【音質向上計画】サブウーファ装着作業①システム概要
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回はかなり内容の濃いものになるので、下記の4部構成で整備手帳を投稿していこうと思います。
1️⃣【音質向上計画】サブウーファ装着作業①システム概要
2️⃣【音質向上計画】サブウーファ装着作業②事前準備
3️⃣【音質向上計画】サブウーファ装着作業③車両取り付け
4️⃣【ホンダDOPナビ】TVキット&オプションケーブル(HDMI&USB)装着
早速ですが1️⃣「【音質向上計画】サブウーファ装着作業①システム概要」から始めていこうと思います。
音質向上計画として、新車購入時にハイグレードスピーカーの購入も考えたのですが、部品代と工賃で中々の金額がかかる高級品です。
部品代や工賃、コスパ等を考えたときに、納車後に自分の気に入ったセットを装着する方が良いと考え、ハイグレードスピーカー購入は見送りました。その代わり、オプションのツイーターのみ購入して装着しています。
■現状システム状況
カーナビ:DOP 9インチプレミアムインターナビ(VXM-217VFNi)
※車種別設定「tuned by DIATONE SOUND」インストール済み
スピーカ:純正4スピーカー
ツイータ:追加オプションのツイーター
上記のシステムで簡単なイコライザ調整を行った結果
車種別設定「tuned by DIATONE SOUND」がかなり効いている?のかは分かりませんが、それなりに良い音で聴けるようにはなりました。ですが、音の濁りや、こもっている感はまだまだあります‥‥
Next stepとして、前車スイフトさんから外したサブウーファを持っているので、それを装着することにしました。
■狙いとしては、下記になります。
超低音域:サブウーファ担当
→空気感や全体の音域表現力の底上げを狙う
※サブウーファのローパスフィルタにて、80Hz~100Hz程度でカット予定
中高音域:純正4スピーカ担当(主にフロント)
→超低音は鳴らさずに、中高音域に専念させて音の濁りを解消させる
※ナビのイコライザ設定にて、125Hz以下のレベルを下げて超低音のレベルを下げる予定
高音域:オプションツイータ担当
→底上げされた低音から中高音までの音+αの音を与えて、全体の音域を拡張させる
こんなイメージです。
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前置きが長くなりましたが
追加するサブウーファと構成について紹介します。
Myフリードさんは、DOPナビ装着のためサブウーファ用のRCA出力端子がありません。なので、スピーカー配線のハイレベルインプットから信号を取る必要があります。
今回は、下記構成で接続しました。
★スピーカー線→ハイローコンバータ→RCA出力→サブウーファ入力⭐
■パワードサブウーファ
ブランド:カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)
モデル名:TS-WX120A
HP:
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-wx120a/
特徴:本体の外形寸法は「280 mm (W) × 70 mm (H) × 200 mm (D)」という非常にコンパクトな製品です。
サイズは小さいですが、しっかりとした必要十分な低音が
鳴ってくれる、縁の下の力持ち的存在です。
■ハイ/ローコンバータ
ブランド:オーディオテクニカ(audio-technica)
モデル名:AT-HLC150
HP:
https://www.audio-technica.co.jp/product/AT-HLC150
特徴:通常のハイローコンバータの機能に加えて、
ACC電源をリモート出力化させて、パワーアンプやチューンナップウーファーを接続します。ACC電源を遅延させることで、システムの電源を立ち上げる際に発生する「ポッ」というポップノイズを抑えます。
■RCAケーブル
ブランド:オーディオテクニカ(audio-technica)
モデル名:AT-CA64
HP:
https://www.audio-technica.co.jp/product/AT-CA64
特徴:オーディオテクニカのRCAケーブルの中ではエントリーグレードとなりますが、OFC導体+2重シールド採用&最大90℃までの耐熱仕様など、必要十分な性能の製品です。
以上で今回のシステム構成についての概要説明を終わります。
次回は2️⃣「【音質向上計画】サブウーファ装着作業②事前準備」です!
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