TEINのブログ一覧

今日、

溜まった用事を片づけるべく、クルマで出歩いていましたら

GT-Rの2010年モデルを立て続けに、2台見ました。








そう、ここ最近のワタクシはGT-Rを見るとき

↓を見てるんです。




そんな、街中を闊歩するクルマたちが、前期型であろうがナニ型であろうが

ワタクシに何の変化も影響もないんですが

見てしまうんですよね～

幼き頃からのクルマ好きの性というヤツでしょうか…


家に帰ってちょっと探したら、こんなん出てくるくらいですから。。。



ワタクシ、そしてワタクシと近しい年頃のBOYSは、少なからずこういった形のクルマたちに
目を奪われがち…！？


それが時を経て、今は↓のような形に受け継がれてるんでしょうネ！


皆さんにドライビングプレジャーを☆、と思ってる私たちにとっては、
とにかく楽しめるクルマの存在が愛おしい限りでして。

少しでもお役に立てれば、、、と日々是勉強でゴザイマス。
ジュークには　FLEX COMPACT　などなど





さて、今週はまた新車がデビュー☆



また新しい魅力で楽しませてくれるんでしょうか。
楽しみデス♪


【byひとし】

ちょっと前の話になりますが・・・
ついに出ましたねっ！
新型スイフトスポーツ

ホットハッチ大好きの私としては・・・
じつはハチロクより興味津々だったりしてます（笑）
←個人的にはこのリアスタイルが特に好み・・・




休み時間にカタログ見ているとワクワクしてしまいます♪
価格帯はフィットRSやヴィッツRSとほぼ同じ。
ディスチャージランプはオプションだけど、クルーズコントロールが標準なのがイイ！
スタイリングは過激ではないけど、良い意味で大人っぽい感じで
さりげな～く乗れそうなのが良い雰囲気です。


新採用６MTは、カタログに透視図が堂々と載っています！
こんなマニアックな国産車、最近なかなか無いなあ～
ギヤ比も良い感じでクロスしているみたいだし、早く乗ってみたいですね♪

ちなみに、

先代のZC31Sはデモカーを所有していました。
2009年のマイチェンでアルミホイールの意匠が変わった、いわゆる「3型」です♪

新型もデモカー欲しいなあ～！

テインではもちろん、車高調＆ローダウンスプリングを開発します！
続報をお楽しみに～

byスギ

　
フォーブスといえば。

ビル・ゲイツさんや孫正義さんは、とんでもなくお金持ちですよ！
と伝えてくれる本。

そして、ミハエル・シューマッハさんやキミ・ライコネンさんが
すごく評価されてても、タイガー・ウッズさんには及ばないのか…
と教えてくれる本。



そんなフォーブス、
「醜いクルマ」なんてランキングも発表してたんですね！？


日本でお馴染みなクルマで言えば

　プリウスα
　i-MiEV
　CT200h

などが見事にランクイン！


でもですね…、「醜い」とは違うと思うんです。


醜いって、見る人にマイナスな要素を与える場合であって、これは当てはまらないのではないかと。

きっと感動を得るにはもう一歩、とか
未だかつて無かったので違和感がある、というようなニュアンスなんだと思うのです。

むしろ選出されるだけ目を惹く存在、と捉えればこれは立派な評価ではないか！
ワタクシはそう思います。


だって、、、


STREET ADVANCE・STREET BASIS仕様



ガソリンの方ですが…＾＾；
STREET BASIS仕様


STREET BASIS仕様


カッコイイですよね！

どんな車種が愛車でも、胸を張って乗っていただきたい♪
そして、当社製品でドレスアップを！＾＾；

【byひとし】
　

　
もうすぐですね。

東京モーターショー。

今回は、前回までの幕張メッセから東京ビッグサイトへと
会場が変わります。





ギリギリ、晴海の見本市会場のラスト開催に間に合ったワタクシにとっては、3つ目の会場に
なるわけでして。
おそらく誰にとっても どーでもいいことなんですが、、何だか誇らしいような気分に浸ってマス＾＾


扉の写真は、立ち寄ったコンビニでみつけた特集号。
そのとき売っていたのは CARトップさん の増刊号だけだったんですが、他の出版社さんからも
出ているようなので、皆さんは読み比べてから買うのも楽しみになりそうです。

パラパラ捲っていくと、数々のコンセプトカーや、↓のような近日デビューするクルマも多数あって


話題に事欠かないショーとなることは、間違いなさそうです♪


さらに捲っていくと、真ん中あたりに これまでのショーの抜粋記事が。
いま走っているクルマも、デビュー前はこんな形でお披露目されていたんだな～と一目瞭然。


これまではきっと、「おぉ懐かし～い♪」と思ってたワタクシですが、
製品企画を担う現在のワタクシとなって思うのは

　「このとき、どんな気持ちでお披露目したんだろう。。」

ということ…。



ちょうど私たちも先週、新製品STREET ADVANCE を発表しましたが
もちろん製品企画自体は、それよりもかなり前にスタートしているわけでして、、、

例えば「STREET ADVANCE」という名前をひとつ取ってみても、どういう風に受け取られるんだろう、
と不安と期待で いっぱいになるのです。


STREET ADVANCE は、おかげ様でドシドシと好評寄せられています。
ということは、過去のコンセプトカー達も こうした声を戴いて世に出て行ったのだなーと
妄想するワタクシなのでした。



とにもかくにも、クルマ業界にまた暖かい風が吹く予感…♪
私たちも一助になれるよう頑張りますヨ！


【byひとし】
　

私のデスクの上に数年ほど前から置いてある、この雑誌。
皆さん、どんな印象を受けますか？

「ポルシェ959が表紙か～」
「おおっ！懐かしいねぇ」

車好きが多いテインと言えども、気に留める人はそれほどいない。
しかし、半年に一度くらい、
本気で「ええぇぇーっ！？」て驚く人がいたりします。


背表紙を見ると、


1986年7月号

1986年（昭和61年）といいますと、
当時、株式会社テインはまだ創業して1年足らず。
私は小学1年生で黄色い帽子かぶってました・・・

これ、一見ちょっと怪しそうな（？）古本屋さんにて発見し購入。
そのお店では、70年代～現代までの自動車専門誌の在庫が豊富で、掘り出しモノもチラホラ。
ジャンルも様々で、物色しだしたら何時間あっても足りない！

今ではネット環境も普及して、車の情報も比較的簡単に手に入る時代になりましたが、
25年前の車、しかも新車当時の情報ともなると、そう簡単に手に入るわけでもなく・・・

個人個人で価値観は様々だと思いますが、
自分の知らない過去の事を知る事が出来る古い雑誌は、 私にとってすごく価値のあるもの。
極端な話、当時の新品価格で買ってもいいと思っちゃうくらいなんです(^^;

中身を少しだけ紹介すると・・・


レオーネRX-II！


パルサーX1ツインカム！


当時のレース記事！


こんな広告も・・・タミヤのブーメランです。懐かしい！

最新の情報を知るため、というのが雑誌本来の姿だと思いますが、
過去の情報を知るために過去の雑誌を読み返すのも結構楽しいですよ♪

byスギ