平穏だったトゥインゴにブログのネタができました。
納品に出かけようとキーを回したらエンジン音がかなり不安定。
こんなの初めて。
時間がないのでとりあえず車を発進させるが加速時にエンジンの回転がぐぅぅんと落ちる。
スピードが安定すればそんなでも無い。
信号待ちでまた不安定になる、息つく感じ?
2キロほど走った所でホームセンターの立体駐車場に緊急避難しエンジンフードを開ける。
まず手始めにバッテリーを外して数分放置、コンピュータをリセットさせてみるが変わらず不安定な回転。
次に1年以上開けていなかったデスビキャップを外してみる、高速を走っていて大雨が降ったとき水が入ったかも知れないし。
デスビキャップの裏は小さな湿気の跡も確認出来たけどそれ以上の問題発見。
4つの電極すべてに電極が見えないほどの黒と緑錆の混ざったデポジット付いていた。
マイナスドライバーで軽くカリカリと擦るとデポジットが簡単に削れていきます。
銅の電極が見えるまで削ったら工具入れにあったパーツクリーナーでキャップ内を磨き最後に接点復活剤を綿棒に付けて電極とローターに擦り付ける。
さぁ、これで直るか・・・・
なおったー!
今回は湿気が原因なのかデポジットの付着が原因だったのか分かりません。
ただ一応デスビがこんな状態だったので時間を作って点火プラグも見てみないと。
ホームセンターでついでにプラグを買いました。
このホームセンターにはトゥインゴの点火プラグの在庫がいつもあります。
いいお店です。
Posted at 2011/05/11 00:29:31 |
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