シフトブーツ交換

シフトブーツが破れました。

津ミルクネットというお店で注文。
安いです。
それと発送がとても早く助かりました。

記事はアルカンターラにオレンジステッチ。
ポスト投函でお願いしたので開けるとこんな感じでした。

シフトノブをくるくる回して外します。

パネルはツメではめ込まれているだけなので上に持ち上げれば外れます。

内装剥がしはあっても無くてもいいでしょう。
びっくりするほど簡素なパネルで驚きますよ。
何もしてなくてもグラつきますしFDユーザーなら何とも思わないんじゃないかな。

そして4箇所あるネジを外します。
するとブーツ部分だけが取り外せます。

なかなか派手に破れていました。
いつからだろ？
このままでも別によかったかな。

ブーツを引っかけることができるツメとホチキス留めがされています。

ホチキスは無理に抜かないこと推奨。
プラスチックの台座に直接打ち込まれているので大なり小なりヒビが見られます。
わざわざ外して、もう1度打ち直すと強度的によろしくないです。

なのでホチキスの針が抜けないよう、台座のプラスチックに気をつけながらビリビリ破いて古いブーツを剥がします。

そういえば古いブーツの上部にこんな枠が。

再利用するので捨てないこと。
シフトノブが顔を出している部分といえばいいでしょうか。

純正は接着剤でしたが僕は強力両面テープでブーツ部分を巻き込むように接着しました。

どちらにせよまともに取り付けられませんから妥協しています。

おわかりいただけたであろうか…

やっぱりうまく巻き込めませんね。
気持ちブーツが余ったようになり、うまく巻き込んで接着するのは難しいように思いました。

それからホチキスは使わず、ツメに引っかけるだけで台座に取り付けます。
ね？ホチキスなくてもこんなにガッチリと何箇所も引っかかっているので外れることはないですよ。

戻して完了。

両面テープの箇所は外れそうですからそのときは適当に補修します。