
最近の国際情勢を鑑み、韓流ネタは控えていたんですがw。
こーゆー重要なイベントについては、ヤハリ書かないワケにはいかないでしょう。誰も期待してないとは思うけど((ミ ̄エ ̄ミ))
そして、長いです(爆)
6月11日は、『Kamilia Day』。あの2011年初頭の事務所騒動から立ち直り、KARAがファンとの永遠の愛を誓った(100年後もずっとあなたの側にいるわ♪と歌ったw)最重要な記念日ですが、それにちなんで、毎年6月にファンミーティングが催されます。
ご存じの方はご存じであるw、昨年から憶測が憶測を呼び、結果的にニコル、そしてジヨンが脱退してしまったKARAですが、残されたメンバはそれでもファンミ開催に強い希望を持っていたそうです。
先週母国で開催され、そして本日ニッポンでも行われました。
KARA FAN MEETING 2014
Join Us! KAMILIA ADVENTURE
トーゼンのコトながらKARA組のメンバーであるチバ支部長、サイタマ支部長と共に参戦してきましたw。
しかし、こうして振り返ってみるとKARAってほとほと運が無いというか、試練の多いグループだなぁと思います。
ぱっと思い浮かぶだけでも、、、
1stアルバムの後、3曲活動したダケでオリジナルメンバーのソンヒ脱退。。。
まぁ、これはKARAは最初はゼンゼン売れなかったんでしゃーないとしてもだ、、、
事務所騒動をなんとか乗り切って、2011年春、満を持してニッポン専用シングル』ジェットコースターラブ』発売直前に震災で発売延期。
ただ、全くプロモーションナシの状態で改めて1ヶ月後に発売してみたら、予想を上回る大ヒットで海外女性グループで初のオリコンでウィークリー1位の快挙。ここから大爆進が始まったワケですな。
絶頂を極めた2013年お正月の東京ドームの後は、多少人気は落ち着いてきたものの、堅調に推移してたハズが、ニコルの契約終了問題が秋のツアー直前に持ち上がってしまい、『この後一体どーなるんだ』という正直なキモチに目を逸らしてる間、気が付いたら結果的に二人は居なくなってししまいました(TT)。
それでも、何とか残されたメンバ3人はKamiliaのためにがんばってファンミを企画したのに、今度は客船事故で、韓国全体の音楽界が徹底した自粛措置へ。
本国でのありとあらゆる韓流イベント、リリースが先延ばしになり、一旦ヤルという情報が流れてから、開催予定日を1ヶ月切ってもなかなかKamilia Japanから案内が来なかったもんで、てっきり中止と思いきや、開催決定のウレシイ知らせ。
ところが、まさに直前にAKBの痛ましい事件。
今度こそ中止なのか?(もしくは、公演時間やスケジュールの大幅変更)と覚悟しましたが、結局無事予定通り開催されました。
事前に、主催者側からAKBの事件を受けて、『より、厳重な警備体制で臨む』って発表されたので、入場する際にもチェックがキビシクなったるするんか?と思ったら、いつもと全く変わらずの若干ゆるめなカンジで、どこを強化したのかサッパリ分からなかったんですがwww。
(あれならノコギリ持ってカンタンに入れちゃうよ~、もう少し気を遣っても良いかと・・・)
それとも、Kamiliaは総じて非常に紳士的なので、安心しちゃってるんでしょうか。
昨年の横アリでのファンミが、事件も何もなく今までで最も平和だったなぁw、、、って気がします。今にして思えば。
・・・・・
カンジンの公演の中身についての詳細は割愛しますがw、やはり韓国のファンミ同様、イキナリ『お詫び』的なMCから始まったのが尾を引いたのか、正直言ってイマイチ弾け切れない雰囲気が終始続きました。
何より本人達が、いかに自分たち、そして取り巻く様々な事項に納得していないかが、如実に伝わって来てしまうような感じで(他のヒトは分からないけど、ワタクシ個人は非常にそれを強く感じました)
スンヨンが言った、
『ナニをどこまで話していいか分からない・・・』
というMCによって、図らずも世間に公表されていないオトナの事情が多数あることが明らかになってしまい、そしてそれは、ウレシイ知らせを「言いたいけどひみちゅっ」て雰囲気ではとても無かったように見受けられました。
色んな事情が後ろに沢山有るからなのか、やはり3人は全体的に覇気が無かったようにも見えましたね。客席の他のみなさんはどうカンジていたのかワカリマセンが・・・・・
それでも、彼女たちは頑張って前に進もうとしていることは確かなのです。
今回のファンミでは歌のコーナーでミスターをやりませんでした。
ニッポンでのイベント、コンサートでは初めてのことだと思います。
その代わりなのか、STEPをやりました。
3人のSTEPは確かに少し寂しいカンジは否めなかったけれど、これもひとつの答えなのかも。現時点の彼女達なりの。まさにSTEPの歌詞に『自らの前進』を重ねたかったのかもしれません。
ひょっとしたら今までで最も苦しい試練なのかも知れないけど、ニッポンのkamiliaはまだまだ見放していない。だって事前の『ほんとに埋まるんかぁ?』という心配をよそに、1万を超える席がほぼ満席でしたから。
ついでにいうと、限定グッズも売り切れでしたから(今回は販売開始の3時間半前から並んだのに痛恨の目前売り切れ・・・涙爆)

8:30には付近のTimesにインしてたのだが・・・・それでも遅かったorz
そんな中でもいくつかは明るい知らせもありました。
KARAのファンミでは、そこで初めて公表というサプライズが大抵いくつか用意されているのですが、
8月にニッポン向けニューシングルリリース
(3人でヤルのか、いまオーディションやってる新メン入れてヤルのか不明)
そして、なんと今年もKARASIA全国アリーナツアー開催決定だそうです。
サスガに今年は無いと思ってたので、これは本当にサプライズでした。
但し、関東方面は横アリ2Daysのみ。しかも昨年同様平日で・・・ ノ( ̄0 ̄;)\no-
この秋の公演は多分新メン入りでやるでしょう。
今から万全の調整と根回しが必要です(爆)。
KAKAの3人は、
『とにかく目の前のワタシ達だけ信じて下さい』
と言いました。(もー、それだけでも裏にワケが大量にアリアリじゃ~ん)
だから信じます。
ワタクシ達はとにかくひたすら全てを受け入れて待つしか無い。
けど、KARAの面々が心配するほどつらくキズついているワケでもない。
それは、やっぱりKamilia達が、本人達がイチバン苦しいのだってことを十分ワカッてるからに他なりません。
それこそ、『今度もワタクシ達Kamiliaを信じていてくれ』と逆に言いたいところです。
グッズを買ったら貰えるスクラッチくじのA賞(公演後のKARAに実際に合ってお話ができる、キセキのチャンス)に当たったら、是非スンヨン、ギュリ、ハラの3人にそう言おうと決めていましたが、、、
とーぜんながら、7枚(5,000円お買い上げごとに1枚w)とも見事にザンネンな結果で、、、
(いや、シールとかサイン入りTシャツでもヨカッタんだけど・・・・・ばく)
ともかく、ワタクシも横展開はそれはそれで押さえつつ(爆)、本道のKARAを見守っていく所存です。あらかたのニッポン人にとっては、もうどーでもいいコトなんでしょうけどね。
(KARA芸人、イッキに消失したしw)
■巻末付録(いらんっちゅ~にwww)

劇団ひとりは、そんな中、いつも律儀に花輪贈っとる。
しかし着目すべきはその隣。昨年12月に契約切れたハズのユニバーサルから花輪が。。。
あんたんたち、『フレンチキッス』まったくプロモーションせんかったでしょ。
(そもそも、どこかで堂々と『しません』って言ってたなぁ)
これは8月のシングルは、単発で契約するんかな?
グッズ、、、
元々アイテム数が少なく、かつ限定品(これまた高額なものばかり)がことごとく目前に売り切れたため、逆にあまり散財せずに済んだw。
得意の、、
非公式グッズ。九段下駅入り口近辺で。
武道館は、何らかのアイドル公演のときは、この坂の途中にたいがい露天が出てるので、期待していたらやっぱりやってた。去年のスーアリんときは見かけなかったから久し振り。
スンヨンの黄色いのは去年のKARASIAツアーの『2Night』の衣装かな?
他はかなり古い写真ですw。
もっともカンジンの戦闘服である、Tシャツとマフラータオルは、、、
並べて撮影する前に、うっかり洗濯してしまいました(爆)