BRiGHT X LEDリフレクター 取り付け ③
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BRiGHT X LEDリフレクター 取り付け ②
http://minkara.carview.co.jp/userid/700184/car/596618/2421758/note.aspx
で製作した、点灯パターン切り替え用のサブスイッチの取り付け。
①スイッチは右クォーターパネルに有る、アクセサリーソケット右側奥の壁面に隠して?設置します。
余傷防止のためプラバンでスイッチ挿入サイズの型紙を作って貼り付け、内側の四角い穴の中をカッターナイフでチマチマと切り抜きます。
②パネルに開いた穴に切り替えスイッチを挿入します。
③車内に配線してある5線の内、アース線(黒)を除いた4線に切り替えスイッチの配置に合わせて4Pコネクタを設置して接続します。
④右クォーターパネルの裏側で切り替えスイッチと先にコネクタを取り付けた配線を接続します。
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今回LEDリフレクター用のGND(アース線)はテールランプ配線継ぎではなく、点灯パターン切り替えスイッチとは別に運転席にメインのキャンセルスイッチ設置のため、アース配線を延長します。
画像がどの場所なのか分かり難いですが、コードを適当にパネルの隙間に隠しながら運転席の足元までを引き廻します。
今回延長用の配線としてエーモンの配線コード(AVS0.50sq/5m巻き)を使用しましたが、4mあれば十分です。
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メインスイッチの取り付け
リフレクター点灯機能をON/OFFするメインスイッチは、やはり運転席で操作可としたいのでロアパネルに設置します。
①ロアパネルを外します。
②場所は以前取り付けたリバース連動ハザード用スイッチの横に。 位置を決めたら下穴を開け、テーパーリーマでφ20に穴を拡張します。
③スイッチには接続用の2Pコネクタを設置し、パネルに取り付けます。
④アースはボディ接地とし(①矢印のネジ部)、コネクタを設けてスイッチに接続します。
ここの場所はもう用無しなので、元通りに戻します。
一応これで車内配線は全て完了となります。
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純正リフレクターの取り外し
以後の作業はリヤバンパーは外さずに行いました。
①純正のリフレクター・・・外します。
②裏側の2本のロックを矢印の方向に押し縮めて、外側へ押すと簡単に外れます。
③外れました。 中汚い・・・が今はそのまま。
④リフレクター比較 (上:LED付き、下:純正)
レンズのカットはほぼ同じで、リフレクターとしての機能は問題ナシかと。 本体が黒だからか、シーリング剤の色か?黒く縁取りのように透けて見えてるのは少し残念。
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バンパーの加工
①LEDリフレクター裏面にあるボルト(M4)のニガシ穴を開けます。 幸い?汚れで純正リフのダミー穴の中心がバンパー側に写っていました。
②その中心めがけてφ4.5の穴を開けます。
③LEDリフレクターの配線出口の防水&保護の細工が大げさすぎ?て、既存の角穴に収まらず噛み込みそうだったので、バンパー側に配線のニガシ加工を施しました。
④こんな感じになります。 画像は左側ですが、右側も配線を通す角穴を同様に加工します。
ま、見えない所ですし必要な加工なので躊躇なしです。
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LEDリフレクターの取り付け
①先にリフレクターを取り付ける所を綺麗に清掃。 リフレクター取り付け穴からコード(コネクタ)を通します。
②配線の付け根部分
バンパー側のニガシ加工もイイ感じです。
③リフレクターの爪とバンパーの穴の位置関係を見ながら挿入し、リフレクターのロックが両方とも確り パチン!と言うまで押し込みます。 なお、この時加工したネジ穴の位置がズレていると上手く収まりません。
④裏側から収まりを確認。
配線の干渉も無く、ネジ穴の加工位置もバッチリです。
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仕上げと確認
①バンパーの内側で、最初に通しておいた引き込み配線とリフレクターをカプラーON。
②配線が垂れ下がったり、走行中の風圧等で暴れるといけないので、配線の要所を配線止め金具で固定しました。
③リフレクターはこのままでも外れる事はないと思いますが、裏側にネジが出てるので、一応防水も兼ねて付属の座付ナットにシーリング剤を塗って軽く締めておきました。
④点灯確認 (この時が一番緊張する)
自考案の回路も思惑通り作動し、他に弊害とかも出ることなく無事点灯しました (v´∀`*)
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