リック・ジョンソンのブログ一覧

今日は雨の日ですが、もうすぐゴールデンウイークですね～ｗ
皆さんはどちらに行かれますか？
今回はこの楽曲を聞きながらお楽しみください。貴方の知らない世界に楽曲が運んでくれます。

















桜並木の演出はここが一番！
最近は車やライダーが増えてきました。










運転席は真っ白にし写らないように工夫。











ここでお弁当を食べたら最高に美味しいかも。












ちょっとアンダーだけど・・・













早朝でちょっと天気が悪かったかど何とか撮れました。













遠方から・・・













ローアングルで・・・











最近菜の花畑の成長がどこも悪いみたいであまり咲いていない。














ここは道路のギリギリまで止めて２ｍ下の用水路から撮りました。
皆さんは危険な事はしないでください。













桜とFIT














ガードレールを入れて・・・



























ここもちょっとアンダーになり過ぎた。
でも緑色の帯は綺麗でした。













一本立ち













こちらは桃の花です。
岡山は白桃が有名で美味しく実のかな～










こちらは川の直ぐ脇にある一本桜。











水たまり












桜と田んぼ


























最後はリフレクションでお別れです。

花粉症も薬が効かなくなりいっきに暑くなってきましたね～ｗ
桜の写真は撮れたでしょうか？














さて、今回は本谷のミツマタです。

とても静かな所だけどこのアンパ〇マンも古いけど権利等の関係で赤い服を着た男でしょうか？


頭をかじったら餡が出そうです。ｗ













ミツマタのトンネル！

年々ミツマタが成長して大きくなっている。












ミツマタは下側に向いて咲いているからローアングルで撮る必要がある。













黄色と黒のコントラスト！













でもこちらの場所は獣道を歩き右側はほとんどミツマタ。楽です。















そう言えば今年は新札が出来ますよね～
こちらのミツマタも渋沢栄〇さんになるのかな？ｗ












ミツマタの利用は古く、樹皮は繊維質が強く、和紙の原料、特に日本紙幣の原料として重要である。
和紙はミツマタやコウゾなどの切り株から、約1年で生育する枝の繊維を原料としており、ミツマタで漉いた和紙は、こすれや折り曲げに強い特徴がある。
手漉き和紙業界でも、野生だけで供給量の限定されたガンピの代用原料として栽培し、現代の手漉き和紙では、コウゾに次ぐ主要な原料となっている。
現代の手漉き鳥の子和紙ふすま紙は、ミツマタを主原料としている。

最近では減ってきたけど仕方ないね！











明治になってからは、政府はガンピを使い紙幣を作ることを試みた。ガンピの栽培が困難であるため、栽培が容易なミツマタを原料として研究。明治12年、大蔵省印刷局（現・国立印刷局）抄紙部で苛性ソーダ煮熟法を活用することで、日本の紙幣に使用されるようになっている。












息をとめてミツマタにレンズを向ける。

メモリは3つほどオーバーレイにする。












ちょっとアンダーだけど、暗い写真が好きなのでこれでよし！














来年も楽しみです。










参考資料

本谷のミツマタ

兵庫県宍粟市一宮町東河内