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02P-Modelのブログ一覧

2013年07月22日 イイね!

ドリガに行くぜ!

ドリガに行くぜ!美しさと才能。
歌うたいの顔見るなとは言うけれど、音楽劇ともなると顔を見てしまうのが人間だw
ラ・トラヴィアータのヴィオレッタが太っちょのオペラ歌手だと、少し滑稽だw
もちろん舞台だから、物語の世界に入り込んでしまえば大した雑音でもないのだが。



物語が気になったのでドリームガールズ(ドリガ?ww)のチケットを入手した。

実は小学生の時に学校で観させられて以来、ミュージカルは舞台で観たことが無い。
ミュージカル映画はいくつか観たけれど、舞台は初体験のようなものだ。

長らく、アメリカの文化が嫌いだった。

オペラ、それもモーツアルトのオペラこそもっとも素晴らしい。
ミュージカルなんてケバいし騒音だ。
そう思っていたけれどジャズを聴いて変わった。
針の孔から息を漏らすような、それでいて無限の感情を込めるジャズがスタンダードとなったミュージカルの素晴らしい楽曲を演奏するのを聴いて長年のアメリカ嫌いが直った。

しかし、公式HPに乗せられている動画を見るとド派手だw
果たして耐えられるのか?




愉楽か?拷問か?
ま、行ってくるぜ!








Posted at 2013/07/22 02:18:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2013年06月25日 イイね!

デサフィナード

ブラジルに渡ったスタン・ゲッツと共演したジョアン・ジルベルトはゲッツに「大馬鹿野郎」とポルトガル語で言ったけれど、アントニオ・カルロス・ジョビンが機転を効かして「あなたと共演できて光栄だ」と訳したとかw

夏だ、暑いからボサノヴァ聴こうなんて安直に発言したらジョアンに「大馬鹿野郎」と罵られそうだww

昔はCD(レコードとか)でしか音楽が聴けなかったから、二人の共演を繰り返し聴いた。
他のデサフィナードも聴きたいけれど、それにはお金がかかる。
ジャズ喫茶で「お店にあるデサフィナードを全部聴かせて!」ってリクエストしてその中でこれは!と思うものをメモしてレコード店で一時間の思案だ。
若いときの2、3千円は大きい。

今ならyoutubeで簡単に!

と思っていろいろ聴いてみたけれど、どうもyotubeであの「ゲッツ/ジルベルト」の「デサフィナード」がヒットしない。

一つはヒットするのだけれど、なぜかゲッツのサックスが入っていない。
あの、ちょっとイラっとする最後のサックスがww

アップロードした人の意図か?

日本人もたくさん歌っているね。

小泉ニロさんなんて、知らなかったなぁ。
完全に小野リサ世代だ。

新しいこと、そしてyoutubeで聴いたことは、右から左へと抜けていく。




Posted at 2013/06/25 17:16:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2013年06月01日 イイね!

My one and only love

久々に音楽モードだw
明日行く予定の場所がそうさせるのだろう。
明日のことは明日書こう。

久々に車のCDを入れ替えた。

今までは以下の通り
1、ベートーヴェン 交響曲第5番/第7番 カラヤン指揮 ベルリンフィル(80年代の録音のもの)
2、ダニエル・コラン 私の心はアコーディオン
3、ジャズ(自分で編集の詰め合わせ)
4、レイ・チャールズとミルト・ジャクソン Soul Brothers-Soul Meeting  DISC1
5、同上 DISC2
6、ベートーヴェン バイオリン協奏曲/ブルッフ バイオリン協奏曲第1番 オイストラフ(バイオリン) クリュイタンス指揮 フランス国立放送局管弦楽団(ベートーベン) / オイストラフ(バイオリン) マタチッチ指揮 ロンドン交響楽団

これを
1、美輪明弘 喝采/銀巴里ライヴ
2、ジャズ(上の3に同じ)
とした。

あと4枚、何を入れるか。

やはりベートーヴェンのバイオリンコンチェルトはまた入れるかなw
ガキの頃からオイストラフでしか聞いたことが無いから、たぶんこの演奏は1000回以上聴いている。
それでも飽きない。
困ったものだww

あと3枚。

一枚はサム・クックにしよう。
もちろん、ハーレムスクエアのライブのやつだ。
と思ってCDラックを見たら不在?
あれ?
誰かに貸したままか?
ことあるごとに人に奨めて貸していたからなあ。
う~ん。。。

そうなると無性に聴きたくなるのが性だ。

ポチるか?

いや、明日にしよう。

あと二枚。

ドミノスのクラプトンいれるかな。


そういえば(といって長くなる話だが)先日、仕事仲間の後輩と東中野のジミヘンに飲みに行った。
彼は学生時代にライブハウスでギターを弾いていたギター好きだ。
よく音楽の話をするけれど、話が合うのはクラプトンだけ。
世代の差なのか、ジョー・サトリアーニなんか言われてもピンとこない。

そんな彼とジミヘンに行ったらママの趣味で店内はボブ・ディランのポスターだらけだったww

そこで彼が一言、「ボブ・ディランの何が良いのかわからない」と私にだけ聞こえるように囁いた。

こんな面白いセリフをママにチクらないわけにはいかないww

当然私はママに「坊やがボブ・ディランの良さわからないんだって!」と大声で言った。
それから店内は1時間ボブ・ディランの音楽ショーだったww

しかし、そんなことではめげない彼氏。
今度は私がカラオケで上田正樹を歌うことに「もっといい歌あるのになんで上田正樹なの?」と噛みついてきたw

しばらく前から私の隣の客が「有山さんが。。。」なんて話をしているのが聞こえていたものだから、今度は隣の客を巻き込んで「坊やが上田正樹の良さがわからないんだって!」と大騒ぎww

お話しを聞くと、隣の客(女性)はサウス・トゥ・サウス結成の時から追っかけのファンだそうで、ママは有山さんの追っかけのファンだったそうだww

私が「でも憂歌団の方が好き!」と言うと「木村さん、ここでは歌わないけれど今度高円寺で歌うんだよ」とチラシをくれた。
(残念ながらいけなかったけれど)

いやぁ、東中野もディープなものだww

そんなこともあって、憂歌団のライブでも入れようかな。

さて、長~い前置きが終わってタイトルの件。

自分で編集したジャズのCDは、初めてジャズを聴く人にあげるためにつくったCDだ。
人にあげたCDだけれど、なんとなく自分用にも一枚つくって、なんとなく入れたらそのまま4年間入りっぱなしだ。

その中に表題の曲が入っている。
My one and only loveだ。

喫茶店とか飲み屋とか、ジャズが流れているお店に行くと、たいてい耳にする一曲だ。

馴染みがあるから聴きやすいだろうと入れた。

入れたのはJohn Coltrane and Johnny Hartman の演奏だ。



これをyoutubeで検索すると、いろいろな演奏が楽しめる。
素晴らしい時代だ。
昔なら、買うか、誰かに借りるかしなければならなかった。
CDを自分でコピーできなかったから、カセットテープにダビングだったし。

男性歌手ではシナトラ、チェット・ベイカー、スティング、スティーヴィー・ワンダーと楽しんだ?
いや、楽しくなかった歌もww

女性歌手ではエラ、サラとこちらはいいね。

歌ではないけれど、オスカー・ピーターソンの演奏は素晴らしかったからup。



youtubeのコメントを見ていて、コールマン・ホーキンスの演奏をあることを発見。

これか?



いやぁ酔いしれるね。

ということで、これから夜の街で酒とジャズだ♪





Posted at 2013/06/01 21:48:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2013年01月04日 イイね!

百夜通い③

美しいものを羨んではならない。
なぜならば、 その人々は美しく生まれついたが故の 過酷極まる懲罰が課せられる恐ろしい運命にあるのだから。


美輪彰宏が『卒塔婆小町』及び『葵上』を公演する際の言葉と記憶している。

大晦日の紅白での『ヨイトマケの唄』は素晴らしかった。
もちろん、若いときの音源はあるし、最近の米良 美一の歌うヨイトマケも素晴らしい。
でも、今は今だ。
今聴けたことに感謝。

ヨイトマケは見たことが無い。
昔、仕事仲間で60歳くらいの大工がいたけれど、その人に聞くと昔は『ネコ』を押すバイトがあったという。
『ネコ』とは一輪車だ。
コンクリートをポンプで送れなかった時代、地方で道路や橋などの工事では地元民を借り出してネコにコンクリートを入れて運んだという。
農家の女性もけっこう来ていたそうだ。
農家ならばネコは得意なものだろう。
高所は得手不得手だ。


冒頭の美輪彰宏の言葉は『欲望と言うなの電車』のブランチ・デュボアの悲劇を思い出させる。
美輪彰宏のいう過酷な恐ろしい運命の一つだと思う。

小野小町という美しくうまれたものの過酷な運命。
それでも私は女性の美の崇拝者だ。


さぁ、今日もロマンの旅だ!


Posted at 2013/01/04 09:34:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2012年11月30日 イイね!

懐かしのCM(20年以上の勘違いww)

懐かしのCM(20年以上の勘違いww)youtubeで見つけた!


クラプトンの80年代最後のアルバム。
そこからのシングルがBad Loveだ。
この曲はホンダの車のCMに採用され、BGMとしてではなく、エリック・クラプトンが自ら登場して演奏を披露し、耳目を集めた。



みんカラユーザーだけれど、車は知らないww
実は、今の今まで、この車はアコードだと思っていた。

アレ?
違うの??

だってツアー観に行ったし、確かパンフにもアコードって書いてあって写真もあったような。。。



本棚からジャニーマンのツアーのパンフレットを引きずりだした。
パラパラめくって確認。

あ!


ASCOTって書いてある!

まったく車に興味のない高校時代だったなぁww
今になって苦笑いwwwwwwww

クラプトンの話ならできるけれど、車の話はできない。
そんな男のみんカラだ。
Posted at 2012/11/30 04:50:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記

プロフィール

「PCの起動時間って確かに煩わしいですね。私もiPadを入手してしまいました。@Taka@蒼色高貴 」
何シテル?   05/03 21:52
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