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2011年05月31日

本日の小爆発での影響は狭し

4号機南側で破裂音 東電調査
5月31日 16時58分
31日午後2時半ごろ、東京電力福島第一原子力発電所の4号機の南側で、何かが破裂したような音がしたと作業員から発電所に連絡があり、東京電力で詳しい状況を調べています。東京電力によりますと、敷地内のモニタリングポストの数値に大きな変化はないということです。
東京電力によりますと、31日午後2時半ごろ、福島第一原発4号機の南側で何かが破裂したような音がしたと作業員から発電所に連絡がありました。東京電力で詳しい状況を調べていますが、火や煙は確認できなかったということです。当時、現場では無人の重機を使ってがれきの撤去が行われていて、東京電力ではその作業中に、がれきの中にあったボンベなどを傷つけて破裂させたのではないかと話しています。東京電力によりますと、敷地内の放射線量を測るモニタリングポストの数値に大きな変化はなく、けがをした作業員はいないということです。



飛散量は少ない。
なので、舞い上がったとしてもさほど上空までは行かず、エリアは狭いと考えます。
上空300mで出します。
影響エリアは80キロとします。(雨の影響もあるので)


風向:300mにて。
15:30:いわき
16:30:北茨城
17:30:男体山付近
18:30:鷲子山付近
19:30:小川町
21:00:大田原市
ここらへんまでが影響範囲。

大田原付近ではかなり少なくなっているはずです。
念のためご注意を。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2011/05/31 19:24:23

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この記事へのコメント

2011年5月31日 19:29
いつも的確なブログ有難うございます<(_ _)>
コメントへの返答
2011年5月31日 19:42
爆発、と聞いたときは焦りましたが、その後情報を精査したら大した規模でなくてよかったです。
影響エリアは30キロでもいいとおもいますが、念のため80キロにしました。
2011年5月31日 21:35
群馬でも、あちこちいろんな場所で計った
放射線量の測定値を載せるようになりました

もっと早くして欲しかったですけどね
コメントへの返答
2011年5月31日 23:14
うんうん。
いろんな対応が遅すぎます。
もっと機敏にやってくれれば、被害も最小に出来たのに・・・
2011年6月1日 0:46
こんばんわ。ま・・・「福島第一原発は、日本に今ある原発の中で、一番安全です!!(核燃料に、もう爆発するだけのエネルギーはない)」と言う有識者もいるくらいですから笑。
(武田邦彦教授のこと)
今後は、やはり、「周囲に飛び散った粒の再飛散」が、地味に、かつジワジワと健康被害を・・・、ということでしょうね汗。
コメントへの返答
2011年6月1日 18:10
臨界時間(通常の臨界ではなく溶融での臨界)と燃料のサイクルを考えると、大半は238に変質していると考えています。
しかしながら、5号6号では配管に損傷がある上に、核反応が不安定です。
ここは注意しておく点だと思います。
2011年6月1日 2:23
4号機建家崩落の話をしていただけに今回の爆発はびびりましたが、大事には至らなかったようでなによりです。あの武田邦彦教授は被ばくについて1,空間の外部被ばく、2、チリを吸い込んだ被ばく、3、水の被ばく、4、食品からの被ばく と合算して考えるべきと書いていますが山さん的にはこれらの認識で正しいでしょうか?

一応私の家は栃木県北部なので微妙な位置であり、外に出るときはマスク、水道水は飲まず、食品は西のものだけにしています。周囲はなんで地元の野菜を食べないんだと言ってますが、むしろ危険性を考えないでなんで食えるんだと疑問をもたないのが理解不能です。大気中の数値は一番近い那須が0.17μ。うーん・・・
コメントへの返答
2011年6月1日 18:19
被爆についてはその認識でいいとおもいます。

内部被曝で一番危険なのは呼吸からの内部被曝です。
食品からの摂取とは比べ物にならないほど取り込まれてしまいます。

被曝量は実際のところ結構複雑で、外部被曝と内部被曝の合算になるのですが、
被爆においても、それがα崩壊なのかβなのかで体に及ぼす影響が変わってきますし、
同じように原子自体も有害なものが取り込まれるので放射線だけではなく原子そのものにおける影響もあります。
現在はベクレルだけになっていますが、核種を判別しないと人体に及ぼす影響を正確に割り出せなくなります。

お住まいの地域では今の対処をもう暫く実行してください。
このままのペースなら、
梅雨明けくらいから大気中へ舞い上がる二次飛散は激減すると見ています。

数年後、対策の差によって影響に大きく差が出てくると思います。
2011年6月1日 21:35
いわき市測定値(カッコ内は私所有ののガイガー測定値。測定場所は会社)
単位:μGy(私のはμSv)

5/31

12:00 0.22(0.17)
13:00 0.23(未測定)
14:00 0.22(0.17)
15:00 0・22(0.18)
16:00 0.23(0.18)
17:00 0.22(未測定)

私のは仕事の合間での素人測定なので、参考程度に。
具体的測定場所は秘密です(いわき市内ですが)
コメントへの返答
2011年6月1日 22:51
ありがとうございます!!
これは、空間線量ということでいいでしょうか?
その場合、地表からどれくらい離れていたかわかりますか?
2011年6月1日 23:05
大体、腰のあたりで計っていたので、1メートル程度。
下はコンクリートです。
いわき市のどの辺からは、業務中の勝手な行動と言うこともあり、特定を避けるため控えさせていただきます。いわき市中央から南部です。

個人的には、40歳越して、今後子供を作る予定もないので、気にする方が体に悪いスタンツです。
ガイガーはエンジニアの個人的好みで十年前遊びで購入したものです。
友人からの中古だったので詳細不明。
コメントへの返答
2011年6月1日 23:36
ありがとうございます。
1mだとガンマがメインの数値になりそうですね。
そちらに蓄積しているものの大半はα崩壊をおこすものが大半だと思います。
地表において測定してみると、また違う値が取れると思います。
それにしても…
本当にやっかいなことになりました…汗
2011年6月2日 14:30
山さん、お久しぶりです。
もう更新はないものと思いながら、久しぶりに覗いてみてびっくりしました。
これからは、またたびたび覗かせていただきますね。

ところで、
「被爆においても、それがα崩壊なのかβなのかで体に及ぼす影響が変わってきますし」

のところ、知識がなくてよく分からないのですが、簡単にでいいので教えていただけたら幸いです。

コメントへの返答
2011年6月2日 19:16
お久しぶりです。
更新しなくてはいけなくなった、というのが現状です。
もう少し先見性をもっての報道がなされると思っていたのに、以前2ヶ月前のことばかり。
これから何が起こるか、コメ返信内で伝えておきました。

α崩壊を起こすものは、外部被曝であればそんなに酷いダメージとは行かないのですが、内部の場合はものすごいダメージになります。
特に小腸の繊毛などは非常にデリケートで、ここがαの攻撃を受けると壊死しやすく、
消化吸収に障害が出てきます。
勿論、取り込む量によります。
α線は質量が高いので、影響を及ぼす範囲は狭いのですが、破壊力が強いです。

ベータ線は、比較的質量が少ないので影響範囲は広いですが、細胞一つ当たりで見ると破壊力はαに比べて劣ります。

αは、狭い範囲を集中的に破壊する
βは広い範囲を破壊する。
ニュアンスが難しいです…汗

参考にどうぞ
http://www.remnet.jp/lecture/forum/02_04.html
2011年6月2日 23:28
会社に測定値置きっぱなしで、地面にガイガーを置いて計った数字かけませんでした。
カッコ後の数字が、その時の地面に置いた時の数値です。

12:00 0.22(0.17)0.19
13:00 0.23(未測定)
14:00 0.22(0.17)0.18
15:00 0・22(0.18)0.18
16:00 0.23(0.18)0.19
17:00 0.22(未測定)

改めて、素人測定な点はご容赦を。

本日も計ってみましたが、大差ありません。
今まで計った結果は、地面と地表1メートルの差は-0.02~+0.04程度で安定しています。
何度か、近くの芝生や土の上で計った際も、それほど大きな差はありませんでした(0~+0.05前後)
コメントへの返答
2011年6月3日 18:01
ありがとうございます。
さて、()内が地表との事ですが…
この数値から様々なことが予測できますね…汗
数値的には、

計測地点が土壌の場合、地面沈降が進んでいる=作物への蓄積が今後加速する可能性がある。
アスファルトやコンクリの場合、雨により洗い流されている、河川への流出がある。したがって、海水浴や川遊びは控えていただきたい。
それと、もう一つ気になる点があります。
空間線量のほうが、数値が高い件。
恐らくガイガーの性能にも夜と思うのですが、γ検出がメインかとおもいますので、それを前提にした場合…
この当時には空中に飛散している可能性があります。
何分、このデータだけで物事を判断するわかにもいかないので、色々な諸説浮かびましたが、一般的に考えて濃いのはそれかなと思いました。
建築物の直ぐ近くなどで計測した場合でしたら、その建築物の壁とかに蓄積している場合もあるとおもいます。

芝生や土の上で計測した場合も大きな差がないとのことなので、やはりγの測定値ではないかと思います。
2011年6月3日 7:06
山さん、

α線とβ線について詳しく分かりやすく説明していただき、ありがとうございました。
内部被曝の恐ろしさというものを考えながら読ませていただきました。

放射性物質が目に見えるチリだったらよかったのにと何度も考えました。

これからもよろしくお願いいたします。
コメントへの返答
2011年6月3日 18:03
もしもの例えなんですが、
もしα崩壊の原子を塗りたくったトンネルと、
β崩壊の原子を塗りたくったトンネルのどちらかを通れといわれたら、自分は迷わずαのほうを選びますw
逆にどちらかの原子を取り込めということになったら…
どっちも嫌だ…
同じ単位であっても線の種類によって体に与える影響は大きく変わります。
だから、レントゲン撮影がこれだからこのくらい大丈夫、などということは無いのです。
2011年6月3日 13:40
3月から山さんwブログにアクセスしてコメントは初ですm(_ _)m


お帰りなさいませ、勝手ながら寂しく思い、復帰を待ってました。
原発も気になりますが、2輪やその他の内容も好きなので、また読ませていただきますね(´∀`)
コメントへの返答
2011年6月3日 18:06
コメ有難うございます。
復帰せざる得ない状況になってきた・・
というのが悲しいながら現実です…
もうすこしマスコミや政府がきっちり対応すると踏んでいたんですが、甘かったです。
想像の斜め上をねじりながら進んでました(汗)
神奈川でも出荷制限が係り、愛知でも検出されたりと、もう様子見は出来ない状況になりましたし…

2輪はいいですよね♪
災害時に強いし、何より楽しいですw
また、こういうもとのスタイルに戻れる日が一刻も早くくることを祈りつつ、内部被曝を極限まで避けるように注意を促したいと思います。
2011年6月5日 21:25
確認したいのですが、山さんは食材についてどこまでを区切りとお考えでしょうか?私は農産物は福島はもう永久に無理。関東圏は1年様子見。海産物は福島・茨木・宮城はおしまい。千葉は数年様子見(千葉県は一番隠蔽が多いので)と見ています。現在は中部圏より西、もしくは北海道のものに厳選していますが、いつまで様子見しようかで迷っています。山さんのご意見をお聞きしたいです。
コメントへの返答
2011年6月5日 22:25
食材について…
正直なところ、晩発性障害と食材との関連性を国際機関が否定し続けているので、明確なことはいえないです。
その上で自分だったらどうするか、いやどうしているかについてですが、
海産物は事故後のものは一切摂取しないようにしています。
というのは、合法での産地偽装が可能で、それを実行している可能性があるからです。
(海産物は水揚げ場所が産地になるので)
また、海洋にて生態濃縮が進むので、今後回遊魚による拡散もすすむとみています。
わかめなどは比較的吸着しやすく、危険かkと。
今年秋口にはアメリカ、カナダ産も汚染物質が入るとみています。

陸上産物については、
北海道でも微量ながら牛乳からも出ていますし、追跡した限りでは、静岡までやられていますから、そこの野菜は取らない様に注意しています。
長野であればある程度はいいかと。
(到達できるものは希ガス類になるので、土壌に吸着されやすく、野菜への吸収は結構抑えられる可能性があるので。細かい粒子は浸透性が高く、微生物に蓄積しやすいと。積極的に取り込まれますから。
ただ、時間が経つにつれ野菜にも影響が出てくるはずです。
この地域では主にセシウム、クリプトン、キセノンなど)

ところで、未だに空間線量でしか測定していないことには呆れてしまいます。
現状は土壌の1センチ~5センチ部分に大半が蓄積してるんですけどね。
α線、ベータ線は一定量遮断されてしまいますから、こんな数字に意味はないです。
馬鹿な国だ…
2011年6月6日 0:28
あーーーー
やっぱり北海道産の牛乳も出ているんですね。
牛乳大好きですが、スーパーで売っているのは
千葉、岩手、北海道の三択で
今まで北海道を選んでいましたが・・・

牛乳あきらめるか、九州や日本海側から通販か。

魚、貝、海草・・・泣きたいです。
コメントへの返答
2011年6月6日 0:33
http://vetradserver.vetmed.hokudai.ac.jp/milk/index.htm

3月16日・4月4日いずれも検出されず
4月18日 セシウム137 0.036 Bq/kg
5月9日 ヨウ素131 0.116 Bq/kg セシウム137 0.176 Bq/kg セシウム134
 0.139 Bq/kg5月23日
6月6日  ヨウ素検出されず セシウム137 0.113Bq/kg セシウム134 0.079Bq/kg

本測定は北大農場のホルスタイン牛の原乳を2Lを試料を採取しヨウ素131の場合はそのまま、放射性セシウムの場合は灰化した試料を作成し、ゲルマニウムγスペクトロメーターにより24時間測定した。放射性セシウムは灰化試料調製のため採取日時から時間が必要であり、採取後48時間後に測定した。    
(試料採取、調製ならびに測定を担当した機関:北海道大学獣医学研究科放射線学教室、毒性学教室、動物病院ならびに北海道大学アイソトープ総合センター)

牛乳はもうそろそろ控えたほうがいいかも…
自分も好きなんですが…

魚介類はもう…
2011年6月9日 10:23
いわき市に蓄積している放射性物質の大半がα崩壊を起こすものといいますと、具体的にどういったものですか?
私見としては、現在いわき市に蓄積している放射性物質の大半はCs134とCs137であると考えているのですが。

>konomiさん
北海道産牛乳から現在検出されている量は微量ですが、これからの季節、南風によって一度堆積した放射性物質が再び巻上げられて北海道まで到達する恐れがあります。そうなると、北海道の牛乳や農産物も安全とは言えなさそうですね。
コメントへの返答
2011年6月9日 18:03
これは表現を間違えました。
1mの高さで計測できるものは、α線はほぼ無理で、いわき市にはα崩壊を起こす物質が関東と比較して多く存在していると考えています。
に訂正です。
過去と現在の放出量を考えると、今時点ではcs134よりも137のほうが多くいるのではないでしょうか。

二酸化ウラン、プルトニウム、ラドン等の土壌沈降は起こっている範囲だと思います。

ストロンチウムはβですが、これも沈降しているのではないかと思っています。
いずれにせよ、これらは今放出されているものではなく、過去に出されたもので、土壌への定着は進行していると思います。(地表からは検出されにくいでしょう)

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