女性向けの車の需要があるのなら

この記事は、ホンダ、フィットをマイナーチェンジについて書いています。

ヴィッツやパッソにも過去に「女性向け」を謳うグレードがあったが（まだある？）、これって実のところ「女性が喜びそうな装備を男と一部の女が考えました！（ドヤァ）」なのよね。

女の人達が本当に女性向けの車が欲しいと思っているのなら、設計や商品企画は勿論のこと、実験部門、品質評価部門にも女性が入ってきて欲しい所。
自動車設計と企画は90％（適当です）男の世界っていうのが現状で、所詮男には女の考えなど分からない。
男の人は想像で作り込むしか無い訳です。
つまり、座して待っているだけでは女性が欲しがる車など永遠に手に入らないのが現状なのです。

世間で男女平等などと謳われてるが、昔ながらの男メインの現場には結局興味を持ってくれない、振り向かない。
そんな歪な現実を打ち破ってやるぞ、我こそ！と切り込んでくる男勝りな女性設計者、女性テストドライバーの方々をお待ちしております。