山さんｗのブログ一覧

夜空のシーンを差し替えました。
その他昼のシーンも追加しました。
HD、フルサイズで鑑賞いただければ光栄ですヽ(・∀・)ノ


いやぁ・・・
ほんとタイムラプスって凄いですわ。

この圧倒的な表現力・・・
ドリー作ってよかった(ﾉД`)

実は夜通し撮影してきたんですが、
オリオン座が入ってくれたのは・・・
計算です！！

と言いたいところですが、
そこまで計算してませんでした(^_^;)
これは嬉しかった(笑)
次は星の軌道も計算して撮影しようと思う。
（時間による動きは計算するけど軌道までは計算してなかったし）

次回作は・・・未定(笑)
でも3月下旬に桜と湖と天の川と富士山で構成する予定はあるけど・・・

さて、完成したので簡単に説明を。

イチョウのシーンは木の幹に映る影の動きで時間を表現しました。
落ち葉のシーンは、朝露の乾いていく様子と影の動きを狙いました。
飛んで、
橋のシーンと滝のシーンはシャッター速度を0.5秒にすることで水の清らかな流れを表現しました。
夜の雑木林のシーンでは月光で出来た影の動きを狙いました。

そんな感じです(笑)

これで今回の作品は完成ですヽ(・∀・)ノ

撮影枚数　約１万枚（破棄画像含む）
撮影期間　約半月
準備期間　約２ヶ月

次は何を表現しようか(笑)
あ、バイクのこと忘れてたわ・・・
時間ないし、店に出すかなぁ・・・

でもまだ途中なんだ。

昼のシーンを1つ２つ破棄して夜のシーンに入れ替える予定。
入れ替えるやつを今夜撮りに行く予定。

でも・・・
なかなかうまくできたと思う(笑)


いいと思った方、イイネお願いします(笑)
頑張ったぜ俺w

道なき道を進んだし。
途中崖になってて、突進したら滑落しそうになったから諦めた(^_^;)

ええと・・・

こういうところとか（足元は切り立った50mの崖）


こうやってやる人が（３０m位の崖）


今回のは本気で足がガクガクした。
滑落したら確実に死ぬような状況だったので、身の危険を感じで引き返しました
（引き返そうとした時点でかなり危ないところだったけど・・・）

福養の滝、もっと近くで撮影したかったなぁ・・・

ということでおまけスナップショットw
壁紙サイズです。
右クリック保存でどうぞ(笑)


あとはまぁタイムラプスで出来てるところとほぼ同じだし(笑)

さて、ちょっと仮眠とって10時になったら出かけるか(笑)

こんな状態で発見されました。


どうやら直結しようとしたらしい。




犯人、相当頭が弱いのか直結失敗(笑)
バカじゃないのかと？
いや馬鹿だからこういうことするんだろうけど。

自分とは違う方向の馬鹿らしい(笑)
いわゆる真性の馬鹿ってやつでしょうか(笑)

もうね、あまりにも馬鹿すぎて怒りよりも哀れみの方が大きいですね。
とりあえず見つかってよかったですが、防犯カメラを設置しようかと思います。

また来ることに期待して(笑)

ゴミはほんと死んでもらいたいですわ。

で、盗まれたのは今朝7：40～１０：３０分の間っぽいです。
近所のおじいちゃんの証言だとその時間に既に無かったようで。

僕もね甘かったんですよ。
地元は盗難も無く、泥棒もいないんで、家の鍵も車の鍵も開けっぱの環境だったので、
盗みっていうのが理解できんくて防犯ロックもしてなかったし。

馬鹿は意外と居るらしいので、みなさんも防犯お気を付けくださいヽ(・∀・)ノ

とりあえず実況見分といろいろ終わって一段落。

で、出てきたヽ(・∀・)ノ

でも、状態はいろいろ破損してます・・・

まぁいろいろと取り込んでますんで詳細は後日アップしようかと思います。

ただまあ、糞みたいなのがいるもんだなあと思いますわ。

死ねばいいのに！

直結失敗して放置してあったらしい。

とりあえず、フライス盤購入は見送って、防犯カメラ設置しますかね。

さぁて、いよいよ取り出しが始まった４号機。
4機中では一番取り出しやすい状況ではありますが・・・

さてさて、ちょっと質問をもらったので。

ニュースとかでは実は事故前から燃料棒損傷してたって話、びっくりされた方も多いのでは？
とは思いますが・・・

じつはこれ・・・

驚く内容ではないというか・・・

これってどこにでも発生してると思いますよ。
浜岡だって損傷した燃料棒未だにそのままだし。

で、取り出しできるかできないかっていうと・・・

結論から言うと、難しいからそのまま放置されているわけです(笑)

時期的に早い段階で納入された燃料棒の皮膜の厚みは０.５mm。
今は０.７ミリ。ちょっとだけ厚くなりました。

さてここ重要。
燃料棒＝燃料ペレットを装填された直径11mm、全長4.7mの棒。燃料充填は3.71m。
燃料集合体＝燃料棒を束ねた15センチ四方くらいのラック状の棒
　　　　　　　　　（１５センチってのは自分の目見当。それくらいの大きさだったw）
燃料被覆＝割と硬い。ステンレスよりも硬い感じがした。（手で触ってみた感じだけど）
ペレット＝1センチくらいの割と小さい円筒形の黒いやつ。本物は見たことない。
　　　　　　（展示物は基本的にダミーだと思う。一部で本物展示してたところあったけど）

一般的に燃料棒ていうと後者をイメージしがちですが、それは違います。
以下の話はここに注意です。


でまぁこのピンホール、マスコミが騒いでいるので大げさに聞こえるんですが、実はそこらの原発でやたら発生している問題なんですよね。
※とはいっても、仕様が変更されているので、最近は発生しにくくなっているし、熱のストレスも軽減させながら運転→停止をしているので、今の燃料棒では発生しにくい現象（通常運転なら）

だもんで、普通の原発で発生したピンホールなら頑張ればなんとかなる。

けど、今回は話は別。

正直、通常とは明らかに違う熱暴走も発生してるし、燃料ペレット自体の膨張もあるから、どこにクラックや肉痩せが発生してるかなんてわからん。
 
音波探査とかすりゃいいけど、あんな狭いラックに入る機材なんてないし、じゃ持ち上げて検査？って言っても持ち上げている途中で裂ける可能性もある。

たった5ミリの間隔で64本の燃料棒が並べられて1ユニットになっている集合体のどこにクラックや皮膜損傷が発生してるかなんて、今の技術力じゃわからんです。

って絶望的に思うかもだけど、ぶっちゃけそんなもん裂けたら裂けたで別段どうともならんという(笑)
だってさ、一番下から裂けたとして全部出たとしても、1本あたり350個くらいのペレットじゃん。

それが下にざらざら落ちたとしても・・・

爆発しないし、核反応も起こらない。（臨界に達する密度にするには相当な数落とさんといかんから）
自発核分裂しか起こらん。

235Uの核分裂
235U
↓
231Th
↓
231Pa
↓
227Ac→227th
↓　　　　↓
223Fr→223Ra
↓　　　　↓
219At→219Rn
↓　　　　↓
215Bi→215Po→215At
　　　　　　↓　　　　　↓
　　　　　211Pd→211Bi→211Po
　　　　　　　　　　　　　↓　　　↓
　　　　　　　　　　　207T1→207Pd（安定）


ちょと踏み込むと、235Uの最小臨界質量は、純100%で760g。
でも実際に入っている密度は4%くらいなので・・・
減衰もしちゃうし、こぼれた量が少なければ、ぶちゃけいいと思ってます。
他の集合体出したら棒かなんかで攪拌しとけばいいと。
間隔が開きゃそれだけ安全性高まるし。

で、水中ポンプで水と一緒に吸い上げて腐食しにくい容器に水と一緒に入れてラジエターつけて放熱できるようにして密封保管しとけばいいと思います。

そんなもんで十分ですよ。

外部への漏洩を防げれるなら、どんな手を使ってもいいし、どんな失敗をしても問題ないと思います。

周りがプレッシャーかけまくってるもんで大変だと思うんですが、一番の達成目標は「失敗しないこと」ではなく、「外部へ漏洩させないこと」なんで、失敗を恐れずにガンガンやってくれればいいと思います(笑)

とはいっても外部漏洩しまくってますけど(^_^;)
これは・・・管理者の責任だろうなぁ。

捕捉
燃料棒1本辺り、新品の状態として、235Uの含有量は100g～175g。これじゃぁ数本程度破損してこぼれ落ちても臨界にはならんねヽ(・∀・)ノ
それに最小臨界質量はアクティブ材（ここでいうこぼれ落ちたもの）が純度100％の235U（超高濃縮ウラン）じゃなければ起こらないから。
集合体がまるまる砕けたら・・・
ラックの中で砕けたらやだなぁ・・・
235Uが43kgもあるし(^_^;)←計算間違えてるwPWRで計算してしもた(^_^;)
これは一箇所に集まっちゃったら反応起こるよ。←計算間違えてるwPWRで計算してしもた(^_^;)

BWRだと丸々破損しても11kgにしかならんから、密度的にみても1本くらいならなんとかなる(笑)

まぁ、これはおいらが東海地震での原子力災害で想定している内容になるけどね(笑)
一時冷却系統配管破断→冷却水喪失→熱暴走→燃料集合体破損→崩れ落ちる→集まる→溶ける→壁を貫通→水蒸気爆発→ヽ(・∀・)ノお手上げー
至って現実的(笑)

とまぁ原発関連はおいといて・・・

近所の公園にあるF-86F（戦闘機）と夜空を絡めてタイムラプス作ってみたらカッコいいかもしれないと今日思いついた(笑)
今週末は浜松城公園で夜の紅葉のタイムラプスにチャレンジしようかと(笑)