトライアラーの要素を兼ね備えた
トレール(スクランブラー)が発売されるようになる。
人類がアフリカから世界各地へ移動し
各地へ根付いたように、トレールもまた
米国西海岸から世界各地へ根付いていったようだ。
やがてトレールは、
砂漠やクローズドコースを走るコンペティション系や、
林道や獣道を走りながら旅を楽しむ
ツーリング・バイクとして発展して行った。
しかしその一方でCT110のように、
農業・林業・酪農や郵便等の生活道具として
生き残って行ったバイクもあったようです。
※トレール(デュアルパーパス)をコンペティションレプリカと
認識している方も多いかもしれないですが、
僕にとってのトレールとは、公道・オフロードともに
走行できる旅の道具なのである。
僕のCT110はオーストラリアのアグリカルチャー仕様ですが、
その仕様が好みなのかは微妙かもしれない。
しかし後期のCT110を手に入れるとなると、
こいつかニュージーランドのファーム仕様、
またはオーストラリアのポスティってことになると思われる。
それぞれの仕様の違いはマニアじゃないと
分からないような違いくらいですが、
最終的には、"どう乗るか" だと思うのである。
◆P S◆ 今日のツーリングフォト
大台ヶ原とR309行者還林道
Posted at 2016/05/01 22:06:16 |
トラックバック(0) |
その他 | 日記