苦節十数年、黄金復活

本日は家庭事情により会社はお休みです。
午前中の早い時間に免許証の更新に行くことにしました。

更新の案内ハガキは数週間前に来ました。
予想はしてましたが、ようやくゴールドふっかーつ（祝

思えば、長い道のりでした。
ゴールド制度の施行年（1994）に丁度免許の更新時期で、これまた偶然しばらく無事故無違反だったもんでゴールド免許を取得。

が、しかし、ゴールド資格取得直後に軽微な速度違反を侵し、あえなくその次の更新では「青の上」（更新5年）に格下げ。

その次の5年後にあとちょっとというところで、重大の罪を犯して立川の簡易裁判所逝き。
またまた転落して「普通の青」（更新3年）に。
そのまた次は、重大な罪の時効が消えておらず、また「普通の青」のまま。

そこから耐えに耐え抜き（5年以上無事故無違反）、ようやく復活とあい成ったのです。（*T∇T*）

本日、地元警察署に出掛けて更新してきました。
鴻巣まで旅すると、ほぼ1日パー。雲泥の差です。都民だった頃はヨカッタなぁ、免許センターが3箇所もあってよりどりみどりでした。

ひと通り書類を記入して提出し、写真を取る段階で驚愕の展開。
「メガネ取ってください」
「えッ、何で？」
「目がちゃんと写らないとダメなんで、取ってもらってます」
「なにそれ！ 19歳で免許とって以来、ずっとメガネ写真なんだけど・・・・ちゅーか小学校6年生以来メガネ無しで写真に納まったことないんだけど・・・ワタクシの顔はメガネありきの骨格なんです、それで・・・」
（聞いてない）「レンズ見てくださ～い」
（ひえー、メガネ取ったらレンズがどこかわからん）

「☆☆☆ぱしゃっ☆☆☆」

・・・・・・

もう身分証明書としては使用不可能と思われます。

自分としては全く違うヒトです。それ以前に今まで味わったこと無いような気持ち悪さです。
メガネ無しだとこんな顔なのか。一生コンタクトはないな(爆

この裸眼撮影のルールはいつからなのでしょうか。埼玉県（もしくはこの警察署）だけ？