撮りたい風景はファインダーの中にある　(鬼女台のススキ)

こちらの曲を聴きながらご覧ください。
アコースティックが心にしみる季節になってきました。
さて、今回は岡山県と鳥取県の県境にある鬼女台展望休憩所です。












　
標高は869ｍもあり岡山市と比べるとちょっと寒いです。フリース等が必要です。












この時期はちょっと早かったと思いますが今頃は綺麗なススキが広がっていると思われます。












この写真を撮っている時に右足に黒いゴムバンドのような物がサクッと動きました。
よく見ると真っ黒の蛇でした。心臓がドキッとしました。こんなに寒いのにもう蛇は冬眠していると思ったら、蛇は冬眠する前に沢山生き物を食べないといけません。そうしないと冬眠から目を覚ます事は出来ないのです。














ちょっと天気が悪かったがのびのび出来ました。












こちらがパーキングから展望台への路です。













　まだまだ緑色の部分が多いからちょっと苦労します。
雑草を撮りにきた訳ではないので・・・











真ん中の黒いものは和牛で草を食べていますが草原の色が右側と違うのです。
不思議でした。
また、上の斜めの線は大山環状道路(県道45号)でこの後のドライブはここを走り最高でした。










　蒜山に来るとトーテムポールがお出迎え
　何でもスイトンという妖怪をモチーフにしているみたいです。













　蒜山と言ったらジャージー牛です。
牛さんは最初に僕の顔を見て知らん顔をしていましたが雑草をちぎり差し出すとノッソ・ノッソをゆっくり歩いてきた。
牛の鼻には多くの皺がるが鼻紋と言うみたいです。
人間で言う指紋のようなモノ。
蒜山に来たらタワーソフト750円を食べてください。
タワーマンションのように高く長いのです。
でも平日のみ販売でした。残念！












そろそろ太陽が西に沈む頃なので鬼女台に戻ってきました。

ススキは人の好みによって違いますが
①金色に表現
②銀色に表現
③白色に表現
③は中々テクニックがあります。
太陽とススキと撮影者が一直線になれば綺麗に撮れますがこの日は無理でした。












今頃はここもベージュの世界だと思います。















でもオレンジ色に染まる風景は約束してくれました。










この日のツーリングはTHE ENDです。






参考資料

鬼女台展望休憩所

岡山県真庭市蒜山下徳山






スイトンです