山さんｗのブログ一覧

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121018-OYT1T00308.htm

女子高生コンクリ殺人事件を思い出してしまった。

当時の犯罪者が今普通に暮らしているのが許せないね・・・

彼らも、彼女と同様の苦しみの上に死を迎えるべきだと思うのだが。

犯罪者に人権は不要。

人間であるならば、ここまで壮絶な行為はできないから。

彼らは人間じゃない。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/josikousei.htm

友達が、僕の免疫に関することを詳しくまとめてくれたので、記載します(*´∀｀*)
助かるわぁw
とかいう自分は本日数百箇所ダニに刺されてしまい、病院行って診察してもらってからバルサン買ってきましたw
ダニにファブリーズが効くかどうかは不明なので、確実性を優先してバルサン投下しますw
明日出勤時にw

日頃やたら免疫強化とか言いまくっているのを補足してくれたっきw
ほんで免疫と切っても切れないのの一つが内蔵温度。
だから、体温を上げなきゃって言いまくっているわけですw
ほんでね、この体温を下げるのが過剰な負のストレス、血流も下げちゃうし、あんまりよくないね。

いいストレスもあるんだけど、これはサバイバル状態になると免疫能力が最強になるというw
少なくとも放射性物質に対する多くの人が持っている思考は、負のストレスかも。

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では第一回。


《免疫ってなにさ》


１＜免疫っていい感じ！！＞

・人体（自己）にとっての異物を、
「非自己」として排除しようとするからだのシステム。

・人体は外から進入しようとする様々な微生物に対して防御し、
進入した微生物を排除している（感染防御免疫）。

→呼吸して入ったホコリを肺胞の中で食細胞が食べちゃうのとかもそう。
じゃないと、肺の中ホコリだらけだもんねｗｗｗ

・微生物に感染してしまった細胞や異常細胞
（腫瘍細胞、つまりがん）も排除する役割を果たしている。

・非自己と判断され、
「抗体」の産生など強力な免疫反応を引き起こすものを「抗原」という。
（抗体と抗原の話は長ったらしいから後述っす）



２＜免疫がうまくはたらかないときのトラブル＞

免疫のはたらきが正常のときはいいんですけど、
それがうまく働かないときにはトラブルが起きる。

免疫が弱っているとき、感染しやすくなる→易感染症
免疫反応の過剰で自己に傷害をあたえる→アレルギー
正常細胞を異物と認識して自己を攻撃するエラー→自己免疫疾患
抗腫瘍免疫の低下→悪性腫瘍

（簡単にいうと）
いやーな感じその１、易感染症・・・風邪治りかけにまた風邪ひく

いやーな感じその２、アレルギー・・卵食べたら咳出る人

いやーな感じその３、自己免疫疾患・自分の免疫が自分の細胞を攻撃する疾患。全身や臓器に炎症を起こす。治しようがない。

いやーな感じその４、悪性腫瘍・・・いわずもがな、がん。


っていうことがあります。普段いい感じなのに、よくないこともたまにある、というのが免疫です。
自分の体を守ってくれているけれど、
トラブルを起こすこともあるんですね。

ヒトの体には常在菌がうじょうじょくっついてるけど、健康な人には悪さしないんだけど、免疫落ちるとそんな弱っちー常在菌にもやられちゃう。
こういう状態を易感染状態になるといいます。



３＜免疫系を大きく分けると三つ＞

１、免疫細胞（白血球）
２、免疫に関わる物質や分子
３、リンパ器官

１免疫細胞・・・リンパ球、好中球とマクロファージ（食細胞）

２免疫に関わる物質や分子・・・抗体、捕体、サイトカインなど

３リンパ器官・・・胸腺、骨髄、リンパ節、脾臓などなど

これらを支配している、「脳」みたいな存在があるのかというと、無い。
この三つがお互いに働いて、免疫が成り立っています。


・・・時間になっちゃったので、また次回。
次回は免疫細胞のおはなし