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2014年01月13日

(独学注意) 息継ぎ現象について。 余談:エンジンブレーキの低減ついて

(独学注意) 息継ぎ現象について。 余談:エンジンブレーキの低減ついて

最初に述べておきますが、私はただの工業高卒の人です。
内燃機等の知識は高校の授業や、社会に出て独学で調べた程度の知識です。
間違ってる所が多々だと思うので、信用しないでください(笑)。

そしてこの話題に詳しい方、間違っている部分の指摘 








    大 歓 迎 で す !!

閲覧された方、笑うか指摘の二択で御願いします。


さて、車の改造?改良?の話なのですが、今回イジったのはブローバイ関係。


原因は何故かは分からないが、息継ぎ(?)の様な症状が出る時が稀にあり、
エアクリフィルターを交換してみたり、エアフロ洗浄してみたり、対策をしてみたりしていましたが、
一向に直らず。

症状としては、


・信号待ち等のスタートで車を発進させ、その後アクセルほぼ一定で車を加速させて行くが、
 スタートから5~10m進んだ位で、
 稀に『突然 謎の失速感 & 一瞬の間の後 再加速』する。


・走行中、アクセルを踏み込んだり、踏みなおしたりすると
 稀に『突然 謎の失速感 & 一瞬の間の後 再加速』する。


という現象。

例えるならば、キャブセッティングの出てない原付のスロットルを急に全開にして、
一瞬、カブった or 過呼吸 な感じになって再加速 って感じ?(謎)

私の車はターボなので、ターボラグ?とかいう問題でも無さそうで、
症状が出るのは負圧領域中アクセル開度一定時からの踏み込みでの話です。



ず~っと気になってたこの症状なのですが、ず~っと放置していました ←実は気にしてない?(笑)





 し か し !!

ついに重い腰を上げて対策してみる事にしました。

色々考えた結果、ブローバイ配管の構造上の問題?かと思い、
ブローバイ配管の構造変更テストを行いました。


今回行ったテストには狙いがあって。
ターボ車では、ベンチレーションシステムがある限り、負圧領域走行中ではPCV経由でサージタンク内にブローバイガスが抜かれる。



アクセルを踏み込みブーストが掛かり始めるとPCVが閉じ、過給走行時ブローバイはサブライン経由でサクションに抜かれる。



で、このシステムを見て思ったのです。

ベンチレーションシステム(PCV)の作動レスポンスが悪いからではないか?
無い方が、ターボ車はレスポンスが上がるのでは?っと。

ターボ車のブローバイは、ブースト正圧時はサブラインのPCV経由ではなく、メインラインのサクション側に抜かれている訳ですから、ブースト負圧時もサクションで抜けば良くね?って訳で、試してみる事にしました。





当然、アイドリング領域ではサージタンク内の負圧を利用してブローバイを引き抜くPCV方式の方が
エンジン内の換気は出来るのでしょうが、スロットル開時は、どっちも関係ない気がして(笑)
駄目っぽかったら戻す事とします。



ん~、文章書いてたら自分でも意味分からんようになってきたwww
続きは、らくがき&嘘だと思って流し読み見て下さいw





・・・ブローバイ配管変更後、テスト走行に行って来ました・・・


町乗り&近くの峠にテスト走行に行ってきました。
最近サンデードライバーになったので、車に乗るのは久しぶりなのですが、
ブローバイ変更後に車に乗ると、車のトルクにビックリ。

こんなにトルクあったっけ?ターボのレスポンスも以前より良い気がする。
配管変更前に車に乗っておくべきでした。
基準が曖昧すぎるので、かなり後悔。

しかし、ちょっと気になったのは油圧。

現状、10w40の全合成油を使っているのですが、吸気温度10度、水温83度、油温75度の状態で
アイドリング時     油圧2.0kPa。
2000~2500RPM時 油圧4.5Kpa。
2500以上の回転数  油圧4.5Kpaキープ。


以前から油圧はMAX4.5kPaだったのですが(コールドスタート時は約6kpa)、気のせいか、4.5kPaになる回転数が低くなった気がする...?

オイルの温度による粘度変化かな?っと思い、結構な距離を走ったが、オイルクーラーが付いてるので、町乗り程度の負荷だと外気温が低すぎて、油温が75度より上がらず油温による油圧力差かどうかは不明のまま終わった。

もし、ブローバイ配管の変更により、クランクケース内が加圧状態であれば、
エンジンオイルによる各部潤滑に問題が発生する気がします。

ただ、クランクケース内のブローバイホースは、オイルキャッチタンクを経て、エアクリーナー・エアフロセンサー後の、インテークパイプのニップルに差し込み、吸気にリターンさせている為、基本的には負圧~大気圧だと思うので、極端な加圧状態ではないと思う(未測定)。


ただ一つ言えるのは、このブローバイ配管変更により、エンジンブレーキの効きが甘くなった。


↓これがメチャクチャ違和感があるので、なぜエンブレが効かなくなったか原理を考えた。


従来、アクセルOFF時にPCVからサージタンク(インマニ)のブローバイニップルへ
クランクケース内のブローバイガス(空気)が流れていた為、エンジンブレーキ時にはブローバイガスを
燃焼室内でポンピングする事によって圧縮抵抗を持たせ、それをクランク軸の回転抵抗
として利用し、エンジンブレーキを行っていた。

上記構造に対して、

今回の変更で配管上、サージタンクのブローバイニップルはメクラで蓋をしている為、
エンジンブレーキ時、サージタンク内にスロットルバルブ、ISCV経由以外に空気が入らなくなった為、
今まではブローバイガスを吸えていたが吸える場所がメクラにより無い為、燃焼室は空気を吸えず、
真空でポンピングしている為圧縮抵抗が大きく発生しない。
結果、クランク軸の回転抵抗が生まれず、エンジンブレーキが甘くなった。


多分、コレが真理かと思う。
色々考えていたら、『エンジンブレーキが利かなくなるシステム』には聞き覚えがある。

そう、内圧コントロールバルブである。

現在色々なメーカーが内圧コントロールバルブを出していますが、
自分が知ってる限りの情報だと、

取り付ける場所は、『メインブローバイ配管』で、
向きは『クランクケースからインテークパイプ方向にワンウェイ』

製造メーカーは違えども、取り付ける場所、ワンウェイ方向は全て同じ。




 つ ま り 。


クランクケース内が真空だから、クランクの回転抵抗が少なくなってエンジンブレーキが掛かる。
という売り文句で出してる某メーカーの売り文句、解説は間違い(?)

で、真相は

メインブローバイ配管途中に、クランクケース内に空気が入らない方向でワンウェイを取り付けた
事により、アクセルオフ(バタフライバルブ全閉)した際に、メインブローバイ配管からクランクケース内に
空気がワンウェイバルブによって遮断され、空気がバイパスされず、クランクケース内が減圧する事によってPCVからも本来の流量・圧力のブローバイ&空気がサージタンク(インマニ)のブローバイニップルから燃焼室に流れなくなった。
結果、空気が少ないのでポンピング時の圧縮抵抗が減り、クランク軸の回転抵抗が生まれず
エンジンブレーキが甘くなった。




これが真理だ!!(多分)



今まで、内圧コントロールバルブでクランクケース内が真空になり、回転抵抗が減って
エンジンブレーキ低減。

って言うのが物理的に理解できなくて、話半分で聞き流し、そしてその原理に悩んでいたのですが、
原理が分かった気がします。
正確には、負圧のクランク回転抵抗低減でエンジンブレーキが甘くなるのではなく、
負圧の空気をポンピングさせる事によってエンジンブレーキが甘くなるんですね!


今回自分のMR-Sに施したブローバイ配管では、クランク内ブローバイガスの開放場所は比較的大気圧に近いエアクリ後のサクションパイプ内に開放している為、”PCV有り”よりクランクケース内圧が低くなるとは考えにくいのです。
なので、内圧コントロールバルブメーカーの言う”クランクケース内の圧力”は、私の車では高い事になります。
ですが、エンジンブレーキが低減した。 意味が分かりませんねwww


クランクケース内圧とエンジンといえば、
クランクケース内圧差を給排気システムとして利用する2ストロークエンジンです。
2stエンジンはエンジンブレーキが弱いエンジンとして有名ですが、

2ストロークエンジンは圧縮比が比較的低いですし、給排気バルブはありませんし、
構造上クランク1回転1点火で、焼き付き防止の為にキャブレターから僅かに空気・燃料・オイルが
アクセルオフ時にもクランク、燃焼室に吸気されるので、燃料カットされる4STと比べると、2stエンジンはエンジンブレーキ時も吸気&圧縮→点火爆発&排気をしてるのでエンジンブレーキが弱いのだと思います。

2stのエンジンブレーキの弱さを車に例えるならば、
エンジンブレーキ中にアクセルをチョット踏んでる感じ?ですかね?

クランクケース内圧がエンジンブレーキに影響を与えるのだとすると、2stエンジンの場合は
”爆発&排気”工程の時、吸気バルブが無い代わりにリードバルブ等で吸気ラインを封鎖し、
ピストン降下時の力を利用して新混合気を燃焼室に送り込む為構造の為、クランクケース内の圧力は混合気によって高くなっている筈です。
混合気圧が高くないと、燃焼室に混合気を送り込めない(掃気出来ない)ですから。


ん~、ますますクランクケース内の圧力によるエンジンブレーキの効きの強さは関係ない気がしてきた。
正解を知るには、流体力学とか複雑な計算式を知らないと駄目かな?
と言うか、2stと4stの構造を一緒に考えたらマズかったかも(笑)


なにはともあれ、今回のブローバイ配管変更、色々勉強になりました。
この変更で、ベンチレーション外しの効果なのかは不明ですが、本来の目的の息継ぎ現象は
発生しなくなりました。
そして、エンブレが甘くなると言う現象が発生しました。




今回の変更、このエンジンブレーキが甘くなる現象。

もしかしてだけど~♪ もしかしてだけど~♪ 非常に危険じゃないの~!??♪

と言うのも、エンジンブレーキが効かないのは、バタフライバルブが空気の流れを止めているから、
燃焼室に空気が流れず、エンジンブレーキが甘くなっている訳です。

バタフライバルブは今までPCVと友に協力し、エンジンブレーキ発生に貢献してくれていましたが、
そのPCVは既にありません。

つまり、エンジンブレーキ発生時、バタフライバルブに全て負担(負圧ストッパー)が掛かっていると思われます。

バタフライバルブの構造は、Φ10程度の真鍮シャフトに、直径Φ60~80?程度の3~4mmの円板
を約2本のネジで固定している構造です。

設計外の負圧、正圧をバタフライバルブに掛けると、円弁とネジが燃焼室に吹っ飛ぶかもしれません。



スロットルバルブの設計限界強度なんて、1ユーザーの私が知るわけ有りません。


なので、一応簡易テストとして、
私が取り付けている”Defi製のターボ計”と”HKS製 EVC-Sブーストコントローラー”の2個の測定器
でエンブレ時のサージ圧をモニタリングする事としました。
(デフィメーター 測定範囲-100kpa~+120Kpa 精度不明)
(HKS EVC-S 測定範囲  不明~200kpa 精度不明)

デフィ製ブースト計とEVC-Sのサージ圧の測定数値誤差は±5%程で同期して動作しています。

配管変更前エンジンブレーキ時のサージ圧は-80kpaです。


テストは、時速60km 5000RPMから、突然のアクセル全閉テスト。
下り勾配のアクセル全閉連続エンブレテスト。
をしてみました。

計器の針が測定外まで振れたら、その時点で緊急停車しようと思っていましたが、
結果、エンブレ時、サージタンク内圧は80kPaとなり、ブローバイ配管変更前と、変化はありませんでした。

つまり・・・? 

今までとサージ圧の変化が無いと言う事は、今までとバタフライバルブに対しての負担は変わってない
っと言う事でしょうか?

※14年1月15日訂正

高回転時のアクセルオフ時の負圧数値を勘違いしていました。
実際には-90kPaで、PCV配管有り時と比べ-10kPaの負圧が増加していました。
 

それとも、デフィのブースト計がカタログスペック上では-100kpaまで測定出来る筈なのに、
測定限界が実は-80kpaまでで、実際のサージタンク圧はもっと低い・・・?のか???

前者であれば問題無さそうなのですが、後者の測定器に問題がある場合はどうしようもありませんね。


そして、エンジンブレーキの甘さがメリットな訳ではなく、走行に与えるデメリット。
それは、間違いなく制動距離、加重移動の変化だと思います。
制動距離の変化って言うより、

”減速時のブレーキシステム(ディスクブレーキやドラムブレーキ)に依存する割合の増加”

と言った方が良いかもしれません。

アクセルを踏むとリア加重。
アクセルを抜くとフロント加重

になるのがエンジンブレーキが普通の車の加重移動だと思いますが、
であれば、エンジンブレーキが弱い車はどうか?

”アクセルを踏むとリア加重” は良いとして(加速する為)、
アクセルを抜くと...フロント加重移動しにくい のではないでしょうか?(エンジンブレーキが弱い為)

これって、ブレーキ以外のエンブレで加重移動を積極的に行うサーキット走行では不利なのでは...?
左足ブレーキを多用してブレーキで前加重を作り出す走り方をしないとヤバイ気が?気のせい?

その辺は謎ですね。

ん~、エンジンっていうのは難しいですね。
少なくとも、素人が手を出すべき場所ではない事は分かりました。



って、いつの間にかメッチャ長文になってた...。誤字脱字が有れば読みにくくて申し訳ありません。
しかし、多分誰もココまで見ないですよね(^^;
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Posted at 2014/01/13 01:14:51

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この記事へのコメント

2014年1月13日 9:59
はじめまして。
ゆるゆる走っている時に、2速の低回転辺りで息継ぎはたまにあります。
僕的には電気的な感じに思えました。

対策は1速でアクセルを薄く踏んで、ある程度回してから2速に入れたりしています。

コメントへの返答
2014年1月13日 14:07
はじめまして、コメントありがとうございます!

なるほど、Tak168さんはそんな症状が出るんですね。
症状的に私の症状に似ている気がします。

その症状は、”2速に限らず、各ギアで走行中、エンジン負荷が同じ時に発生する”
のではないでしょうか?

MR-SのECUは、現在のミッション位置把握・ギアポジション監視まではしていないと思うので(SMTを除く)、特定のギア比のみ燃料噴射や点火タイミングを変える事をしないと思うのです。

”息継ぎする時の回転数は、パワー・トルク変化が発生するので加速しない感じになる。
違う回転数だと問題なく加速する。”

そう考えるとこの問題、エンジン性能曲線の”パワー・トルクの谷”で発生すると考えると、辻褄が合う気がしました。
2014年1月13日 10:38
おや!



新年会おはきびで、お顔見ないなと思ってたら


独り家でシコシコ遣ってたのね(笑)
コメントへの返答
2014年1月13日 14:10
行こうと思ったのですが、土曜日に塗った液体ガスケットの乾燥時間が24時間で、日曜日は車を動かせなかったのです(><

完成した車、是非見させてください!
2014年1月13日 11:01
難しい横文字が飛び交ってるので自分にはチンプンカンプンです(笑)(´・ω・`)

しかしエンジンブレーキの効きが甘くなるというのはちょっと怖いですね(;´Д`)

いざって時にオカマしちゃいそうな……(^^;)
コメントへの返答
2014年1月13日 14:19
書いてる途中で自分も意味分からなくなってきましたよ(笑)

エンブレ低下は怖いですよ、数段シフトダウンしてもエンブレが効かないので...。

内圧コントロールバルブを付けて燃費上がる理論は、

”エンジンブレーキが弱くなって、惰性・慣性で走れる空走距離が伸びる事で、アクセルを踏まなくても進める距離が伸びる事によって燃費が上がる。”

その分、車の減速に使用するのは、フットブレーキ頼み。

そんな気がしました。
2014年1月13日 18:15
話とは少しズレますが
僕はアイドリングや高回転域で
失火?か息継ぎみたいな現象が出てました。
対策として新車購入時から一度も替えてなかった
エアフロセンサーを新品に交換したら
完全に直ったし、レスポンスもモノ凄く
良くなりました。

本題の方ですが、僕は内圧コントロールバルブを
付けてます。
モノ凄くエンジンブレーキは効かないですが
慣れれば、全く問題なく使えるし
エンブレの掛け過ぎで姿勢が乱れるコトも無くなり
僕はプラスに考えてます。
まぁ、僕の車はSMTなんで
減速時はブレーキに専念出来るから
なんですけどねΣ(´∀`;)
コメントへの返答
2014年1月13日 20:47
なるほど、エアフロセンサーの測定値と、実際の空気量との異差が有った為、失火か息継ぎのような現象が起きたのでしょうかね?
エアフロセンサーは空気量と吸気温度を量る部品だと思っているので。

エアフロを新品に交換して直ったのであれば、正しく数値を測定出来るようになったのが、直った理由?なのかもしれませんね。


そういえば、zumiさんも付けていましたよね
内圧コントロールバルブを!
やっぱり、構造上エンジンブレーキが弱くなりますよね。

自分はエンジンブレーキが弱い状態でまだ
サーキットを走ってないので、どういう挙動になるのかイメージでしか分かりませんが、
アクセルオフで急な姿勢変化(極端な話 シフトロック等)が出なければ、メリットかもしれませんね。

SMTでのサーキットを走るのは、横G掛かってる時のシフト操作が正確に決まって良いな~っと思います。
自分は、焦ってシフトするとシフトミスする時が多々なので(汗
2014年1月13日 22:51
初めましてお邪魔します。

自分のMR-Sもエンジン乗せ変えてしばらくたってからアイドリングしなくなることがあったり停車時でも息継ぎが激しかったり走行中に減速してクラッチ踏むとエンジンがストールしたりしてました…ですが最終的にエアフロセンサーを新品にしたら直りました。清掃だけではダメだったみたいです…

そのときについでにO2センサーも寿命だったので新品にしました。

あれから3年たちますが息継ぎはありません
コメントへの返答
2014年1月13日 23:42
はじめまして、コメントありがとうございます!

アイドリングしなくなったり、停車時にも息継ぎ・ハンチングしたりするのですか!?(汗
↑コメントのzumiさんの症状が進むと、そこまで影響が出るのかもしれませんね。

エアフロセンサー交換は、本文には書いていないのですが実は行っていて、新品に交換しても症状は直らなかったのです...。
私の車は11年式がベースなので、エアフロが旧式の対策前らしく、現在は対策版エアフロを付けています。

見える限りの新旧比較だと、2本見えるホットワイヤーの太さが対策版の方が太くなっている気がしました。

今回のブローバイ配管変更の数ヶ月前にエアフロ洗浄をしただけで、今回の配管変更時はエアフロはノータッチで仕様変更したのですが、結果、息継ぎは直りました。

私の場合、もしかすると息継ぎの原因がエアフロセンサー以外の所にあったのかもしれませんね。

しかし、MR-Sの不具合症状の一例としての報告ありがとうございます。
他のMR-Sユーザー様が不具合を調べた時、具体例が分かるとありがたいですから!
2014年1月14日 23:24
んー、内容がさっぱりですww

ちょっと勉強してくる!ε=ε=┏(≧∇)┛
コメントへの返答
2014年1月18日 9:16
言ってる本人もよく分かってないので大丈夫ですwww
2014年1月15日 13:07
んー、内容がさっぱりですww

ちょっと鹿狩ってくる!レ(゚Д゚#)ヘ=З=З=З
コメントへの返答
2014年1月18日 9:17
言ってる本人m…(以下略

おのれ鹿ぁぁぁ!!
2014年2月19日 15:11
息継ぎの調子、直りました??

他の方も指摘しているように、電気かなと感じます。コイル、プラグの確認から、、、。

内燃機の起こしうる症状と原因は、概ね書かれている通りと恐れ入っています。
が、実際に体感する症状と原因は、結構経験的な当推量のほうが役立ったりもします。

ブローバイ見直すと、混合気が理想に近づくので、下の方のトルク感やアイドルは安定するはずなので、直ってきたかのように感じます。
が、少しでも症状が残っているなら電気を疑うべきかなと。
ブローバイルートを変えると、ルート取りによってはブレーキをアシストする負圧にも影響が出るので、油圧やブレーキ、場合によってはステアリングにも影響が出るはずです。そこは、書かれているとおりかなと思います。

電気の次に怪しいのが、スロポジセンサー。これはおおざっぱに言って、アクセル開度によってドライブフィールを改善するセンサーなので、ここから正確な信号が出ていなければパーシャル領域でギクシャクすることがありますよ。一度ディーラーでテスター当ててもらってみては?
古い車のスロポジなら、アクセル開度に応じた単純なオンオフなので、簡単なんですが、微妙な年式ですね。

中低速の場合、
昔のキャブ車ならキャブの流速などで、そんな症状が出たりもしますが、燃調を頭で描けば、意図的に症状を作り出せたり、予期もできるレベルです。
逆にいつ起こるか分からないような失速感は、まず電気、そしてスロポジセンサー、もしくはエアフロあたりのトラブルが多いかと思います。

思いっきり、泥沼に浸ってくださいww
コメントへの返答
2014年2月19日 21:23
直った...のかは分かりませんが、
息継ぎ症状は今の所発生していません。
何が原因か突き止めきれていませんが・・・。

>>コイル・プラグ
この文章で心当たりがあるのが、ブローバイ配管の変更の同時期に、イグニッションコイルを交換しました。
同時に、イグニッションコイル電源も、リレーを使いバッテリー直取り(最短ラインで直結)にしました。

その改造後、息継ぎ症状が出ていたかのチェックは曖昧なので、イグニッションコイル変更とコイルの入力電源変更の影響で息継ぎ現象が良くなった可能性はありますね。

気になるので、旧コイルに付け替えて
症状が出るか確かめてみたいと思います。

エアフロに関して色々調べていたら、
どうやら自分の車の同型エアフロメーターは3回のリビジョンを行ってるらしく、自分のエアフロは2型でした。
また症状が出るようであれば、最終改修モデルのエアフロに交換してみようと思います。
ありがとうございました。

プロフィール

「@zumi( ̄ー ̄) 納車おめでとうございます!良い車ですなぁ〜」
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よろしくお願いします、『カマ@自作派』です。 リアルでのあだ名が『カマ』なので命名しました。 車のチューニングは極力自力で行うのが生き甲斐です。 全塗...
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