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ezRinger【めー】のブログ一覧

2015年07月05日 イイね!

2015年下半期を占う

2015年下半期を占う本日、かねてから予定していた車検に愛車を出しました。

















昨夜、4年以上前にDIYで施工したHIDフォグランプが点灯しないことに気が付き。。。( ̄▽ ̄;)!!ガーン



い、いかん。
フォグランプは重要保安部品ではなく、別に無くてもイイものですが、ソレが付いてて機能しないと車検はNGになってしまいます。


Dにいったん相談しようかとも思いましたが、オープンは10:00~なので、早朝から『しとしと以上』のそぼ降る雨の中、涙に暮れながらトラブルシューティング(冒頭写真)www。


先日のリップ復活の作業の際に、『カプラー挿し忘れ』という甘いオチを期待してましたが、さにあらず。バラスト周りはバンパー下ろさんとチェック出来んので覚悟を決め。


両方いっぺんに点灯しないので、バラスト本体の故障ではないなとアタリを付け、デンキがどこまで正しく来てるか、ひとつひとつチェックです。


リレーのスイッチングに使ってる、純正のフォグランプのカプラ
・・・・・OK、フォグのスイッチを入れるとちゃんとデンキ来てます。

リレーに入れてるバッ直線(HIDのメイン電源)の、圧着端子で接合したアヤシイ箇所
・・・・・OK、常時デンキが来てます。

リレーから来てるバラストへの電源カプラ
・・・・・NG ・・・・NG?

あれ、リレーの故障?
えーっ、バラストより先にリレーなんて壊れるんかいな。

と思ってよーく見てみると、ココに使ってるリレーってAパーツとBパーツに分かれていてwww、コンセントみたいなアシが4本あるオス・メスなんですが、ソレが少し抜けかかってました( ̄□ ̄;)!!。

いったん引っこ抜いて、せっかくなので接点復活剤をぷしゅ~と吹きかけ、しっかりと挿し直すと、無事フォグランプ復活。

コンセントはそんなにユルユルじゃないんですが、長年の振動で少しずつ抜けてきたようです。


ここで、10:00になったので、Dに電話。

『フォグがちょーし悪いんですが、ヤッパシ点かないとダメですよね(^▽^;)>』
『ええ、ダメです(キッパリ)』

『じゃあ、フォグユニットごと外して、無かったものとすれば良いですよね?』
『まあ・・・・そうですね(ビミョー)』

『穴は塞がんとダメですか?』
『いや、それは大丈夫です』


んー、ここで悩む。

バンパー下ろしちゃってるのでユニットは直ぐに外せるものの、そうしたら車検から戻ってきたら、またバンパー下ろさんといかん。

不点灯の原因が、ホント―にリレーの接触不良なのかイマイチ自信が無かったのですが、先日7月に突入したことだし、今年の下半期の運勢を占う意味で、イチかバチかで、そのまま出すことにしました(今点いてるんだしィ~)。

検査の瞬間、不点灯という最悪の事態に陥った場合、車両の純正フォグのカプラは純正じゃないものに交換してるので、もはやDをもってしても純正に戻すことすらできません。

そうなると、その先想像を絶する面倒なことになりますw。


さて、『吉』と出るか『凶』と出るか(爆)。


先週の日曜日にイイコトしたのでwww、神はきっと見ていてくれてるハズ\(;゚∇゚)/ あ~はっはっはっ




・・・・・

ところで、今回の代車はどハデな赤のBKアクセラで、、、



しかし、2年前の代車のベリーサの方が、内装の質感が圧倒的にヨカッタなぁ。ところどころピアノブラックだったしw。

BKアクセラは初めて運転しましたが、GGアテンザと同世代なので、走りの味わいはおんなじカンジですね。




ウチに帰ってから、よ~く見てみると、、、

ここが、

こんなのに交換されたままだったりw。

はたまた、こんなとこが

『MAZDA3』だったりww

まあ、ソコソコの好きモノの下取り車だったが、今更あんまり売り物にもならないので、代車用に仕立てたってトコでしょうか。


多分、下取ったの最近だろうなぁ。ん~ナニ買ったんだろう。世のダウンサイジングの流れに沿ってCX-3あたりでしょうかwww



車検本番は多分水曜日と思われるので、それまで幸運を必死で祈ることにしますwww。









2015年06月28日 イイね!

リップ補修計画 2nd. season その後の顛末、悲しみの代償行為w

リップ補修計画 2nd. season その後の顛末、悲しみの代償行為w長きに渡って取り組んでいたリップ補修が先週完了し、元の姿に戻ったのは先週ブログでお伝えした通りです。























(今回はイキナリw)



1週間もたたないウチに、、、



このザマです(TmT;)

早くも発疹再発w

マジかぁ~、アノ苦労はなんだったのだ。
しかし、ここまでくると、もう塗装では絶対無理~っ、てコトで、スパっと諦めがつきましたw。

で、多少でも表面をキレイにしようと、あれこれと。


昨年のウレタンクリアを分厚く塗ったのと違って、今回はアクリルクリア極薄塗装なので、水疱瘡の発疹は爪で簡単にぺりぺりと潰すことができます。

つーワケで、


#1,500のペーパーで発疹を掻き落とし、



3種類のコンパウンドを駆使して、磨く、磨く、磨く・・・・・



仕上げは、こいつで。



ん~、びみょーwww

しかし、写真だとサッパリ変わりないように見えても、肉眼では意外とマシになったので、ヨシとしましょう。

今後も発疹が出続けることが容易に予想できますが、耐えきれなくなったらその度にこの手順を繰り返せばなんとかなるさ( ̄ω ̄、)(涙爆)

ということで、キズついた心を抱えたまま、ぼけ~と喫煙していました。


ところで、

このGJアテンザのレーシングカーが非常にかっこいいことは周知の事実ですww。

このリップの先端にほんの少しボディ同色のラインが入っているところがことのほかかっこいいと思ってるんですが、なんか簡単にこんな風に出来んかなぁ・・・と、ふと思い立ち、



コレが、あったじゃーん。

大昔にLEDテープ施工の際、光源を隠すためにシルバーの6mm幅のと3mm幅のを大量に買った残りの在庫です。
コレを、『本来の目的』に使うのダーっ



おぁ、なかなか、かっちょよくキマったか?

調子に乗って、

リアスパッツもw。

しかし、離れた場所からよくよく見てみると、なんだかラインが上下にうねってしまってます( ̄▽ ̄;)!!のぅ~

んー、なかなか難しいのー。


サイドにも貼ろうとした直前に、

『そうよ、先日水貼りのテクニックを学んだばかりじゃ~ん』



幸いにして、先日の施工場所のAさん宅から、『じゃまだから、ぜんぶもって帰ってねwww』と言われて回収した大量の霧吹きのひとつには、まだそのまま洗剤水がおあつらえ向きに残ったままです。


いや~、何度も貼り直し出来るってホントーにすばらしい(爆)


気合いイッパツ勝負の貼りモノが大のニガテなワタクシには『水貼り様々』ですな。
因みに、ワタクシ、走り幅跳びと高跳びとか、ここぞのイッパツ集中力が必要なスポーツもニガテ中のニガテです(^▽^;)>。




大自己満足www。




以上、早すぎた水疱瘡再発の傷心を埋めるための、儚げな代償行為のおはなしでした。


来週は、車検でまたまたお財布が傷心(爆)



こんなとこや、


こんなとこなど、不○改造箇所を、合○化www


ついでに、4年ぶりに地図データを更新しようと近所のABにカロナビのブレインユニットを持ち込んで2マソなり~(;へ:)


久々に『OFF』画面を拝むことになりましたw。












・・・・・



のハズが、ブログ執筆中に予想だにしなかったよもやのSOS信号受信、、、、、そして






マサカの臨時AKB合宿開催(爆)


顛末はそのうちこちらのお方のブログで何かしら語られるでしょう。





Good Night

Posted at 2015/06/29 01:56:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | DIY/外装 | クルマ
2015年06月21日 イイね!

リップ補修計画 2nd. season 最終回www

リップ補修計画 2nd. season 最終回www今年の2月1日に、昨年の大雪の悪夢は二度と味わいたくないとの反省から、リップを外して以来約5カ月、ようやく本日もとに戻りました。

前回外した時のブログには『つづく』なんて書いてたのに、先月あたりまではボンテージ巨乳との戯れの快楽にすっかり溺れてしまいwww、コチラの方は全くブログアップしてませんでした。

なので、いきなり最終回です(^▽^;)>

だがしかし、ジツはウラでちまちまと作業は進捗しておりました。
よって、本来数回にわたってブログ掲載するハズのものがイッキなので・・・・・長いです、いつもだけど(爆)




・・・・・


昨年、全く同じ作業を行ったんですが、


仕上がった直後はこんなにキレイに出来たのに、、、

その後、ナゾの水疱瘡に侵され、徐々に発疹がアチコチにぶつぶつと。




そして、1年後には、この有様です( ̄Д ̄;


自分なりに原因をアレコレ考えた結果、、、

1.そもそも、このエクゼのカーボンリップは、リアルカーボンのシートを型に入れ表面を透明樹脂で固めたもので(それが骨格そのもの)、それを過去に2度ほど強くブツけてしまったため、かなりヒビが入っています。

2.なので、表面をいくらキレイにして上から塗装しても、骨のヒビはそのままなので、振動や衝撃でヒビが僅かでもズレると裏側から『空気』が入ってしまいます。

3.さらに、前回は塗装前に表面をピカピカに磨きすぎて、かつ下地塗装をしなかったため塗料のノリが非常に悪く、それに輪をかけて、ウレタンクリア塗装という非常に強い皮膜を形成するクリアを使ってしまったため、たまに下をコスったりして衝撃を与える度に、クリア層は割けずに維持されたまま、その下にウラ側から空気が入って、水疱瘡状態がどんどん進行してしまった、、、、と分析しましたwww


以上の考察を踏まえ今回は、、、



空気が入らないように塞ぐのと、リップ自体の補強を兼ねて、FRPをウラ側に塗ったくりまして、



ツヤツヤしてる右側が塗ったところです。


この作業を行ったのが、確かGW後の結構暖かい日だったんですが、硬化剤の分量を少々間違えて、かなり早々に固まり始めてしまいました。
それ自体は、そんなに作業に影響は無かったんですが、カップに入ったまま結構余ったしまったFRPをそのまま放置してしばらく目をそらしてたら、なんか、モヤモヤ~と煙がぁ・・・・(・Θ・;)


あれ、なんや知らんがヤバイぞと、塗料用カップに触れたら、超発熱してんの(驚爆)
FRPって急速に化学反応が起こる(急に固まる)と発熱するもんなんでしょうか???

先程のケムリは、その熱でカップが溶けて(発火寸前?)出たものでした。

いかん、こんなとこで珍事件を起こしたら、タダでさえ変人&変態とご近所に思われてるのに、今度こそ通報されて、もう引っ越しを余儀なくされるぅ~w

とっさに、水をブッカケようと洗車用のホースを用意するも、

『まてよ、この化学反応がどういうものか良く分からないままに、水なんてかけたら、かえってバクハツしたりして。ほら、大昔の学生時分に化学のジッケンでやったじゃん。なんだっけ、まぐねしうむだっけか?(あれ、ちがうかwww)』
とか考えたら、なんか怖くなって、仕方なく1時間ほどじっと様子を見守る羽目に(爆)


その後、化学反応は徐々に緩やかになり(FRPがカチカチに固まり)、なんとか難を逃れましたが、その間はマジ怖かったです。
でも、その後5時間くらいは、FRPが中で固まった容器はずっとカイロ並に暖かかったですw。


・・・・・

と、大変な事件を乗り越え、その後1週間後位から、時間を見つけては少しずつ塗料はがしです。

さすがウレタンクリア、そこらの溶剤ではなかなか落ちませんでした。なので、、、




#40の耐水ペーパーを使ってチカラワザでそぎ落としw。

最初は#100を使ったんですが、全く効率が悪く、#80→#60と試し、とうとう手元にあった最も目の粗い#40に行きつきました。

が、ここまで目の粗いペーパーは、本当に『砂粒』そのものです。ちょっと使うとすぐ砂がペーパーからぽろぽろ剥がれて直ぐに使いモノにならなくなります。随分とペーパーと体力を消費しました(TmT)

『このままではペーパーの在庫も体力も持たない。こーゆー時こそ電動工具だっ』と、試しにランダムサンダーを使ってみましたが、やはりまっ平らの面ではないので、非常に難しく、結局諦めて、ひ弱なワタクシの最も不得意とする体力勝負をそのまま続けることにしました(涙)


・・・・

カナリの時間をかけようやく元々のクリア層を剥がし、パーパー傷を取るため(#40を使ったのでカナリ深い傷)これまたかなりの段階を踏んで(#80→#100→#250→#400→#600→#800)キズ取りをして、なんとか表面を整え、ようやく塗装工程突入です。
#800だと、表面はまだまだすりキズだらけなんですが、少しでも塗装ノリを良くしようとここでやめとくことにしました。あとはなんとかクリアでカバーw。



前回の反省から、今回はしっかり下塗りを。ということでこれを採用。
どんな素材でも驚異の塗料密着度合い、魔法のプライマーとういうふれ込みだったんですが、ホントかいな~(爆)


小一時間ほど乾燥させたら、いよいよここから本番です。

過去2度の事故でバキバキになったリップは、実はこんなにも哀れな姿です。
(写真は2年前のものですが)


見るも無残ですw。

このまま、クリアを吹いても、下地がカーボンの黒なので、バキバキのヒビが非常に目立ちます。
色を塗ってしまえば良いのですが、そうすると同じエアロのサイドスカートとリアスパッツも塗らないとおかしなカンジになってしまうので、なんとかカーボン地を生かしたい。

と、去年もそう考えて発明した(爆)技法を、今回も全く同様に実施することにしました。

イメージは、コレです、、、





コイツをうまく使って、、、

バキバキが目立つ箇所を、濃いめに、先端、左右に行くにしたがって薄めにぼかし塗装をするのです。(おヒマな方は昨年の奮闘記をコチラでどうぞw



今回も、サンバースト塗装は、まあまあイイカンジに決まりましたww。


・・・・

そして、さらにまた小一時間ほど乾燥させ、いよいよ最後のフィニッシュです。



今回も一応、またウレタンクリアを用意したのですが、水疱瘡の悪夢をどうしても払拭できず、左のフツーのアクリルクリアを使うことにしました。

ジツは、ウレタンクリアの方がアクリルクリアと比べて、塗装のウデの悪さをカバーして余りある圧倒的スバラシー仕上がりになるのですが(マジで段違い)、何せこちらは事情が事情なものですからw、仕方ありません。ウレタンクリアは高いので(アクリルの2.5倍くらい)、ちょっと勿体無かったです。どなたかご用命があればお譲りします。500円くらいで(爆)




あんまり厚塗りすると、またまた水疱瘡の恐怖がアタマをよぎるので、2度塗りにとどめておきました。お陰で昨年よりもかなり表面が粗く、いかにもシロート塗装丸出し状態になってしまいましたが、発疹にまみれるよりはずっとマシですw。


・・・・・

そして、塗装から早ひと月の時が流れ、ようやく本日再装着と相成りました。




ついでに、2年以上前に貼りつけて経年劣化が甚だしかったリップとバンパーの間に仕込んだLEDテープも、

いつぞやからの在庫品の未使用のものにお取り換え。



3年前から特許出願中(嘘)の、リップスポイラーフローティングマウント装置?。
万が一コンビニ駐車場などから出る際、段差で下を強めにブツけても、リップの端が浮き上がるようにすることによって、少しでも衝撃を分散させ割れないようにしようという涙ぐましい装置ですw。
これを、8か所あるバンパーとの固定ボルトのうち左右端から2個ずつ使ってます。

ただ、多数のナットや座金で構成されてるので、外す度に元々どうなってたか忘れてしまいます。
こんどこそ写真を撮ったので多分大丈夫でしょう。来年(爆)


ヤッパシ、まるでパンツを履き忘れたような、、、

この状態よりも、



コッチの方が、いいに決まってますw。


仕上げは(もっとも酷いバキ割れ箇所のハゲ隠しw)、

得意の『DANGER』アルミステッカーで。

約1年に1回ずつ、近所のABで購入し続けてますが、3年以上前からいまだに売ってますw。
そんなに人気商品なのかしら?
しかし、廃版になると困るのでこれからもずっと売ってください。(でもなぜかまとめ買いする気にはならないw)



やっぱり、去年の仕上がり具合の記憶があるので、相当イマイチで不満なのですが、たとえばオーディオなら、どんなに高価な機材を買い揃えても、あくまで『音が鳴ってナンボ』です。
まあ、プロショップではありえないですが、DIYではここが最も重要なポイントになりますw。音がいい、わるい以前に、とにかく鳴ること(爆)

ウチのクルマのリップも同様で、どんなに仕上がりがイマイチだろうが、とにかく『付いてるコト』が最も重要なところです(爆)


そういう意味では、付いてなかった5カ月が、まあ、どんなに長かったコトか、、、ハズカしくて前からの写真はその間ほとんど撮ってませんでしたもんねえ。














この先たった半年後にまた外す羽目になるのダ~、冬のばかぁ (号泣)



で、午後から雨がぱらぱら来たので、仕方なくコンパウンドでの磨きはそのうちすることにしましたw。










Posted at 2015/06/21 23:17:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY/外装 | クルマ
2015年06月08日 イイね!

音質向上計画 for KARA(第83回)禁断の果実編 その2

音質向上計画 for KARA(第83回)禁断の果実編 その2 本日は、以前から継続している(もとい、失敗し続けている。また、不測のアクシデントとかw・・・)最重要ミッションを遂行すべく、EDO River方面に出掛けたのですが、コトの顛末はコチラでどうぞw。




で、これはこれとしてだ。。。w


最近、お友だちのkakatoさんの熱心な調査によりw、ALPINE PXA-H70Xシリーズは、何をどうやっても出てくる音は『Lo-Res』に過ぎないことが判明したワケですが(爆)、やはり、経路の差によって"Hi"じゃなくても、音は確かに違う(論理的には良いワケじゃない)、のは先日体感したので、なんとか『前半分ダケ』でも車載のハイレゾ化を推進していきたいと考えておりますw。


先週の日曜日、思い立ったが吉日で、そっこーで手に入れたハイレゾ対応DACのiDSDでしたが、結局仕事が多忙だったため1週間放置。ようやく土曜日の夜に初めてスイッチを入れました。

とにかく、手早く体験したいと思い、ONKYO HFPlayer+1,000円(爆)のスマホと接続して、、、












ウチにA→MicroBのUSB変換プラグが無かったもんで、将来の車載用として、中華タブレットと同時に調達した給電機能付きOTG HUBを介して、



こんな風に繋いでみたのですが、なかなか音が出せない( ̄Д ̄;)アラー

ジツは、この中華製のOTG HUB(中身のキカイだけじゃなくてパッケージ全体)、対応するタブレット端末に応じてディップスイッチを切り替えるようになっていて、それによってポートも何かしら機能が切り替わるようなんですが、なんでマニュアルが中国語。



キホン漢字なので、ハングル文字より多少マシ。。。ということは全然無く、わかりそうで全くワカリません(爆)

後で、ネットで調べたら、このHUBについてアレコレ紹介しているどなたかのブログが見つかり、紆余曲折後、ようやくインナーイヤータイプのヘッドフォンを通じて音を聴くことができました。


手始めに、48kHz→192kHzアップサンプリングで聴いてみると、、、



ん~、違いがわからん(疑)



いやいや、ハイレゾ対応のイヤホンじゃないからさっ(若干不安募るw)



で、本日、ミッション現場にかなり早めに到着したので、ヘッドホンの代わりにRCAでDSPに挿してみる。



ん~、違いがわからん(涙)



いや、音源再生の本命はHF Playerじゃなくてこちらのfoober2000なので、



しか~し、なんか難しくて、いまいま格闘中w 
各種コンポーネントなど、日本語の解説サイトを見たところで基礎知識が無さ過ぎてサッパリです。



だが、諦めずに頑張ります。

疑似的に極限までアップサンプリングされた、元々48kHz/16Bit WAVのKARAの音源+『Lo-Res』DSPにより、カンドーに身を震わせるその日を夢見て(爆)


Posted at 2015/06/08 02:37:14 | コメント(9) | トラックバック(0) | DIY/AV | クルマ
2015年05月31日 イイね!

音質向上計画 for KARA(第82回)禁断の果実編 その1

音質向上計画 for KARA(第82回)禁断の果実編 その1一足先にニッポンで久々に『ニッポン専用シングル(ニッポンで発売される日本語歌唱の曲)』を出したKARAですが、オリコンWeeklyで2位の快挙(こんなのは久々w)。

そして本丸の母国で、いよいよミニアルバム『In Love』を引っ提げてついにカムバック。
先日、5/26(火)にYouTubeの公式チャンネルでストリーミングによる、カムバックショーケースライブが放送されました。

向こうでは、フツーに新譜を出すこと自体を『カムバック』と称し、そこそこの実績のあるグループは、小規模な会場にコアなファン入れて、トークショー&ミニライブ公演(局アナとかの司会者がいる)を行うのが通例となっております。

その放送時間が、20:00スタートだったもので、帰宅して自宅で観るのがどうしても間に合わない( ̄▽ ̄;)!!

というワケで、会社近くに最近オープンしたネットカフェに引き籠って鑑賞することにしました。
『今日は命のイベントがあるので、お先に失礼します』と言って脱走までして。。。


いやー、今度のアルバム、もうさいこーよ。
ネットカフェの閉鎖空間も忘れ、思わず叫びだしそうになるとこでしたw。




それはそれとして、、、だ(爆)




・・・・・・・


本日、約半年ぶりに西に出掛けましたw。


もともと、おともだちのMっち~さんが、おーでおオフを企画しかけてたんですが、2,3日前までは、ワタクシの都合がよい日曜日は雨くさい予報だったので、『そのうちにね』ということになりました。

ところが、昨日になって予報の雨マークは取れるわ、降水確率はどんどん下がるわで、『じゃ、今後開催されるやもしれないw本番に向けての前準備オフ』ってことでどうでしょうてなことに。そして、まる一日中晴天でした(爆)



と、ここまで書いたところで、既にMっち~さんがブログアップされていたので、専門的なことはコチラでどうぞw


もともとの目的は、既にPCオーディオでハイレゾに手を付けているMっち~さん、「PCとDACをクルマに持ち込んでDSPにアナログでぶっ込んだら、アップサンプリングした音源もエライいい音だった」ってハナシから、DSP(ワタクシと同じPXA-H700をご愛用)から『前』の部分をそっくり貸してください。自分ので試してみた~い、ということに快くおけーしてくれたということでした。


PCやもろもろ機器をお借りして、、、




KARAのみならず、横展開韓流音源で溢れてる手持ちのSSDを、お借りしたPCに接続し、早速ハイレゾ音源再生ソフトの『foobar』で最近最も良く聴いてるガールズグループ数曲を、ノーマル状態と、384KHz/32bitにアップサンプリング再生を聴き比べてみました。

(※ウチのWAVファイルは、リッピング時に48kHz/16bitで取り込んでるので、『微ハイレゾ』と言えなくもない(爆))



おぉ、こ、これは・・・・



想像していたよりも全然違う。いい、コレ。


いや、正確には、今までとものすごく音が違うので、それで『いい』と思ったダケなのかもしれませんがw。
ただ、後席にいたMっち~さんも、「確かに良い」というではないか。

まあ、曲によって結構効果に差異はありましたが、

たとえば、


この曲などはバツグンの効果(またしてもKARAの曲でない(涙))


しかも、今まで「てんでダメ」と思ってたアナログ入力でこの音。
おお、ALPINEさんすみません。いつかのブログでこのDSPのアナログ入力終わってる的なコト書いた記憶が・・・・m(*T▽T*)m


その後も、心行くまで手持ちの音源を試聴し、


PC側のソフト(foobar)でイコライザー調整とかなんとかイロイロやってもらったりして、、、

もうカラダの重心部分がびんびんにアツく昂まったところで、Mっち~さんの最後のひとコスり、

『ここのヨドバシに在庫ありますよ』と、iPadをごにょごにょしてたMっち~さん。

で、ついに果てましたw


そのまんまiPadをお借りしてヨドバシネットでお買い上げ(爆)、店頭受け取りということにして、
お時間となったMっち~さんとお別れし、



ここへ向かう (これは、偶然ですwww、たまたま広告バスが前を走ってました)


で、






どどーん。



衝動買いにしちゃあ、ちと高価でしたが、たとえ試聴した数曲以外で、ほとんど効果が無かったとしても、いいんですソレでも。その数曲で、『もう~ヤメてえ・・・』というくらい何度も逝くことさえ出来ればwww

また、お友だちのK・O・Dさんも使ってるコトだし(あ、ちがったGrandeさんw)


あ、いや、もちろん韓流のアップサンプリングのためダケに使うのではなく、ホンモノのハイレゾ音源も試しに買ってみたいとは思いますが、ヤッパシDSPの処理能力的に本来の『ハイレゾ音源のチカラ』は十分には発揮できないコトでしょう。












この『iDSD nano』ダケあっても、今回の実験に使ったPCに相当するヘッドユニットが無ければ、当たり前ですが音楽は再生できません(爆)。


で、今のところの案としては、ただのモニターとして使ってるコイツの代わりに


同じくらいか少しこれより小さめなWindowsタブレットを新規導入してココに設置するのが第一候補。

DACから前の部分も、いろんな方向性があると思いますが(iPadでもいいし)、とにかく例え数曲でも本日の実験で確実に効果が認められた構成に沿って構築したいと考えてます。

また、ヘッドをWindowsPCにすることによって、PCオーディオのハイレゾ情報もアレコレ活用できるのではないかという姑息な考えも(; ̄ー ̄A。




さて、どうなることか・・・・w




次回予告、
















また、10cmコアキシャルスピーカー買っちゃった(爆)

コレにはタイヘン深いワケがありまして・・・・・









いや、6月はほとんど時間が取れないので、つづきはかなり先かなぁ?

Posted at 2015/05/31 22:16:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | DIY/AV | クルマ

プロフィール

「@べぇさん >アラー、そちらはタイヘンですね(@_@;) 避難はしてなかったんですか?」
何シテル?   09/04 20:19
旧々型MC後アテンザ乗りのezRingerです。身の程知らずなDⅠYが趣味です。よろしくお願いします。 最近はオーディオ命(for KARA ばく) ...
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