
ま、というコトで
韓国版に引き続き予想通り台湾版も出たので、迷うこと無くげっとし、脳内失禁の続きに溺れたワケです。(写真上は先日購入の韓国版、下が台湾版)
blogアップが遅れたため、粗相をしたのは実際には一週間前なのですが (^▽^;) 。
ん~、これじゃ去年のSTEPのときと同じ流れではないか(爆)。

左から、韓国版、日本版、台湾版。これらは、CDの中身はレーベル面のデザインも含め全部おんなじですw。
このときは、台湾版のみジャケットデザインとオマケの写真集が違っていたので、まあ、そういう面では多少購入意味はありましたが、今回のPANDORA は、ジャケットも中のミニ写真集も全く一緒。
それでも、台湾版を購入する最大の理由・・・。
それは『DVD』付きってことなんです ( ̄∀ ̄)b
韓国輸入版のCDを何度も購入したことのある方は、それとなく気が付いていると思いますが(いないかそんな人は。少なくともワタクシの界隈ではw)、韓国って、何故かワタクシが特に追いかけてるグループはことごとくDVD付きのCDって売って無いんですよね。他のアーチストのもそうなんでしょうか。
ニッポンだと、初回限定版DVD付きってのは当たり前なんですけど。
なぜなのか?理由は分かりませんが、何か韓国特有の事情があるのでしょう。
ひとつ確信の無い勝手な想像をしてるのですが、CDメディアがニッポンに比べると余り売れないんだろうな、ということと、アイドルの人気バロメーターがCDの売り上げではないんだろうなということ。
何だかんだでやはりニッポンではオリコンランキングですからねえ。未だに。
特にアイドルは初動売上が命であり、だからこその初回限定版なワケですねw。
韓国では、TVキー局の看板音楽番組にてランキング1位になること。これが大変重要な尺度となっているようです(もちろんこのランキングにはCD売上もポイント要素としてありますが)。
KARAがこのような音楽番組にて、HONEYを引っ提げて初めて1位になった時の映像を観ると、メンバの号泣ぶりがとてもフツーじゃありません(爆)
一方ニッポンのオリコン戦略。
初動売上狙いの初回限定版とはいえ、実際には初登場の週(オリコン集計の都合で、ここ20年くらいのCD発売は必ず水曜日)を過ぎても、まだ在庫があったりするのが分かっているので、みんながみんな発売前に『1クリック予約』するワケではありません。
それではアマイ(爆)。
最近、CD売上が残念ながらかなり斜陽化してきたKARAのニッポン向け新曲『エレクトリックボーイ』で取った作戦は、初回限定版に封入されてる『ハイタッチ会』なるイベント(多分握手会のようなもの)の応募締め切りが、なんとCD発売日の翌日18:00までという(◎-◎;)
言わずもがな、ウィークリーチャート1位はもはや無理と悟ったスタッフが、デイリーランキングに的を絞ったということで(o¬ω¬o)w
とはいえ、アイドルのCDはほとんど発売日の水曜に売れるのですがね。なのでデイリーとてナメてはいけませんが。
しかして、『エレクトリックボーイ』は見事にオリコン1位になりました。もちデイリーで(爆)
・・・
今回の台湾版のもうひとつの特典、ポストカードのクオリティーがナカナカ高くて、これは嬉しい誤算でした。
それにしても、CDとDVDの2枚のディスクの収納方法。これなんか凄くないですか。悪い意味でw。
ワタクシは勝手に『タンデム収納』と呼んでおりますが、出し入れを繰り返すとディスクはキズだらけです。
ニッポン製のちゃんと1枚1枚独立した収納方法のとても立派なCDもしくはDVDのケースでは考えられないですね。
韓国のアイドル系メディアは写真集がメインで背表紙の裏にこんな感じでDVDメディアがひっそりと収納されてます。
T-ARAのDVDもそうでした。
それにしても、今回の台湾版の付属DVD。
特別にそれ用に企画されたモノでもないので、中身の映像はPandoraの公式PVと、発売前にネットで流れた各メンバの公式ティザー映像(各々15秒程度)のみ。収録総時間は5分以下ですよ。ニッポン向けのように別バージョンとかメイキングなどといった特典的なものも一切ナシです (;ーωーA
・・・
なんだかんだで、またしても冗長な駄文になってしまった。
タブレットで書いてるので、今日こそ短めにしようとしたのですが(汗)
今度のは、日本語オビと訳詞カード追加のみの日本版の発売というのは是非やめておいてもらいたいものです(爆)。
Posted at 2012/11/08 20:50:37 | |
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