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という遠回しな連携しか出来ない。
mixiボイスと連携してくれないかな・・・。

この記事は、CR-Z 無限 のプロモーションムービーについて書いています。

残念な車としか言えない。

CR-Zといえば、ハイブリッドスポーツという新しい可能性を見せてくれた車。
なのに前時代的なスーパーチャージャーでのパワーアップとは何事か。
後付チャージャーは、腕に覚えのあるチューナーなら出来てしまう改造です。
折角メーカーが出すチューンドカーなのだから、メーカーしか出来ない事をやるべき。

要するに、IMAを発展させて「新しいチューンドカー」を見せて欲しかったのです。
モーターとプログラムの変更で200ps達成くらいやって欲しかったのです。
モーター出力を上げればもちろんモーターは大型化するので、レイアウトが成立しない等の問題があったのかも知れない。
でもその困難を乗り越えて、メーカーにしか出来ないモノを造り上げてくれれば、それだけでドラマになるのです。
このCR-Z無限では、昔のドッカンターボ時代に魂を取り残したオッサンと一部の若者しか振り向いてくれません。
ハイブリッドスーパースポーツという新しい試みで、その（言い方悪いですが）古い人の興味も引きつつ、今まで車に興味を持たなかった新しいユーザーも取り込めた可能性が有ったわけです。
ああもったいない。

どうしてもスーチャー付けたいなら、例えば代わりにエンジンの排気量を1000ccに落として、燃費は標準車と同等だが出力は200psですよ、という提案だって出来たんじゃないでしょうか？
ホンダ版TSIツインチャージャーのような。

タイプRでは（自称）環境を気にしてるホンダさんがアッと驚く提案をしてくれることを期待します。

この記事は、ZF、世界初の乗用車向け9速AT開発について書いています。

欧州ではCVTはあまり浸透していない。
フィーリングの悪さが、「車を運転する」という感覚を大事にする欧州では受けないようです。
変速ショック嫌い嫌いと言う日本人とは正反対の感覚で興味深い。

そんな欧州ではAT多段化がトレンドだそうで、とうとう9段ときた。
CVTだとツルツル滑って使えない大排気量、重量級の車にも対応出来ると言う点でCVTよりも優れており、欧州でのCVTは益々旗色が悪くなるだろう。

私も効率が悪くて実燃費が詐欺レベルに悪いCVTは嫌いなので、日本もこの流れに乗って欲しいと切に願っておるわけですが。

静岡の1/1ガンダム立像を見に行った際、限定ガンダムと一緒に手に入れていた物。
機械屋としてこれに惹かれない人は邪道ですよ！？