BLITZ クーリングパフォーマー  

タイベル交換時にウォーターポンプも交換するので、ホースも換えてもらいました。
以前は純正ホースにアタッチメントをつけて水温センサーを取り付けてましたが、このパーツのいいところは、元からセンサー取り付け用の穴が開いてるところです。

ただ、これを取り付けてから、水温計の動きが変わりまして、停止時アイドリングでは、サーモが開くまでかなり低い水温が表示されるようになりました。
理由として考えられるのは、センサー取り付け部が出っ張っているため、センサー周囲の冷却水が外気で冷やされやすいのだと思われます。

サーモが開けばホース内を冷却水が循環し始めますので、温度も正確に表示されます。
ま、本気でサーキット走る人とかじゃなければ気にしなくてもいいんじゃないでしょうか。

別にパワーが上がったりするようなパーツでも無く、消耗品を交換するならせっかくだし社外入れましょっていうパーツなので評価は普通で。

関連情報URL：www.blitz.co.jp/products/cooling/performer/performer.htm