携帯電話のカメラしか無くてこんな画像です…
夕方の帰宅と買い物で混雑している道路で信号待ちをしていた。
青信号になりクラッチペダルを踏むと根元から
「バキッ!」と言う枯れ枝を折る様な衝撃音と同時に足がスコン!と前に飛び出す、クラッチペダルはプランプラン状態になった。
確実に自走不能です。
でも驚いたりはしません、なぜならトゥインゴだから^^
予兆はありました、3週間くらい前から。
クラッチペダルを踏むと「ペキッ」とか「カチッ」とか何かリレースイッチのような
音がしていたのです。
3年程前にも同じ事があって修理してもらっていたのにたった3年ですか・・・。
でも、絶望感はまったくありません、むしろなんと幸運だったんだろうと喜んでいる程です。
喜ぶ理由 1、昨夜の1時に運転している時に壊れなかったこと。
喜ぶ理由 2、今日は無料高速道路でドライブに行こうと思っていたのにやめたこと。
喜ぶ理由 3、故障から約2分後、三角板を出す為に外に出たら友人の荒井君が偶然車で通りかかってくれてトゥインゴを安全なスペースまで押してくれたこと。
3番目は奇跡です。この場所はお互い近所でも無いしいつも通る道でも無いのです。友人荒井君は止まっているトゥインゴを見て僕だと気づき挨拶程度に手を振ってくれたのですが僕にとっては救世主以外の何物でもないです。友人荒井君を必死に手を振って追いかけ助けを求めたのです。
トゥインゴはその後主治医のファクトリープライムさんのトラックに乗せられて工場へ直行。急なことで代車が無かったので友人荒井君のマーチで家まで送って頂きました。
土日を挟む為に部品調達が出来ないのでトゥインゴが直るのは水曜日くらいです。
整備手帳もどうぞ↓
Posted at 2010/07/09 23:06:06 |
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トゥインゴ | クルマ