本当はひとっ風呂浴びて汗を流してさっぱりした後、軽くビールをひっかけてから会場に向かおうという魂胆でしたが、予定繰り上げで宴会スタートとHIRO.F会長から連絡が入りましたので、チェックインを済ませて部屋に荷物を置いたら直ぐに会場へと向かいます。
宴会会場は宿泊棟から出て、少し道を上った場所にあります。
ほんの僅かな坂道ですが、オジサン達には堪えます。ぜぇぜぇ・・・ほら、駐車場があんな下に(笑)!
ここは森を切り開いて作られ、炊事場を兼ねたBBQ施設やトイレの他、常設テントやバンガローがあります。
土曜日なので家族利用者も多く、皆さんちょうど夕飯の支度をされています。
この雰囲気、たまりません!スナフキン絶対に居る!
今夜の私達の宴会場はこちら。
既に準備が始まっています。
早速HIRO.F会長がwattreさんを仁さんに紹介。
それでは宴会のスタート・・・カンパ~イ!
うへ~っ!ビールが美味い!
肉も焼けてきたよ~。
仁さんからも差し入れが!
こちらは奥さんお手製のサラダ。
おつまみも頂ました。
盛り上がってきたところへ・・・
じょうたろうさん登場。
この日は仕事を終えたら駆け付けるとの事でしたが、予定より出発が少し遅れたとの連絡がありましたので少し心配でした。
連絡をもらったのが16:30過ぎ。ここ愛知県民の森に現れたのが18:30・・・???(笑)
とにかく間に合って良かった~!
仁さんも色んな方達と話されたり写真撮影に応じられています。
私達のテーブルにひで爺さんが来ました。
盛り上がってきましたが・・・
事故。皆さんも事故には気をつけましょう。
veryさんもイッちゃってます(笑)!
宴も酣ですが、ぼちぼち仁さんのところへ御挨拶に参りましょう。
色々お聞きしたい事もあったので、以前blogにアップした1983年のオートバイ誌を持参しました。
表紙の写真や記事を見て、当時の事を直ぐに思い出されました。
『いや~これが問題になったんだよ、何でお前がKAWASAKIに乗って表紙になってんだって(笑)』
SUZUKIサイドからクレームがあった様です(笑)。
それにしても懐かしいなぁと写真を撮る仁さん。
名刺を頂きました。
名刺交換会。
ここで一旦池田さんやひで爺さんと、九州から来られたじろーさんと記念撮影。
当時の貴重なお話を教えて頂きました。
TURBOを製作するのに莫大な費用と時間が掛かった事・・・だからその時の話しになると、女房は今でもいい顔しないんだ(笑)、と仁さん。
その車両でサーキット走行した時、ヨシムラのレーサーを直線で抜いたらエンジンがオイルを噴いて後続のヨシムラのマシンをオイルまみれにしてPOPに物凄く怒られた事。
しかし最初に出した八王子の店のオープンの時には、そのPOPが誰よりも先に3時間も前に駆けつけてくれた事。
レセプションまであまりにも時間があって待って貰うのにも困ったけれど、喫茶店が近くにあって良かった・・・何でそんなに早く来たのかPOPに聞いてみたら、お前の所に来る女の人がみんな綺麗だから(笑)、と言っていた事など。
ヨシムラやBright Logicの竹中社長の話しなど、地元神奈川ネタの話しでも盛り上がりました。
もちろん400FWのカタログについてもお聞きしました。間違いなく仁さんだそうです。
それじゃ時期が同じ250FWは?とお聞きしたところ、やはり仁さんとの事。
『当時のカタログや国内、海外向けのポスターなんかほとんど俺だったよ。』
知りたかった事を、ご本人から色々聞く事が出来て本当に良かったです。
一旦自分のテーブルに戻りましたが、後から私達のテーブルに仁さんが来てくれました。
『来年もまた来るから!誰か呼ぼうか?誰がいい?』
『辻本さ~ん』
『ほんじゃ電話してみっか』
生憎留守電だった様ですが、ミーティングを盛り上げようと気を遣ってくれる仁さん。
そろそろ時間の様です。皆で手分けしてチャッチャと片付けます。
本当に内容の濃い楽しい宴会でした。
HIRO.F会長、ありがとうございました!
片付けが終わったら、宿泊棟に戻ります。
預けた鍵をフロントでもらって。
仁さん『この後どうするの?』
私 『風呂に入ってから206号室で2次会です』
仁さん『わかった、206ね。』
え?来てくれるの???
とりあえず大浴場で熱い温泉にドブン!気持ちイイ!
部屋に戻って布団の上で横になり火照った身体を冷やしていたら、いつの間にか不覚にも意識不明の状態に陥ってしまった様です・・・。
次に目が開いたのは外は白々明けの頃。ジーパンのまま布団の上・・・あれっ!2次会は!?
あちゃーやってもうた~。
朝食時に聞いてみると、やはり仁さんは来てくれたとの事でした。
ちょっと画像が悪いですが、その時の様子がこれ。
ありえへん・・・。
※閲覧注意
風神さんのblogから拝借させて頂きました。
楽しそうですね~。
この貴重な時間に私とひで爺さん2人は、深い闇に落ちていたんですね!
Posted at 2016/09/22 02:26:06 | |
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