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カマ@自作派のブログ一覧

2025年06月01日 イイね!

キャスター交換

キャスター交換クリーパーのキャスター交換をしました。

ベースのクリーパーはモノタロウブランドの物でしたが、キャスターがボロボロになっていました。
キャスター径はΦ50、幅は25mm程度、軸径はΦ6。

最初はハンマーキャスターの交換用キャスター等に変えようと思いましたが、Amazonで売ってたキャリングケース用のゴムキャスターを購入。

4個で1000円程度だが一丁前にボールベアリングキャスター。
キャスター軸と固定ネジも付属していました。
クリーパーは6輪の為2セット(8輪)購入して2輪は予備。

交換後はウルトラスムーズ。
メイン板の退色も凄いので、次はクリーパー一式で交換かな?
Posted at 2025/06/01 17:57:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月08日 イイね!

車検対応化

車検対応化気が付けば数年ぶりの投稿でした。

MR-Sは所有し続けていますが、ここ数年は忙しくて継続車検を受けるだけで年間数キロしか乗っていない状況が続いています。

車検も年々指摘事項が厳しくなっており、この度はナニワヤのフルバケでは車検を通せないと指摘されまして、初めて?の一流メーカー品を導入しました。

車検とは関係有りませんが、サベルトの4点式シートベルトもガタが出ており、折角なので5点式シートベルトを探し中です。
サーキットに行けるのはまだ先になりそうなので、気長に準備を進めます。
Posted at 2025/03/08 12:06:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月15日 イイね!

インパネ再製作

インパネ再製作インパネを再製作しました!

事の発端は
”有機ELのFCコマンダーの画面表示が暗くなったから”

実は1~2年位前から暗くて見えにくい状態を放置していました…

最新ロットの有機ELなら暗くならないのかもしれませんが、
2011年頃にターボ化&パワーFC化したので7~8年位は使えたのでしょうか?



しかし、MR-Sの稼働時間は相当低いので、普段使い換算だと正味1年程で
表示されなくなった感じですかね?
まぁ、時期的に有機ELの過渡期世代の部品なので仕方ないのかもしれません。

余談ですが、ビリオンのVFC eLMの液晶も壊れましたが、
ビリオンが修理を打ち切っているので直せません...どういうこっちゃ?

余談終了


という訳で、FCコマンダーを買い換えました。
”通常液晶バージョン”の物をw
有機EL仕様はまた壊れるかもしれないので、新品でも怖くて買えませんでした。

そんなFCコマンダーを買い換える機会が有った為、インパネを再製作しました。
製作と言っても、純正インパネにスエード張って、ステッチ縫っただけです。
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チマチマ...チクチク...

alt
完成はコチラ。
見た目、フツーのMR-Sのインパネです。

ステッチを入れるのも意味があって、カッコいい!というのも有るのですが、
ステッチのライン部分が一番掘り込みが深い所なので、ステッチが無いと
糊が乾いたとき浮いてきます。
ステッチがあると浮いてきません。

あと、センタールーバー部の片側は後述のメーター固定用に潰しています。
メーター類をルーバーの羽に固定しようかと思ったのですが、
Gセンサーが入っている部品を固定する予定なので、ガタつき防止の為リジット固定させます。


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カーボンプレートを4枚切り出して加工


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スペーサー、丁番、ローラーキャッチ等を組付け

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一応角度調整用にターンバックルも組付け(多分一度調整したら二度と変更しない...)

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完成形はこんな感じ。
全てのメーター類をセンターに纏めました。

alt

カパッと開きます。
FCコマンダーはキー操作を日常的にしない為、操作時以外は隠れる構造。

また、今まではEDFCとプロフェックがハンドルコラム横に付けていたので、
減衰調整とブースト調整時に視認性が悪かったのですが、
これで操作性&視認性が上がりました。

後は、ハザードボタンとインパネの位置が変わってしまったので
センターコンソール作り変えます...(またかよ…4回目?)
Posted at 2021/08/15 22:25:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | MR-S | 日記
2019年05月27日 イイね!

キタコ スーパースロットルパイプの効果 

キタコ スーパースロットルパイプの効果 デジタルノギスの電池を交換したので、前回調査し切れなかった
キタコ スーパースロットルの効果の確認を行いました。

結論から言いますと、CB125Rにスーパースロットルを装着すると
-9.91%のハイスロットル効果があります。
詳しくは図面と写真にて。


alt
純正スロットルの巻きドラム径 Φ34.07

alt


キタコ スーパースロットル 巻きドラム径 Φ37.45
(※隙間から測定したので、多少の誤差はご容赦下さい)

っというわけで、キタコの約10%のハイスロットル化という売り文句は、
CB125Rでも共通である事が分かりました。
Posted at 2019/05/27 21:21:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | CB125R | 日記
2019年05月12日 イイね!

CB125R 純正スロットルについての考察

キタコのスーパースロットルパイプと純正スロットルパイプの
比較をしてみました。

まず、とりあえず純正部品の品番比較。
CB125R 純正スロットルボディ 16410-K98-E01 (スロットルプーリー込み)
グロム 純正スロットルボディ  16410-K26-B11 (スロットルプーリー込み)
PCX 純正スロットルボディ   16410-K97-T01 (スロットルプーリー込み)

CB125R スロットルパイプ 53140-KYJ-900
グロム スロットルパイプ 53140-KYJ-900
PCX スロットルパイプ 53140-K97-T00


スロットルボディは全て品番が違い、スロットルパイプの純正品番は
グロムとCB125Rは同一でした。

スロットルレシオはスロットルボディ側のプーリー径とバタフライの開度が
分からないと、比較のしようが無い為計算出来ませんでした。


次に、キタコのスーパースロットルパイプの説明によると、
PCXは約15%
グロムは約10%
のハイスロットル効果があると書いています。

本当なのかどうか、少し検証してみました。


alt
検証とは言っても、純正とキタコのスロットルパイプ径がノギスの不調で測定出来なかったので
概算となります。
デジタルノギスはバッテリーが切れると本当に役に立ちませんね...

一番中心側の円弧がΦ34の純正巻き径、65°の純正開度、と仮定して計算しました。
サイズにより色を変えて記入していますが、
黒が純正値Φ34   アクセル開度65° (仮寸法として) 
青が純正+Φ1 アクセル開度63.15°-2.9%
緑が純正+Φ2 アクセル開度 61.39°-5.6%
橙が純正+Φ3 アクセル開度59.76° -8.1%
となりました。

適当に計算したのですが、キタコ製が純正比+Φ3であれば、
大体-8%のハイスロってっぽいですね。


ちなみに、スロットルプーリーがグロムと同じ物であれば、こんな物があるので
取り付ける事が出来るかもしれませんね。
ただ、装着写真を見る限り、ワイヤーエンドの部品形状がグロムとCB125Rで異なる為
無理っぽいかな...?保障は出来ません。

もうちょっと色々何か面白いことは無いか考えてみます。
Posted at 2019/05/12 23:32:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「キャスター交換 http://cvw.jp/b/721880/48462701/
何シテル?   06/01 17:57
よろしくお願いします、『カマ@自作派』です。 リアルでのあだ名が『カマ』なので命名しました。 車のチューニングは極力自力で行うのが生き甲斐です。 全塗...
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