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山さんwのブログ一覧

2015年01月10日 イイね!

彗星撮ってきました

彗星撮ってきました久々にCD-1を普通の使用方法で使ってみました~
極軸は、ばらした都合上でずれたままなのでぴっちりあわせることは出来ない状態ではありますが・・・

実はここで役に立つのが星追い調整(笑)
どういうことかっていうと、実際に撮影した写真の星の流れ具合から極軸をあわせるというやり方です。

難しいらしいのですが・・・

購入時の時点でずれが酷くて、調整の範囲を超える粗悪さ故に手に入れた方法です(笑)
ステーの穴位置が1mmもずれていて・・・
そのあと再加工してぴっちり狙えるようにはしたのですが、先に書いたとおり、いったんばらして組み立ててから調整をしていないので、極軸望遠鏡はずれたまま(笑)

で、その方法なんですが、簡単にわかりやすく書くと、

撮った写真が横方向にずれている→極軸に対して縦方向にずれがある。
撮った写真が縦方向にずれている→極軸に対して水平方向にずれている。

この2つのことさえ覚えておけばいいんです。
要約すると、写真のずれと極軸のずれは直角方向っていうことです。

んで、今回は初めて800mmで狙いましたが・・・
風の影響でなんか残念な感じです。
(ずれは極軸によるずれではなく、風の影響です・・・)

尾はなんとかうつった感じですが、やはり直焦点撮影でなければこの先は厳しそうです。

カメラ:EOS6D
ISO:8000
SS:60秒
レンズ800mmF10ミラーレンズ(F値固定)
追尾:CD1


レンズ:シグマ70-200F2.8 絞りF5.6
他条件同様

肉眼では正直わかりませんでした。


次に会えるのは8000年後とかいうけど・・・
彗星自体は数年に一回きているじゃないですか(笑)
思い入れないし、わりとどうでもいい(笑)

追記
彗星の場所はここで確認できます。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
リンク先のページ(国立天文台)の「今日の星空」をクリックしてください。
Posted at 2015/01/10 22:05:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 星空 | 日記
2015年01月07日 イイね!

ラブジョイ彗星接近中~

http://news.livedoor.com/article/detail/9649434/

ということで、分解中だったポーダブル赤道儀(以下ポタ赤)を組み立て中です~

但し、極軸設定が出来てないので僕が狙うのは土曜日の夜かな・・・?

使用するレンズは
800mmF10?→ISO25600で20秒くらい必要かな・・・?
200mmF2.8→ISO10000で20秒で十分かな・・・?

ポタ赤は2種類持っているんだけど、
もうひとつのほうは回転軸が2軸式なので星雲とか彗星追尾には向かないタイプなので、
今回は使いません。

星雲を追尾するなら単軸追尾のほうがしやすいです。

複軸追尾は望遠鏡用の赤道儀として多く使われています。
星景タイムラプスなら複軸のほうが向いています。

僕の感想を纏めると、

●星雲や銀河や天の川、星、惑星のみを撮影したい(星野撮影)
単軸タイプ。
(カメラ自体も星の動きに合わせて回転してくれるので、位置がずれず、長時間露出が出来る。僕は6分くらい露出してました)
CD-1やポラリエ等

※超綺麗な星雲等をとる場合は望遠鏡に接続して直焦点撮影をしたほうがいいです。
僕はしたことありませんが、いつかやってみたいです。


●星空と景色を撮りたい(星景撮影)
単軸タイプでも出来るけど、景色優先なので、複数軸があるタイプのほうがいいと思う。
(カメラ自体は回転しないので、水平が維持できる)


とはいっても、僕自身星撮りは1年以下の経験値なので参考程度に留めておいてください(汗)
Posted at 2015/01/07 21:31:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 星空 | 日記
2014年07月05日 イイね!

七夕物語

七夕物語7月といえば七夕ですね~
ということで、今日は七夕物語についてちょっとお話をと思います~

そう、皆様ご存知の通り織姫と彦星のお話です。
星で言えば、ベガとアルタイル。
天の川を挟んで対岸に位置する星ですが、
僕的には、三裂星雲がふさわしいと思います!(去年もそういっていましたが・・・)


でまぁ、このベガとアルタイルの位置は、夏の第三角形を作っているわけですが、
もう一つはデネブ。これは白鳥座です。これ覚えといてくださいwあとで出ますから。

さてほんじゃぁお話に入りますか!

天の国に、乙姫というとても美しく、働き者のお姫様が居ました。

彼女は、とてもよく働いてくれて、彼女が織った織物はとてもとても丈夫で綺麗で長持ちしたので、天の国の人たちの着物はとても綺麗でした。

あるとき、年頃になった乙姫を見て、天の神様は
「そろそろ相手を見つけねば」と思い、お婿さんにふさわしい男性を探すことにしました。

天の国中の評判を聞くうちに、彦星というとても働き者の男性を見つけました。
彼は天の川の対岸で牛を飼う仕事をしていました。
彼の牛はとても元気でした。

そこで神様は彦星と娘の乙姫を逢わせることにしました。

乙姫はとても綺麗で美しい娘、彦星はしっかり者でよく働く若者。
二人はすぐに仲良くなりお互いを好きになりました。
そして結婚して楽しい日々を送るようになりました。

しかし、仲が良すぎたため、仕事を忘れてしまうこともしばしば。

仕事を忘れてしまったため、天の国の着物はぼろぼろ、牛たちも病気になりがちになりました。
天の国の人たちは、神様に
「私たちの着物はぼろぼろです、牛たちも病気になってしまいました」
と伝えました。

それを知った神様は怒ってしまい、
「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい!」
と、織姫と彦星を別れ別れにしたのです。

別れてから、織姫は彦星に「会いたい・・・」
と毎日泣くようになってしまいました。

娘の姿に神様は見かねて
「織姫よ、そんなに会いたいか?」
と聞くと、織姫は
「はい!とても会いたいです」
といいました。

そこで神様は
「それなら、一年に一度だけ、七月七日の夜だけは、彦星と会ってもよいぞ」

それから織姫は、一年に一度会える日だけを楽しみにして、毎日一生懸命に機をおるのです。
天の川の向こうの彦星も、その日を楽しみに天のウシを飼う仕事にせいを出しました。
そして待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星のところへ会いに行くのです。

しかし雨が降ると天の川の水かさが増えるため、織姫は川を渡る事が出来ません。

でも大丈夫!

雨が降ったときには、どこからともなくカササギと言う鳥が飛んで来て、天の川に橋をかけてくれるのです。

ですから、あなたも夜空を見上げて、二人の再会を祝福してあげてください。

さて、このカササギ、最初に夏の第三角形でデネブという星に振れたのを思い出してください。
そう、これが白鳥座です!

7/7日、是非お子様に星空を見せてあげてくださいね。

ほんじゃ、今から会社戻ってドリー作ってくるで!!!

ちなみにこれは、以前やってた天の川ガイドの一部です~!
実際に撮影した天の川を見せながらこんなことをしてました(笑)

いい話だと思った方、イイねをよろしくです~
星空の魅力を多くの方に知ってもらえたら嬉しいです!



ついでに夢の無い補足です(汗)

七夕で1年に一度会う彦星と織姫、人間の感覚(寿命時間)で考えると数分(5分)おきにあっていることに!!
価値無いじゃん!!??

でも会っている時間は、10万分の1日、0.8秒!
一瞬過ぎる!!
キスも出来ねー(涙)
違う意味で可愛そう・・・汗
Posted at 2014/07/05 00:34:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 星空 | 日記
2014年04月29日 イイね!

太陽フロミネンス



こういう動画を見ると、どうしても映画「SUN・SHINE」を思い浮かべてしまう。

ただその映画・・・設定がどうも腑に落ちない映画。

太陽が活動を終えて消えかかっている状態で、核物質を太陽に運んで再び活動させようという映画。


作中では「マンハッタン島と同じ大きさの核爆弾を太陽に投下する」と明確に言っているのと、
作品最後で重力発生装置が破壊されているにもかかわらず、
爆弾の近くでは重力が存在し、作中では1Gの重力場を得られていることから・・・

ちょっと計算してみることにしてみた。

ええと、そのマンハッタン島の大きさの核爆弾の質量・・・

太陽の57293倍・・・だった・・・

太陽の平均質量が156g/cm3で
地球が5.52g/cm3であることから計算してみたんだけど・・・

ちなみに前提として「マンハッタン島と同じ大きさの核爆弾」って作中で言っていたから、一辺の面積をそれと同じとして体積出して、1Gになる質量を求めてみたんだけど・・・

これは・・・

作品として駄目だろ・・・こんな設定しちゃ・・・

核爆弾太陽に持ち込む以前の問題で、製造過程で爆発してるんですけど・・・こんな密度にしたらダメw
臨界質量ってのがあるからさ・・・
最小質量余裕で突破してると思うんですけどコレ・・・

ていうかむしろ凄い技術だよそれ・・・
こんな超質量にした物資を安全に運んでるわけだし・・・

こんだけの技術があれば太陽が消えても大丈夫なんじゃね?

そんな風に毎回考えてしまう映画ですw


というか冒頭に書いたように超密度のものを核反応させずに安全に運搬できる技術があるなら、
酸素供給を植物に依存しているのがちょっと・・・

酸素と炭素を電離させる技術くらいありそうな気がするんですけど・・・
作中では「菜園」と呼んでいることから、多分精神面衛生の保全も兼ねているのかもしれないけど。

※遠心力で重力を発生させる場合と、今回書いた内容とでは全く異なりますのでご注意ください。
計算があっているかどうかはわかりません(汗)

計算に使用したもの

F=G×m1×m2/(Rの2乗)

F:万有引力
G:万有引力定数(=6.6743×10の-11乗[N・m^2・kg^-2])
m1:片方の物体の質量
m2:もう片方の物体の質量
R:物体間の距離

地球の体積
1,083,219,000,000km3

核爆弾の体積
669004 km3

密度の倍数(地球に対して)
1619153 倍

密度の倍数(太陽に対して)
57293 倍

というか・・・
太陽が欲しいのは核物質ではなくて水素原子なんですけど・・・

と、ちょっとアレしましたが、結構いい映画ですよ~
ええと、無駄に人が死んでいって、遭難した宇宙船にドッキングして爆弾を起動させようとするも失敗して何人か死んじゃって、結局そのせいで帰還もできなくなって太陽に突入するストーリーとか、
映像処理で未処理のものがところどころあって、なんか残念な感じとか。

違う意味で親しみを覚える映画でした!
この中途半端感、何故か親近感を覚えますw
Posted at 2014/04/29 00:38:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 星空 | 日記
2014年04月19日 イイね!

太陽がやばいw

太陽がやばいw太陽も恒星。
http://sky.ap.teacup.com/applet/seabook/662/trackback

凄いでかい画像はリンク先で見られます。
黒点って、変化してるのはなんとなく知っていたけど、これには圧倒されました。
ひろぽんさんの画像には毎回驚かされてます。
これが地上から撮影したものだとは・・・


師匠と5/4~5/5日にかけて美ヶ原で合流します!
やりたいことは凄く一杯あるし、話したいこともたくさんあるし、超楽しみです!
できれば・・・
こないだ注文した1720mmLMガイドも持参したいのですが、納期が先なので・・・(汗)
さすがにこのサイズだと受注生産なのかなぁ・・・?
僕もまだカタログ値しか知らないのでどんな物か掴めてないんですけど・・・

さて、どんなものが出来上がるんだろう!
今回はいつものように撮ってきてすぐにアップするということは無いと思うので、
公開までは時間がかかると思います。

出撃は向こうにいる時間のことを考えると、4/29日あたりから行けばいいかな?って思います。
その間何をするかというと・・・
車のシートを取り外そうと思っていますw
改造認定前提です。
乗車定員2名にしようかと。
Posted at 2014/04/19 20:27:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 星空 | 日記

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