二次会は大観山前夜祭の様な事も無く、部屋に戻ってゆっくりと眠ることが出来ました。お蔭様で体調もスッキリ!
少し雲はあるけれど、どうやら今日の天気も良さそう。こりゃ暑くなりそうだなぁ・・・。
快眠の朝はお腹ペコペコ!待ちきれずにちょっとフライング気味に食堂へ。
あれ?いつもの朴葉味噌が無いよ。忘れちゃったのかな・・・ま、いっか。
いただきますっ!
バイキングもいいですが、こういう和食中心のスタンダードな朝食もいいものです。
美味しく感じるのは普段の朝食がパンだからかな~?
ご飯を何杯もおかわりしちゃうので、結局はバイキングと一緒。お腹が苦しくなるほど食べちゃうんです。おバカさんですね~(笑)。
部屋に戻って敷きっ放しの布団の上でゴロンと横になりながら、出発していく誰かのバイクの排気音を聞いていたらウトウト・・・時間ぎりぎりまでのんびりしてしまいました。
チェックアウトを済ませて駐車場へ・・・やっぱり皆さん先に出発された様で、FWが1台だけポツ~ン。
FWの上にあるのはビニール袋で、昨夜フロントで貰って掛けておいたんです。
樹脂製の部品やシートはダッシュボード用の液体ワックスで手入れしているんですが、これが実は厄介なところもありまして、雨や夜露等の水滴が付くと跡が残ってしまうんです。
また同じワックスで拭くと取れるんですが、普通のタオルで拭いただけでは跡が取れないので先手を打っておきました。
本当はおとう!さんの様にバイク用のシートを持参するのが一番良いのですが、着替えやら何やらで荷物がいっぱいになってしまったので苦肉の策です。
でも効果はバッチリ。やっておいて良かった~。
セル一発始動でFWは今日も調子いい!
さ~て、行きますか。
この湯谷という場所は昔から縁があり、小学生の頃から何度も来ていました。父が戦争中に疎開していたのが、この湯谷の近くの浦川という所でした。
学生の時にアルバイトをして自分で稼いだお金で、250FWに乗って初めて一泊ツーリングに来たのも湯谷。
社会人になって最初の赴任地の浜松で、湯谷のある新城市も担当エリアの一部でした。
今年の大河ドラマ直虎で有名になった井伊谷を通れば浜松から湯谷の便は良く、VΓや400FWで何度も来ました。
道も昔と全然変わってないから安心です。懐かしいなぁ・・・。
右折して橋を渡れば会場はもうすぐ。
このS字の先が会場です。
到着。
お~っ、大盛況じゃないの!
こりゃ今までの中で一番混んでるぞ。
WWカラーに・・・
HBカラー。懐かしいバイクが沢山!
風神さんが昨日に引き続いて今日も隣りを空けておいてくれました。
遅いじゃない、どこをほっつき歩いてたの!って風神さんに怒られてます(笑)。
すいませんm(._.)m、寝てました~。
250FW乗りの面々。ON THE ROADさんに湘南GOLD EYEさん。
春の大観山以来ですね。ご無沙汰してます。
陽もすっかり高くなり、ジワジワ暑くなってきました。木陰が無かったらみんな死んじゃいます。
雑誌社の方が撮影する車種を物色中。
SUZUKI系では400XインパルスとFWに声が掛かりました。
少し雲が出てきたかな・・・時々陽が陰ると涼しくなるのはいいんですが、雨は大丈夫かな。
西の空には灰色の曇が見えてきた。何だかちょっと心配。
邦ちゃんさんも到着。息子さんとお嬢さんも一緒です。
veryさんは完全に怪しいオジサンと化して、子供達はかなり警戒してます。
先にXインパルスの取材が終わり、編集部の方から撮影の声が掛かりました。隣りの駐車場へ移動。
最初は風神さんから。
風神さんと黒赤400FW。ちょっとはにかんだカワイイ風神さん(笑)。
次が私。
撮影風景はこんな感じです。
ちゃんとレフ板まで。アイドル並みだ(笑)
ポーズを変えて。
笑ってと言われてもなかなか笑えるもんじゃありません。表情硬い。
撮影終了。お疲れ様でした。
アンケート用紙にプロフィール記入と質疑応答。
人見知りが激しい風神さんに成り代わり、かなり盛りながら風神さんの補足説明しておきました(笑)。我ながらカンペキだったと思います。
テーマは『何故FWなのか?』
答えはもちろん『他に乗りたいと思ったバイクが無いから』。
FWが発売されるまではバイクには全く興味が無く、RZとXJの区別がつなかなかった事や、大学1年の時に初めてFWに乗り始めて以来、今日まで代は代わりながらもFWが手を離れた日は1日も無かった事。
だからバイク乗りというよりはFW乗りであることや、元々は鉄道が好きで昭和50年代まで飯田線を走っていた旧型国電、流電こと52系や80系湘南電車が今でも大好きな事等を話しました。バイク雑誌なのに(笑)。
私の後はON THE ROADさんで取材終了。お疲れ様でした。
つづく
Posted at 2017/11/30 22:13:07 | |
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