
先日の日曜日に、アンプ追加による音質向上化に気をよくしたワタクシ、調子に乗って、さらにアンプより前にcvりんからのありがたい貴重な情報でそっこーゲッツした最終兵器をついに施工。
しかし・・・・
昨日の春分の日は、久し振りのN東開催とのことで、意気揚々とイチバンのり。
自らのミッションを早々に完了し、まったりんこしようとしましたが、せっかくなので、ついにアレを装着。
泣く子も黙るどころか更に号泣wのスーパーツイーターをついにです。
あっ、
カロのあの高級品ではございません。
その10分の1の価格の(爆)、『
BATPURE』という製品でございます。
人類の聴力では聞き取ることのできない、20kHz~150khzを再生するスピーカーです。
ええ、多分ジャンルとしてはおおよそオカルト系ですw。
が、その理屈はなかなかのモノ(否、なかなか楽しめるモノ)なんです。
そもそも、CDなどのデジタル音源は20kHz以上の信号、入ってないじゃん( ̄∩ ̄#
いやいやいや、そんなコトないんすよ。ほれ、ここに答えが
(このページのQ4参照:爆)
に、しても結局聞こえないじゃん( ̄∩ ̄#
いやいやいや、人間は耳だけで無く、
皮膚でも音を聴いているのです(爆)。
皮膚で・・・ってのは、これはあながちウソではあるまい。
原生動物の時代は確かに空気や水の振動は全身で感じていたハズで、それがなが~い、なが~い悠久の時を経て、ついに脊椎動物の時代に至り『耳』という器官に進化したワケですから。
昆虫なんかは、『耳』の機能を果たす部位って結構バライティに富んでますよね。
バッタの種類なんかは6本のうちイチバン前の足に耳あるしw。
目の位置がほぼ固定的なのとは対照的です。耳は目と比べてあまり厳密な精度を求められてないってことですかねえ。
ま、そーゆーアカデミックなw?話題はこれくらいにして、『実際、くっつけてそれでどーだったのよ』ってことですが、
( ̄▽ ̄;) こ、こいつは・・・すごい・・・
♪・・・
♪・・・
♪・・・
♪・・・
♪・・・
♪・・・
♪・・・
♪・・・
(┯▽┯;) び、びっくりするくらい、何の効果も感じられない(♪核爆)
今回のは、さすがに耳で聞こえない領域なので、音楽再生時に瞬時にON/OFFできるように、既設のツイーターのスピーカーコードから分岐させたものを一旦Aピラーの外に出し、ワザと平型端子で分断した上でスーパーツイーターに入力させるようにしました。
(ツイーターのアングルマウントの根元に付いてるゴキブリみたいのがwスーパーツイーターです)
それを、むりむり助手席に座らせたcvりんに、合図とともにヌキ差しヌキ差ししてもらったという(運転席側はワタクシ自らヌキ差しヌキ差しw)
そこまで、厳密なテストを行いましたが、何度シコシコ抜いても(差しても)さっぱり効果が分からず。
まあ、そもそもパイロットランプがあるワケでもないので、実際通電してるかも実はワカラナかったりする( ̄ロ ̄;アラ-
いや~、ワタクシ、まるで植物が葉緑素によって二酸化炭素から有機物を生み出すがごとく、火の無いところからプラシーボを生み出す天才であると自負しているのですがw、そのワタクシをもってしても、今回だけは全く感じず勃たず。
・・・
傷心のしおしおな心でN東からの帰路につきましたが、帰り道に聴いていたT-ARAの『RolyPoly』が、なんとなく、日曜のアンプ追加後のジャンシンサチューニングを経て聴いたときと違って聞こえる。
んん、まさか、、、
そう思って、あわててワタクシの大好きな非常に録音が良いKARAの1stアルバムの1曲目、再生回数500回は下らないw『守れなかった言葉』を再生してみると、
おぅ、ち、ちがう、いままでとは・・・
音の定位感(顔の小ささ)は、特に変わりないんだけれども、顔の周りの輪郭がはっきりしたというか、そんなカンジ。
やっぱりね。
宇多田で実験したのが間違いでしたよ。
なんたって、『音質向上計画 for KARA』 なんですから(* ̄∇ ̄*)ヘヘ。
・・・
が、しかしここで安心してはイケナイ。
これは実体験としても科学的にもそうなのであるが(た、たぶん)、
『夜になると、明らかに音が良くなる(良く感じられる)』
よーするに、昼間は目からの情報(たとえ視界にあるものが動いていないモノだとしても)が、聴覚にかなり影響を及ぼしているらしく、それゆえ、音楽を聴くとき目を閉じて酔いしれ体勢になるのは、無意識にソレをカラダで知っているからに他ならない。
モチロン、N東からの帰路はとっくに日が落ちた後であったのは言うまでもなく(雨まで降ってたし)。
・・・
これは、もう少し暖かい季節になったら、是非上半身丸出しで『皮膚で聴く』実験をやるしかあるまい。とうーぜん、cvりんにはイヤでもハダカでお付き合い願う所存です(爆)
(下は脱がなくていいからね)
そーいえば、過去の連載を調べたところ、音の出口たるスピーカーの話題は【その2】になってたので、今回のタイトルもその流れで【その2】にしておきました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ。
・・・
ところで、ここまでの展開と何の脈絡も無いですが、これをゲッツ。
こちらから、購入してくれとお願いしたので、とーぜんお代金を支払いしようとしたのですが、笑顔で『いや、お土産ですから』と言ってさらりとかわされました。
これは、先日、好青年にドーム公演のお土産を渡した際、頑なに代金支払いを拒否したワタクシと、非常に近い心情?(謎)なのではないかと想像されます。
アドルさん、どうもありがとう。
とてもウレシイです。おウチでほとんど食事をしないので、直ぐに使用する機会は無いと思いますがwww。
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Posted at
2013/03/22 01:35:44