オイチのブログ一覧

先日の遠征で、いろいろ土産を仕入れて帰りました。
休日の度に家族で食べて楽しんでます。

昨日の昼は、これを食べました。

大門素麺（おおかどそうめん）

漫画「美味しんぼ」にも紹介された絶品素麺です。




生産者の名前が書かれたレトロチックな紙包みを開けるとこの形、珍しいでしょ？


手延そうめんなのですが、長く延ばした麺をまるまげ状に丸めてあるので、「島田素麺」とも「丸まげ素麺」とも呼ばれています。

一包みに４玉入っており、これで３～４人前です。


そのままでは長すぎて食べにくいので、手で半分にバキッと割ってから茹でます。



３分ほど茹でてから冷水でよく洗い、皿に盛ります。


極上の小麦粉を精選し、絹ふるいにかけてから何回もこねては合わせるので、きめが細かくねばりが強くなります。少し太めで歯応えがあり、とても美味しいです。

熟成麺なので、長期間保存すると旨みが増してくるらしく、生産直後よりも数年経ったものの方が美味しいんですよ。



そして今日の昼はこれ。

寿がきや　富山ブラック


ひと口すすれば、黒胡椒のパンチに衝撃を受け
ふた口飲めば、奥深い鶏ガラと豚骨の余韻に浸り
み口味わえば、もうやみつき
最後まで一気に完食したくなるラーメン


スープが真っ黒（爆）！


仕上げの液体スープを入れた途端に強い香りが立ち上ります。
これこれ！　この香りが富山ブラックです！

スープ自体はしょっぱい中にも醤油の甘さが感じられ、黒胡椒がちょっと強めですが奥深い味わいでした。

あまりに味が濃いので、ご飯も一杯食べてしまいました。
でもカップラーメンじゃ、やっぱり物足りない･･･
また本物が食べたくなってきた！



ブラックつながりで、夜はこれ。

黒部氷筍ビール


立山連峰の地層の中から湧き出るミネラル豊富な硬度１４０mg/Lのナチュラルミネラルウォーターを、
１００％醸造水として使用しています。
黒ビ－ルならではのスモーキーな香りと甘みがあり、しっかりとした飲みごたえがありました。
ただし地ビールとはいえ、一本550円は高かった･･･

好みは人それぞれですが、COEDOビールのほうが旨かったなあ。


遊びでも出張でも、出かけた先で買ってきたものを自宅で味わえると２度楽しいですね。

今日は息子の誕生日。

↓ここのお店でケーキを予約しました。
フランス菓子工房 フレーズ・デ・ボワ



妻がお店まで取りに行くと、外にこんなメッセージボードが立っていたそうです。



“○○くん”っていう歳ではないんですけどね（笑）



シンプルだけどイチゴがとっても甘くて美味しかったです。



「誕生日プレゼントは何がいい？」と聞いたところ、


自作PC増設用HDD (2TB)


なんとも色気がないですね～

もうちょっとオシャレとかに気を使えばイイのに。

ビアグラスは息子から。

ハンカチは娘から。

そんなお金使わなくてもいいのにー
（なぁんて心にもないことを言ってみる）

ニヤニヤしながらビールを飲んでます。

今日は飲みすぎちゃうかも。。。

今朝、E46に乗ろうとしたら球切れ警告灯が点灯していました。
LO/HI、ウィンカー、フォグ、どれも切れていないのに、なんで点灯しているんだろう？

しばらくそのまま乗っていると、いつの間にか消えていました。


何だったんだろう？？？
先週の1000km高速走行でクルマも疲れたんでしょうか！？







ブログに書くほどのネタじゃないんですが、



娘が修学旅行から帰ってきました。

八つ橋をお土産に買ってきたので、みんなで食べました。




よっぽど楽しかったらしく、見てきたことや宿での出来事など、嬉々として話してくれました。

ガイドさんが新撰組の屯所に連れて行ってくれたらしく、幕末マニアの娘はココが一番嬉しかったんだそうです。

親父としては、こうやってお土産話をしてくれるのが一番嬉しいんですよ。

朝起きてお土産を買いに出かけるついでに、鉄ちゃんの息子に面白いものを見せてやりました。



忍者ハットリくん列車


列車といっても、一両編成のディーゼルカーです（笑）
藤子不二雄A氏は富山県（氷見市）出身であることにちなみ、実家近くを走るローカル線には
こんなラッピングが施されています。



のどかでしょ？





米、味噌、煎餅、素麺･･･
帰りの土産をたくさん仕入れて積み込み、いざ帰路へと向かいました。




高速道路に乗る前に、腹ごしらえ。
母と弟も途中までついてきてくれて、一緒に昼食を食べました。

なぜか地元の者より詳しいみん友さんに教えてもらった金沢カレーの店。

カレーのチャンピオン（小矢部店）

左のプ嬢は母のクルマです。



Lカツカレー


ここのカレー、ちょっと面白い点は、ステンレスの皿に盛られていることと、フォーク
（弟のジャンカツは先割れスプーンだった）で食べることです。

また、普通のカレーは、皿の半分がライス、もう半分がルー、という盛り付けが一般的だと思うのですが、
ここのは意外と深い皿いっぱいにライスが盛られ、その上全面にルーがかかっています。

味は濃い目、程よい辛さでボリューム満点、カツも厚くてとっても満足でした。




ここで母と弟と別れ、福岡ICから能越自動車道を使って北陸自動車道に乗ります。



途中、富山IC付近に、わき見注意の看板が！


飛行機どこ！？
なんてキョロキョロして、余計に危ないと思うんですが･･･



名立谷浜SAで休憩後は高速教習の時間です。
（これも今回の目的のひとつでした）

初心者マークを取り付けて準備万端。E46がちょっと可愛く見えるのは気のせい？




初心者ドライバー、緊張のせいか口が半開き（笑）


まあまあ無難に走っておりました。
実際に走ったのは50kmくらいですが、
生意気にも「教習車よりも安定性が良くて走りやすい！」な～んてノタマッていました。

運転を再び私に代わり、暴走プリウスと戯れて走っているうちに関東周辺に到達。

さすがにクルマの量も増えてきましたが、完全に停車するような渋滞もなく、
夕方には東松山ICにたどり着きました。



ここまでの料金は1000円。



この割引料金表示もこれで見納めかと思うと、寂しいですね。



長距離高速走行したクルマの前面には大量自爆テロの虫の死骸が付着していたので、
自宅に到着後は自分の体よりもクルマの水浴びが先です。

クルマがさっぱりとした後、自分も風呂に入って美味しいビールをいただきました。


食後のデザートに、リトバイさんからもらったお土産をいただきました。

阿闍梨餅 (あじゃりもち)


私は知らなかったのですが、すぐに売り切れになるほど有名な京都のお土産だそうです。
皮がモチーっとして、餡がほどよく甘くて、さすがリトバイさんのお土産！と感動しました。

一緒に戴いた関西限定のFIREミルク珈琲（なんと練乳入り）も、子供のころに作ってもらった
甘～いコーヒーの味がして美味しかったです。
（リトバイさんファンの娘が一番喜んでいました）


出発時メーター：45847km
到着時メーター：46980km
総走行距離　　： 1133km
平均燃費　　　：12.25km/L
平均速度　　　：ヒ・ミ・ツ・

こうして１泊２日、総走行距離1100km、心配した渋滞もなく快適な旅は終了しました。

休日1000円、本当のラストは今週末ですが、混むんだろうなぁ。
週末の私は、きっとテレビの前で渋滞情報見ながらほくそえんでいることと思います。


　　　おわり。