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2012年02月11日 イイね!

BRZはスポーツカーの新しい代名詞?

この記事は、【スバル BRZ 発表】日本のスポーツカーの代名詞にについて書いています。

車自体は非常に真面目に作られているので、今は叩かれていても10年後くらいには皆に愛される車になっているような気がします。
安いというのが嘘だと言うことが分かってしまった訳なので、それを逆手にとって少し内装にお金を掛けたMCを施して、手頃なプレミアムスポーツとして売っていった方が良いのでは。
車の特性もヤンチャ系よりは大人っぽい味付けのようですし。

ちなみに私はクーペに興味ないので買いません。
そもそも最初からスポーツカーとして設計された車って興味が無いんですよ。
普通の車を楽しく弄るのが好きなので・・・。
Posted at 2012/02/11 20:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月07日 イイね!

萌え画像数が

萌え画像数が萌え画像フォルダの容量を確認してみたら、

容量:41.4GB
枚数:104617枚


となっていた。
1秒間に1枚画像を見ても29時間掛かる計算です。
フォルダの名前とアイコンは偽装用。

一番古い画像の日付を見ると2002/07/21、マブラヴの壁紙でした。↓

継続は力なりって本当なんだね。
ちなみにマブラヴは全く知らないし興味も無いという。
好きなエロゲーは家族計画とクロスチャンネルとバルドシリーズだし。
Posted at 2012/01/07 00:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月03日 イイね!

車はいつ浮くの?

実家で唐突にされたこの質問。
唐突だったが故に考えがまとまらずトンチンカンな事を口走り、若干引かれたものの、運転中に改めて色々考えてみた。

1.結論
車は浮かない。

2.考察
2.1 どうやって車を浮かすか

車を浮かす方法としてパッと思い付いたのは以下4つ。
 ・風圧・・・ファンを用いて車体を浮かす。所謂ホバークラフト形式。
 ・ロケットエンジンのようなブースター・・・アニメでお馴染みの手法。
 ・重力制御・・・こちらもアニメやSF映画でお馴染み。
 ・上から吊す・・・「浮く」という目的は果たしている。

取り敢えず議論しやすいよう、この中から1つに絞ろうと思う。
風圧、ブースターは現代の技術でも何とかなる。
候補に残すか。

重力制御は現在世界中の物理学者が血眼で探している「重力の元」が見つかることが大前提かな。
しかもそれを一般庶民向けの商品に使えるレベルまでコストダウン出来るのは果たして何年後なのか想像も付かない。
従って却下。

上から吊すというのは、まあ屁理屈ではある。
ただ吊すとなると(考え方にもよるが)設備インフラが必要な訳で、公道に車を吊す設備を作ったら費用がパない上に電車と何ら変わりが無い。
従って却下。

さて風圧とブースターが残った訳だが、風圧は先述のようにホバークラフトが既にあるので、ここではブースター(ロケットエンジン?)を使用する前提で話を進めることにしよう。

2.2 そもそも車を浮かす事のメリットは?
実用化を前提として考えるのであれば、これを考えない訳には行かない。
実家で質問された時には「タイヤ減らないじゃん!」という意見が挙がった。
そこで「タイヤが減らない」以外のメリットを考えてみた。
 ・地面から浮くので凹凸の影響を受けず、常に同じ乗り心地に出来る
 ・状況に応じて車高を調整出来る
くらいか?
ではこれらのメリットに対して考察してみよう。

タイヤが減らない
今のタイヤ技術の延長で、材質を工夫して「グリップを確保しつつ長寿命」を突き詰めて行けば、10年乗っても交換不要なタイヤは出来るんじゃないか?
つまり、そもそもタイヤを無くさなくても目標が達成できてしまう。
もちろんこんなもの作ると買い換え需要激減でタイヤメーカー死亡確定なのでありえないですが。

地面から浮くので凹凸の影響を受けず、常に同じ乗り心地に出来る
路面からのインフォメーションが乏しいと、運転中に眠気を催すなど実はとても危険だったりする。
それを考えると自動運転必須となるが、それじゃあ最早「クルマ」では無い。
「コミューター」とかそういう呼び方になるんじゃないか。

状況に応じて車高を調整出来る
書いといてなんだけど、これ高級車は結構やってるよね。
空を飛んでしまうと航空法が入ってくるので飛行は出来ないし、あまり意味は無いのかな。

と、自分で考えたショボいメリットでは、タイヤを無くす理由には成り得なかった。
一方、問題点としては、
 ・どうやって止まるの?
 ・タイヤより操安性のメリットはあるの?
 ・ブースターで吹き飛ばされる小石等で歩行者が怪我しない?その対処方は?
 ・そもそも風圧で歩行者の衣服が目茶苦茶になるんじゃね?
 ・騒音はどう対応する?
 ・燃料は?1トンの車を電気で空中に持ち上げるの?
 ・コストメリットは?
とまあ挙げたらキリが無い。
そもそも既存の技術で浮かす事に無理があることが分かる。
いや分かりきってたけどさ。

飛行機やホバークラフトを見れば分かるように、浮いたものを止めることはとても難しい。
浮いているので急旋回も難しい。
急旋回、急制動を可能にするために追加ブースターを取り付けると重量アップ→エンジン巨大化→重量アップという負のスパイラルに突入する可能性がある(飛行機の設計でも似たような問題がある)。
ブースターによる強風対策にバリケードを付けるにしても誰がその金を出すのか。
云々・・・
そもそもこの世界が「タイヤで走る車」の為に進歩してしまっているので、今更方向転換が無理なんですよね。

3.まとめ
1.既存の技術では何年経っても無理。
  今はまだお伽噺である重力制御などの技術革新を待つべき。
2.そもそもメリットが何も無い。
  あくまで既存技術の範囲内で考えた場合の話です。

最後に
タイヤが無い車なんて、俺の好きな「クルマ」じゃ無い。

サーキットでタイヤを慣らしながら曲がる。
タイヤの匂いを感じ取る。
タイヤを通じて路面のインフォメーションを感じ取る。
タイヤを変えてクルマの性格を変えてみる。

こういうのが好きなんです。
いやサーキットで自分は走らないけど。
見る方の話で。
クルマを楽しむ重要な要素であるタイヤを無くすなど、車好きからするとトンデモ科学に匹敵するほど有り得ない理論なのです。
なので、仮に世間の方向性がタイヤのない車に向かうのであれば、私は自動車メーカーの設計という今の職業はさっさと辞めて、別の面白そうな仕事を探しますね。
Posted at 2012/01/03 22:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月03日 イイね!

走行4年

走行4年我が愛車の走行距離、4年で39564km也。
引き篭もりの俺としてはよく走っている方である。
写真は今日行ってきた筑波パープルラインでの一枚。
これからもよろしく、私の可愛いスイフトよ。

それにしてもパープルラインは走り屋多いねぇ。
Posted at 2012/01/03 00:23:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月28日 イイね!

今年のF1が終わりました

長かった今シーズンが11/27ブラジルGPを以てようやく終了。
ベッテルが最初から最後まで支配した1年ですが、非常に見応えのあるシーズンだったと思います。

色々書きたいことがあるのですが、時間が遅いので後日じっくり書くことにします。
とりあえずウェバー今期初勝利おめでとう!!
Posted at 2011/11/28 23:56:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/23 22:59
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