HPI レーシングハーネス4点式取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
4点式レーシングハーネスを取り付けしました😊
アップするのを忘れて・・・・
ただ腰ベルトについては検証中です。
最終的にはフロアー床に穴開けて固定器具を付ける方法をとりますが・・
今のところシートレールにフックを付けて対応しています。
基準を満たしていると思うのですが・・🤔
2
先ずは右腰ベルトの固定でシートベルトアンカーボルトを利用します。
3
アンカーを外します。
4
純正のカラーもセットで付いてきます。
5
黒色のプレートが各カラーを止めていて・・このプレートを取るのに一苦労しました。
プライヤーで挟んでネジピッチに合わせて回転させ・・何とか外せる品物です。
再利用するので壊すわけにはいかないので慎重に作業します。
薄いプレートなので・・変に力を掛けると変形しますので・・
6
アンカーボルトの ロングタイプを使用します。ハーネスに付属しているアイボルトだと短くてカラーを入れることができません。
なのでアイボルト ロングタイプは事前に購入しておいてください😊参考までに・・
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普段は純正のシートベルトを使うため純正シートベルトがスムーズに動くように別売りのアンカーボルトカラーを準備します。
ちなみに・・公道では4点式ハーネスだと違反になります・・
もちろん純正シートベルトを使える状態にしておかないと車検に通りません。参考までに・・
8
純正でもプラスチックですがカラーが付いています。
9
その純正カラーに別売りの金属製カラーを入れ込みます。
純正カラーを外さなくてもジャストフィットで填まります👍
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ロングアイボルトに各スペーサー(カラー)をもと通りに組んで・・取り付けます。
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アイボルトはラチェットレンチなどで締め込めず・・・ドライバーを写真のようにして回して締め付けます😊
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アイボルトの向きが良い位置になるように締め付けてください。
右側腰ベルトは完了です👍
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次に左側腰ベルト。
シートレールのボルトを利用して取り付けます。
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JURAN シートベルトフックNo35224を使用します。
これをシートレールに挟んで固定するkとによりハーネスフックが掛けられるようになります。
今のところ・・しっかり腰を固定できるので問題ないです。
ただハーネスのベルト角度が浅いので・・状況によってはフロアー床に穴開けてフック固定器具を取り付けようと現在検討しています・・
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肩のベルトは・・いろいろなやり方があるのですが・・・Nシリーズならではの方法があります。
それはチャイルドシートを固定するフックを利用します。
写真のようにフックが見えます😊
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リアシートを跳ね上げなくてもハーネスフックを掛けられますが・・
写真のように跳ね上げた方がハーネスフックは掛けやすいです。
これはNシリーズならではの特権でしょうか👍
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肩ベルトは写真の様に交差させて取り付けます。
これも取り付け要領として決められています。
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4点式ハーネスでもレーシーな雰囲気になります😊
今は6点式を取り付けている人が多いです。理由はクラッチ・ブレーキ&アクセル操作を繰り返すと腰がズレてくるのと・・やはり衝突時に腰から抜けてしまうのを防ぐためです。ただ・・6点式は股の間にベルトが来るので・・なんか抵抗があって・・💦
これも今後状況に合わせてセットアップを検討していきます。
今のところ・・4点式・・これで十分なんで😊
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