
ちょっと前のネタなんですが、たった10年で居間の照明が壊れてしまい。最新のLED照明に交換したというハナシです。
それにしても、ネタに関わらず、タイトルを何でもかんでも『XXX向上計画』としてしまうのは、ラクでヨイw。
つか、向上計画というよりは、単に壊れたので致し方なく買い換えたってダケですね。
なお、ここ数年の間にLEDのシーリングランプを購入されたことがある方にとっては、『それがどーした?』という全くツマラナイネタですので、ここでさようなら(爆)
次回ネタにご期待下さいw。
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現在の家に越してきて丁度今年で10年が経過。そのときに購入した居間の照明が、ある日点灯しなくなり、蛍光灯のタマ切れ?と思ったのですが、いわゆる蛍光灯の劣化的な症状を特に感じないまま前日までは問題無くフツーに点いてたので、Yダデンキに事前に問い合わせたら、持ち込み点灯テストができるというではありませんか。
慌てて交換用の蛍光灯を買って、原因がタマ切れでなかったらかなしーので、早速持参し。
長さが80cm位の細長いハコにありとあらゆる規格のコネクタが短いコードで本体から「生えている」テスター(ムカデみたいでキモイw)を店員さんがカウンターの下から引っ張り出して、接続したところちゃんと点きまして。
あらー、タマ切れじゃなかったのね。
照明本体の故障? コイツは痛い。
『接触不良ということもあり得ますので、持ち帰って頂いて再度試してみてはいかがでしょうか?』
と、言われたので、そのまま一旦持って帰ってもういちど本体にくっ付けたら点灯しまして( ̄▽ ̄;)!!
むむ、照明器具本体の故障ではないのか?
ソレならソレで、10年無交換だったので、タマ変えるか・・・と、再度Yダデンキへ出向いてタマ購入。
10年の時の流れによりロゴはNationalからPanasonicへ(爆)、型番も少々変更されてましたが、、、
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翌日、仕事から帰宅すると、留守番タイマーで点灯しているはずが真っ暗で。
あら、ヤッパシだめ?
今度はタマを何度着脱しても全く点灯せず、どーもやはり本体がオカシイ的なカンジで。
仕方ないので、物置部屋と化している部屋の照明を居間のリリーフとして使用することにし、その代わりストックの超古いペンダントライトを無くなったとこに付けました。
いや~、夜に照明器具の設置作業は非常に難儀です。真っ暗ですから(爆)
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その状態で1週間乗り切り、次の土曜日の午前中に、またまた件のYダデンキへ。
せっかくタマを買ったので、フツーの蛍光灯のでいいやと思って売り場を覗くと、シーリングライトは予想以上にLED化が進んでまして、いや、食卓用のペンダントライト以外は蛍光灯のものは置いて無く、とはいえサスガに売り場の目立たないところにはひっそりと売ってるんだろうと思いきや、本気で一切売ってませんw。型落ちの展示処分品までぜーんぶLEDです。
この時点で、前週購入した
Panasonicツインパルック100型(FHD100ENWH)は二度とウチでは再利用できないことが確定しました。(購入価格2,800円くらい)
のべ使用時間約12時間未満。どこかに需要があれば手渡し限定で差し上げます(爆)
結局、嵐がCMキャラクターを務める、店員オススメの日立製の
LEC-AHS1210Cというシリーズ中最廉価版モデルwを購入しましたが、それにしても、イマドキのLEDシーリングランプは価格のピンキリ幅が蛍光灯時代と比べるとスゴイ。
ちょっと見たダケではあまり違いの無いヤツが、店員さんに言わせると『デザインにカネが掛かってる』なんて理由で、ヘーキでワタクシが購入したモデルの倍以上します( ̄□ ̄;)アリエネー
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こうして無事購入したんですが、店員が在庫を持ってきた時に、一見してデカイ箱にいやーな予感がしたのですが、やっぱり、、、
クルマに積み込むのにかなり苦労しました。(サブウーファの箱がガンでしたw)
10年前にまとめて照明器具を3台買ったとき、全部いっぺんにクルマで持ち帰ったので、マサカこんなに箱がデカイとは思わなんだwww
で、わざわざブログネタにしようと思ったそのココロはここからが本題です(爆)
LEDの照明器具って、
マサカ、中身がこうなってるとは全く想像がつきませんでした。
ホントにLEDのツブツブが並んでるダケなんだ・・・(推定500個くらい)
因みに、円の中心部近くまでツブツブが並んでいるのは日立製の特徴らしく、他社製品はカバーを通すと従来の蛍光灯みたいにヒカリの輪みたいに見えるのですが、コチラは全面的に均一に光ります。ソコがオススメポイントでした。
アップで見ると、
こうなってます。
なんと、発色の異なる複数種類のLEDが規則的に並んでます。
これが、LEDシーリングの特徴である、ボタンひとつで大幅に色味を変更できるヒミツだったってコトでした。
蛍光灯色に近い白っぽい色を、(ワザとカバーをハズして撮影してますw)
リモコンの『白⇒暖』で無段階に変化させると、
こんな色になります。
つまり点灯させるLEDのツブを変更するワケですね。
明るさの変更も、最初はツブ自体の明るさが多少変化し、そのうち限界を超えると光らせる数を変えていく・・・・という具合です。
使ってる側からすると、明るさ、色味の調整は非常に自然に感じますが、結構小技を駆使してるんですねぇ。カンシンしましたwww
し
か
し
ちょっと悪い意味でオドロいたのは、保安灯。
なんと、それ専用のタマがあるのではなく、沢山あるLEDのツブの特定のイッコだけ光らせるのです。
ちょっとまてぇーっ、夜間に保安灯を必ず使う家庭があったとしたら、他のツブの倍は酷使されるんではないの?
いくらLEDとはいえ、たったのイッコだけ倍の時間光らせたらヤバくね?
LED照明はタマの交換不可なので、メーカー保証が5年と長めだが、最悪6年目でこの酷使された彼だけコト切れた場合、もうアウチってことじゃん。
それともお亡くなりになった場合、隣近所が助けてくれるのかwww? 取説には特に何も記載は無かったが。
この件は是非今度コールセンターに電話して尋ねてみよう(クレーマー?爆)
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てなワケで、知らないウチに世の中スッカリLEDが普及し、生活のあらゆるところに浸透してますね。
今回の照明機器購入から数日たったある日の夜、ウチの目の前の電柱が照らす明かりの具合が、何か今までとカンジが違うと思いきや、、、
コチラも知らないウチに、LED化されておりました(爆)
さすが昭和でなく平成www。しかも気が付きゃ26年
お
わ
り