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GSX400FWRのブログ一覧

2015年11月25日 イイね!

GSX400FWS Right Hand Side Panel Cover

To fit make:SUZUKI

Part manufacture:SUZUKI(Genuine OE)

Part number:47710-33400

Color:BLUE/WHITE

Condition:Never been fitted,No marks

From United Kingdom


これはちょっとまずい展開だなぁ・・・(笑)。
Posted at 2015/11/25 04:18:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月18日 イイね!

久し振りのライブ

このblogはバイクの記事だけにしようと思っていましたので本来なら書くべきではないのですが、今回はちょっと例外的に書いてみます。

先日15日夜、本当に久し振りにライブハウスで演奏してみました。
ライブハウスで演奏するなんて、それこそ何十年振り。かなりのブランクです。

今回演奏したのは、学生時代に組んでいた佐野元春のコピーバンド。
大学に入って直ぐに軽音楽部に入部、それとほとんど同時に結成したバンドです。4回生の時にバンドの一人が学外で卒論を書く事になったので、実際の活動期間は3年間でした。

当時はほとんど毎日、山の上にある校舎のグラウンド横にあるクラブハウスの1階の部室で練習。

アルバイトをしているメンバーの都合などで、練習はいつも11時~1時とか、1時~3時の深夜の時間帯。
友人の車で行く事もあれば、当時乗っていた250FWで行く事もありました。
コンクリート打ちっ放しの狭い部室。奥にドラムセットがあり、その後ろに大きなスピーカーが置いてあったので、練習中は常に自分の後ろから大音響が鳴っていました。練習中の光景や音、練習が終わって山の上から見下ろす夜景は、今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。

卒業後、メンバーとはお互いの結婚式の時に演奏しましたが、それ以外は年賀状のやり取りと数年に一度電話で話す程度。
それが今年に入って久し振りに音を合わせようという話しが持ち上がり、何度かのスタジオ練習を経て今回のライブへと繋がりました。

数えるほどの練習で何十年のブランクなんて、とても埋まるものではありません。
しかし出来る時にやっておく事は、とても大切です。

ライブ当日の朝は、まるで私の気持ちを表しているかの様な天候。
そうです、気が重いんです・・・何故かって?下手だからです(笑)。学生時代にはこんな気持ちになった事なんて一度も無かったのになぁ・・・。


ライブ後はお酒の席もあるので電車で向かいます。駅までの足取りも重く・・・。


この電車に乗ったら着いちゃうよ~。


そんな私の気持ちとは裏腹に電車は走り、定刻通りに最寄り駅である横浜線成瀬駅に着いた頃にはこの晴天。


メンバーとはお昼に改札口に集合。近くのファミレスで昼食を済ませましたが、この辺りから段々とテンションが上がってきました。
お世話になるLIVE & DINNER CROPさんに無事到着!よろしくお願いしま~す。


お店の掲示板で見た通りの店内。ステージに備え付けのドラムセットはSONOR製。
当時私が持っていたのはYAMAHA製でチューニングがデリケートでしたが、チューニングがピタッと決まると、立ちが強くて明るい抜けの良い音が出ます。
それに対して同じシェルの材質、価格帯のPearl製のドラムはストライクゾーンが広く、チューニングもそれほど神経質にらなくても鳴ってくれます。バイクでいえばHONDAみたいな感じ。GSXに対してCB系、Γに対してNSRと言えば解りやすいでしょうか。
SONOR製のドラムで演奏するのは今回が初めてじゃないかな。どんな音がするんだろう・・・。


先ずはリハ。ドラムは音が大きいので生音ですが、ギター、ベース、キーボードの音量をPAで調整。
ショートカットしながら何曲か合わせてみます。
設置してあるドラムセットは1タム1フロアタムなので、ハイタムを一つ追加して通常のスタイルに組みます。スツール(椅子)の高さを自分の好みにして、それに合わせてスネアドラムとハイハットシンバルの高さを調整。更にタムとクラッシュ、ライドシンバルの高さと角度を自分好みに調整。
SONOR製のドラムは実際に打ってみると、Pearl製に近い音。演奏前に気を使わなくて済むので楽です。


この日は先輩方のバンドも演奏するのですが、『おい、そのギターの音を何とかしろ。』 『はいっ!すみません!』。こういう関係は幾つになっても変わりません。一瞬で30年前の学生時代にタイムスリップ(笑)。
ギターボーカルの彼は今では会社を経営していますが、先輩の前ではただの後輩。先輩がアンプを色々調整して音を整えてくれます。
毎年春になると入社してくる今の若い人達をみると随分時代も変わったなと感じさせられますが、私は古い人間なので、こういう上下関係は、決して嫌いではりません。
さすがに今では普通に話せる様になりましたが、やはり先輩は今でも怖い存在。口も出すし、時には厳しく叱ってくれる。でも面倒見が良くて最後はケツを拭いてくれる、これが正しい上下関係。

陽も暮れていよいよ開演です。


先ずは先輩方のバンドからスタート。何故か私達のバンドがトリ。
やっぱり安定していて音も厚くて上手い。こんなバンドの後なんて軽く逃げ出したい気分(笑)。いやいや、肩の力を抜いて精一杯やってみよう!


さて・・・いよいよ自分達の順番が回ってきましたが、画像がありません!もちろんカメラは持って行きましたが、動画を撮ってました。
でも雰囲気は上の先輩方の様な感じ・・・だったと思います(笑)。まぁなかなか学生時代の様には出来ませんでしたけどね。
演奏中は学生時代の部室の練習風景や合宿での楽しい思い出、FWに乗りながら見た光景等を思い出したりして、以外と冷静でした。
よくここまで回復したと言えばそうかもしれませんし、まだまだと言えばそうかもしれません。限られた練習回数ではこんなものかもしれませんが、実際にやってみて次回への課題も解りました。

さて、演奏が終わったら飲むべえよ!




お腹も減ったね!


自分の担当するドラムもまだまだですが、ライブをやって良かったな・・・と思います。次の課題曲もありますし、ステップアップ出来る様に練習あるのみ!



Posted at 2015/11/22 07:21:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月11日 イイね!

26年ぶりに(FWネタではりません)・・・

自分や友人の結婚式の二次会で演奏する事はありましたが、それも随分昔の事。
ましてやライブハウスとなると、最後に演奏したのは卒業前の解散コンサート。

今年に入ってから再結成の話しが持ち上がり、実際にスタジオ入りしたのが6月。
最初はどうなる事かと思いました(笑)。

7月には河口湖での合宿を経て、その後は隔週で横浜のスタジオで練習。


下手なのでスタジオを予約して、個人で練習もしました。


少しづつ以前の勘も戻り、まだまだ若い頃の様にはプレイ出来ませんが、いよいよ今週末の日曜日、無謀にもライブを決行する運びとなりました。


東京都町田市のLIVE&DINNER CROPさん。


さて、どうなる事やら・・・。
Posted at 2015/11/12 00:03:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月08日 イイね!

71会 走行&撮影会・・・そしてグルメ

陽が高くなってくると朝の冷え込みが緩んできます。路面の温度も少しずつ上がってきます。




フォームは脇が開いてダメですし、そもそもジーパンという時点でアウト。
いつも走り終わったらエンジンを拭いてますが、普段なかなか見る事の無い底の部分が見えて、何だかちょっと嬉しい気分(笑)。








気温は時間の経過と共に少しずつ上がって来ますが、それでも箱根山頂近くの気温はまだまだ低く、折り返し地点で止まるとヘルメットの内側が自分の吐いた息で白く曇ります。
とりあえずはシールドを少し開けて走っていますが、これからの季節を考えると曇り止めを買わなきゃダメですね。
やっぱりシールドが開いていると、写真を撮っても格好悪いですね。






一瞬のタイミングで後ろに対向車が写り込んでしまう事もありますが・・・


珍しい事じゃありません。
こんな写真、前にもあったなぁ・・・と探してみたら、やっぱりありました。こちらは去年撮った写真。






veryさんの71Bトルネード号の走っている姿を見たら、私も撮影してみたくなりました。
一旦駐車場に入ると、veryさんが来ない・・・車の列が途切れないので待っているのかなぁと思っていると・・・
『やっちゃいました~!』


こ・・・これは!!!
マジっすか!でもカウリングのサイドは綺麗なままだし、ステップも綺麗・・・。
veryさんによると、折り返しの場所で車の列が途切れるのを待っている時に、足を出した所の路肩の土が崩れて無くなっていて、立ちゴケしてしまったとの事です。
スクリーンが割れてしまいましたが、カウリングのダメージが少ない事が不幸中の幸いです。
元々1100Rのスクリーンを加工して取り付けているので、スクリーンはどうにかなる様です。
この手のレプリカタイプのスクリーンなら、新しく製作してくれる所もあるので一安心。

とりあえず撮影はここで一旦終了。


10分ほど走って大観山に来ました。


天候にも恵まれ、富士山もちゃんと見えていますので定番中の定番を1枚。


こうしてみると黒いバイクと黒い服装のライダーがほとんどです。その中にあって赤はとても目立ちます。




もしかしたら・・・と思いましたが、やはりいらっしゃいました。箱根同志の会1100Rの方と久し振りにお会い出来ました。
一緒にいらっしゃった1100Rの方はBright Logicさんで整備されているとの事。
この車両は確かに見覚えがあります。


せっかくなので背景の良い場所にバイクを移動して撮影。








少し休憩した後は、十国峠経由で伊豆スカイラインへ行きます。
とても残念な事ですが、地元の大仁警察の方々の様々なキャンペーン活動にもかかわらず(宮城 光さんが来られた事もありました)、二輪車の重大事故が後を絶たず、結果的に近々二輪車が通行止めになってしまうとの事です。

亀石峠の休憩所にて一服。




珍しいとの事で声をかけて下さいました。




私の隣りの方はGSX750E4に乗られているそうです。
辻本さんもこの方もそうなんですが、E4に乗られている方は必ず400FWをみると、これの750に乗ってると言われます。同じGSXではありますが、E4は空冷、FWは水冷。全く別のシリーズなのですが、カウリングとスクリーンの形状が似ているので皆さんそう言われるんですね。

因みに開発責任者である横内本部長によれば、GSX750S3/4とE4の後継機に、当時確かにGSX750FWの計画があったとの事です。
この車名は750cc4サイクル4気筒16バルブ、水冷エンジンである事を示しています。
実際に計画がどこまで進んだのかは解りませんが、結果的に750FWはこの世に出る事は無く、代わりに油冷エンジンを搭載し、アルミフレームで常識外れなまでに軽量化されたGSX-R750が誕生しました。
750FWが実現していたらどうなっていたのかは想像すら出来ませんが、その後R750は一時代を確立し、レースシーンでの活躍は今更ここで語るまでもありません・・・。


休憩の後は沼津に向かいます。
本来なら革ツナギで撮影に臨むところですが、普段着を着てきた理由は、ここ“丸天”さんveryさんを案内したかったからです。
丸天さんは静岡地区のテレビではCMも流れている有名なお店。


実はこのお店、学生時代から知っていました。
4年間のうち、教養過程である1984~85年の2年間をここ沼津で私は過ごしました。
しかし当時はアルバイトもしてはいたものの、ほとんどが燃料代と部品代に消えてしまい、丸天さん来た事は一度もありませんでした。

現在の沼津港は綺麗に整備され、有数の観光スポットになっています。

このお店の当時からのコンセプトは、今でも全く変わっていません。
お店の前に沢山並べられたお土産用の料理のボリュームとプライスが、それを物語っています。






これは圧巻。カサゴの唐揚げの山積み。甚だ大雑把ではありますが、ちゃんと背開きされています。


ちょうどお昼時で、ごった返しています。入口に置かれた紙に名前と人数を記入して順番待ち。
順番が回ってきて店内へ。


テーブルに置いてあるメニューだけ見てオーダーしてはいけません。カウンター席の上にはズラリとメニューが書かれた短冊が貼ってあります。
当日のオススメはこの中にあります。
因みにイワシは300円、SOLD OUTになっていますが、イカの下足に到っては250円(笑)!
ご当地メニューの生シラスや生桜エビもワンコインでお釣りがきます。


オーダーしたのは天婦羅定食と、


マグロのテールシチュー。これがまたすごいボリュームです。絶対に食べ切れないと解っていながら、敢えてオーダー。


veryさんはこちら。
それにしても笑顔がス・テ・キ(笑)!




刺身以外の食べ切れなかった料理は包んでくれますので安心。

満腹で苦しいのですが、頑張って帰らなくてはなりません。

その後は腹ごなしに箱根を気持ち良く走って無事帰宅。
いつも通りにFWは簡単に拭き掃除をして完了。

ちょっとしたトラブルもありましたが天気も良く、とても充実した一日でした!
Posted at 2015/11/09 00:27:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月04日 イイね!

71会 走行&撮影会

まだタイヤは温まっていません。こういう時こそ慎重に。






veryさんも慎重に走っています。








少しずつFWを寝かす角度を増やしていきます。










71Bトルネードのハンドルは低く、バックステップが装着されています。いずれもヨシムラ製の当時の貴重な部品ですが、必然的にveryさんのフォームは戦闘的なものになります。


ドアップです(笑)!


さ~て、タイヤも温まった事でしょうから気持ち良く走りましょう・・・って、さっきと何処が違うの???
ハイ、何も変わってませんね(笑)。そんな程度なんです。








veryさんの走りは、ラインもフォームも素晴らしく安定しています。








陽が少しずつ高くなってきました。






次はランデブー走行を撮影。veryさんはイン側のライン取りをされますので、私は少しだけアウト側で。被っちゃいますから(笑)。








veryさん、流石の走り!80年代のヨシムラマシンが21世紀の箱根を疾走!








今度は私が前を走ります。ピッタリと背後に付けるveryさん。






ここまで綺麗に仕上げた71Bトルネードを、更にキャブレターとリアサスペンションのセッティングを詰め、最高の走りとの事です。



veryさん、バッチリ!

Posted at 2015/11/04 21:07:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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FWに乗りたくて取得した二輪免許。以来、FWばかり乗り継ぎ、気が付けば既に30数年・・・。 期日未定のFWR化計画を潜かに遂行するもパンフレット以外、部品...
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