助手席エアバッグカバー交換！！ その2

ちなみにエアバッグのカプラーは丸の部分を押しながら引っ張ると外れます。断線などに注意して脱着しましょう。

あとはカバーをクリップの向きを意識しながら押し込み、裏のナットを締め付けてカプラーをさし、カプラーのクリップを再びつけたら完了です♪

今まで滑らないシートを載せていたのでほとんど気にならなくなっており、1万も出して買うほどでもなかったかな〜…。と思ってましたが、割れがなくなり、シートもどかした事で助手席周りがとてもスッキリしました！！

ここまでツルンとすると流石に気持ちいいですね！！普段目につくところなので思いのほか、気持ちはスッキリしました！！

新品で3万近くかけるのはしんどいと思ってますが1万払ってDIYで楽しみながら付けられるなら大いにアリな作業でした♪


これでまた一つ古さを感じなくなりました♪やったね！！

ちなみにバッテリーを外しているのでラジオ、時計のリセットはもちろん燃調、ステアリングセンター、窓の全閉位置などもリセットされているのでそれぞれ原点復帰が必要になります。

ステアリングは一番右まで切った後に一番左まで切ってDSC OFFの警告灯が消えたらエンジンを切って再びかけ、DSC作動灯が消灯すればOK。

燃調は十分暖気した後、3500〜4500rpmで15秒、4500〜5500rpmで15秒、回した後、ラジエターファンが自然に止まるまでアイドリングして止まったらエンジンを切って完了です。

窓は一度全快した後に全閉して二秒間閉めるスイッチを引きっぱなしにしておけば良いみたいです。

時計とラジオは取説にも書いてあるし、やり方もなんとなくイメージつくと思うので割愛します（笑）

全ての警告灯が消えていることを確認して完了です♪

あ、トリップもリセットされてしまうので燃費計測している方はバッテリー外す前に走行距離控えておいてくださいね。

以上、エアバッグカバー交換でした！！