ディープサイクルバッテリー、復活しました。

基準CCA値630（MF31、115Ah）に対し、100Ahなので580くらい？かな？

結果は780CCAで完全復活でした。

内部抵抗値は2.8mΩ、上出来！
完全にサルフェーション除去完了、再生しました。

これ、普通にヤフオクに5千円くらいで出しちゃおうかしら（笑）

だって、普通の中古よりも遥かにいいコンディションになってるもん。
新品とほとんど変わらないという（笑）

笑いが止まらんぜよ！！
んでも再生に80時間ほどかかっているから電気代いくらだろうね？？

ただ、リチウムイオンは再生しませんでしたねぇ。
冷凍庫で凍らせると復活するとかやたらどこ調べても書いてあったからやってみたんだけど。
冷やすことで内部の液体がなんちゃらかんちゃら・・・

ガセだろうと疑ってはいたのでショックはないですが。

えぇそのとおりですよ！

アイフォン電子レンジに入れちゃうタイプだと思いますよ!!!

でもね、あれは物理的に不可能なことじゃないから危ない。
電流をマイクロ派に変換して送る技術はあるから。
相手がそれを受信して電流に変換して作動させる。

おいらはそのガセのときに本気で
いよいよそこまで小型化に成功したのか！と思ってしまったんだ・・・

馬なまじ知識があると騙される…

真剣に考えたもん。
銅と金箔で重要部品はマイクロ派を遮断して保護、タッチパネルの静電はどうやって保護しているんだ？とか。
電子部品がマイクロ派で破壊されるのは、電流に変換されてしまうからで、熱で壊れるわけではないので（過電流が電子部品を発熱させますが）

でもそのうち技術がどんどん進めば充電不要の携帯端末ができると思います。
電波を受信して自動で充電とかね。消費電力はさらに少なくなるだろうし。

なんて余談はおいといて、ほんじゃ、いってきますか！

今回は街だよ～