真夏のセッティング&パワーチェックひとまず完了
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F-conVProに新たなセンサーと補正マップを
搭載して、燃温、燃圧対策を実施してもらい
ました。
ウエストゲートのスプリングも強化して。
もうブーストコントローラーOFFでも
ブースト圧は1.2前後かかります。
前述の対策もありますので、真夏の
ダイノジェットセッティングでも耐えて
くれると信じて、またまたトライです。
燃料にはもちろん社長さんオススメの
出光プレミックス大量混合し。
さらにオススメレースガスもそれなりに
混合し、耐ノック性を上げておきます。
それでも40℃超えのダイノジェット付近の
気温は心配です(涙)
過去に乗っていた他ショップ作成サイド
ポート仕様は上限ブースト圧1.2程度
でしたが、今回はブーストコントローラー
OFFでそのブースト圧です(苦笑)
補正機能がいい感じに作用して、酷暑
なのに、セッティングは順調にすすんで
いきます。
ドンドンブースト圧を上げていって。
もう監督さんのタイムアタック号
みたいなブースト圧に(苦笑)
具体的数値はノウハウでしょうから、
記載は控えますが。。。
OFFで1.2なので、かなりの高ブーストです。
しかもこの車両、製作当時に
ブースト圧1.2弱でサクラダイノで
550馬力、トルク60弱だったのでした。
なのにそれ以上のブースト圧設定は
しびれます(嬉)
とりあえず真夏でも自分至上最高出力
のFD3Sになった印象です。
現状では、さらにブースト圧を上げても
パワーがついてこないので、
タービンの風量不足、排圧上昇、吸気
温度上昇、気温高による酸素密度低下、
これらの何れかの限界を叩いている
印象ですが。
気温0℃に近い真冬にもセッティング
すればエンジン出力(サクラダイノなどの
2軸ローラーシャーシダイナモ、ロス馬力込み)
の数値で500後半(600近く?)にかなり
寄せられるのでは???
みたいな感触を得ることができました。
より薄いA/F(インジェクター吐出量少なめOK)
でもベストA/Fになるレースガス濃度をかなり
上げたためか?インジェクター開度にもまだ
余裕があるようですし。
冬場でパワーがついてくるならば、もっともっと
レースガス濃度を上げて、ブースト圧も点火も
もっと攻めてもらっても良いかもしれません。
社長さんがじっくりと街乗りセッティングも
中間域、アクセルの踏み返しなども、かなり
しつこく調整してくれたようなので、中間の
レスポンスなんかも実に楽しみです。
社長さん、暑い中本当にありがとうございました。
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