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リック・ジョンソンのブログ一覧

2022年09月24日 イイね!

忘れかけた LOG IN (應聖寺)

忘れかけた LOG IN  (應聖寺)


















長い間、ズル休みをしていましたがやっとBLOGがアップできました。
ちょっと涼しくなってきて楽になりましたがキャンプの準備をしていたら
赤西渓谷がマナーの悪さから利用禁止になり通行止めになっているみたいです。
キャンプをするならココと決めていましたが早く行けばよかったです。

さて、今回はお寺のリフレクション(鏡張り)です。













今回は緑色の世界ですが秋になると朱色の世界になり見事なグラデーションが平がります。












他の方はスマホやコンパクトカメラで外の風景を撮影していますが、僕だけカメラは違う方向に・・・
皆はこの人、変わった人ね~
何を撮っているのかしら?って顔をしていました。












また、お庭もとても綺麗でした。
















應聖寺は山号を妙見山といい、白雉年間(1300余年前)、高僧法道仙人によって開基されたそうです。

その後、江戸時代には、姫路城主のご来駕を仰ぎ、その遺品も伝わる特別な寺格を有する寺院として栄えました。

歴史は古く、けっこうあります。










そろそろリフレクションに入りましょう。
こんな感じです。












庭園拝観料は700円でお茶がつきます。












今使っているカメラは撮った写真が段々黒くなってきました。
また、色も薄い!
もう寿命だが今、欲しいカメラが見当たらない。
どうしたらいいのか?












こちらに参拝したら座禅をしてみてください。
心を無にするのです。












このような写真が撮りたい方は事前に確認しておいてください。

僕も今まで現地に行ったら撮れなかった事が多々あります。











全国にこのようなお寺は沢山あります。京都も有名なところです。










江戸前期、裏山を借景に庭園が造られて今まで綺麗にメンテナンスされてきたんですね~












静けさの中で撮るのもいいもんです。


















参考資料

應聖寺

兵庫県神崎郡福崎町高岡
Posted at 2022/09/24 23:17:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建 物 | 旅行/地域
2022年08月05日 イイね!

2週間に一度のFINAL CUT (沖の観音 後編)

2週間に一度のFINAL CUT (沖の観音 後編)























毎日、暑い日が続いていますがアメリカにはゾンビの街があると風の便りで聞きました。上の動画がそうなんですが、これが同じ地球かと思うと信じられません。
日本に生まれてきてよかったと思います。















さて、前回の続きになりますが満ち潮の時に撮ってからかなりの月日が経ちますが、それもそのはず、今回は引き潮の写真になります。
2週間に尾道のモンサンミッシェル(浦崎沖の観音)に歩いて参拝出来るのです。
写真の石垣をよく見てください。👀
左と右で違うでしょ。
これは近所の方が教えてくれたのですが台風か大波がきて石垣が崩れたのです。
だから、近所の方や有志の方がお金を出して綺麗に補修しました。
右側の石垣が凸凹なのは古いからです。
また下側にコロコロ落ちている石は崩れた時のものかも知れません。












ではちょっと近づいてみましょう。
何やら穴から出たり引っ込んだりしています。












正体は蟹さんでした。
トリミングしたら写真がボケました。
あまり近づくと中々、穴から出てきません。














このネットはアサリを魚やエイから守る為のものです。
ここのアサリは中国産と違い美味しいそうです。













階段を登ってきたところ。














その昔、浦崎町が複数の島だった頃、このお堂のある島が「浦の崎」にある島ということから「浦崎島」と呼ばれており、現在の町名の由来となりました。
観音さまへのお詣りが終わり、後は夕陽を待つだけ。













S字の川がいい感じになってきました。
だけど、もう少し我慢。












ここでミステリーなんだけど、このタイヤは何だろう?
ネットをこのタイヤに紐で括っていたのかな~?
でもちょうどいいアクセントになった。












そうそう階段の写真を忘れていました。
小さい階段だからつま先しか乗りません。














何とも言えない光景です。












海藻だらけのタイヤ!
空気圧はバッチリなのか?w
ど~も気になる。












最終型はこの写真。
エンジェルロード(天使の散歩道)ふう。













後からあんたまだ帰らんのか?
と聞こえたがこれからがメインなのです。












マジックアワー












ブルーアワーになりつつある。











バックの左側はベラビスタマリ〇ナで上側にベラビスタ スパ〇マリーナ尾道とセットです。
つまりクルーザー等乗る方が前日にホテルに泊まる4つ星級の贅沢が味わえる寛ぎの空間。
右側は造船所です。











前にアップした笠岡のモンサンミッシェルとこちらのモンサンミッシェルはどちらがいいかな~?w












出来れば真ん中が大きな水溜まりになって欲しかったけど。w













こちらは2回目の参拝の時です。










参拝する日によって違う顔を出す魅力のある、沖の観音。
最近、目的地がないと悩んでいる方、一度参拝してみてはいかがでしょうか?







参考資料

尾道のモンサンミッシェル (沖の観音)

広島県尾道市浦崎町
Posted at 2022/08/05 20:07:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建 物 | 趣味
2022年07月29日 イイね!

2週間に一度のFINAL CUT (沖の観音 前編)

2週間に一度のFINAL CUT (沖の観音 前編)
















皆さんはライスカレーを食べる時はどんなイメージですか?
僕は最初、インドの楽曲を聞いて食べていましたが、どうもイメージが涌かず
今は中東の楽曲で食べています。ホウレン草とグリーンピースのカレー等はいかがでしょうか?

画像のイメージではサハラ砂漠を長く旅をして夕陽が沈む頃、鍋でカレーを作るイメージですが、サハラ砂漠のトゥアレグ族は焚火をした後に熱くなった砂の上にパンを焼きます。食べる時は砂を落として食べますが、時々口の中にジャリっと音がする時もあるそうですが、その時ははずれだな!と納得するみたいです。
日本人では考えられないですね!
でもジャリパンを食べてみたい。w
そのイメージの楽曲はこれ☟


週末ライスカレーの方はこの曲を聴きながら食べてみてください。
味がかわるかもw














さて、今回は沖の観音です。
尾道のモンサンミッシェルと最近では言われています。
3月に笠岡のモンサンミッシェルと並行で3回撮りに行きました。












今回は満潮の時ですが引潮の時はまた物の顔を出します。














左奥に見えるのは造船工場ですがこれを入れるか、どうかはカメラマンのセンス次第ですが、ちょっとだけ入っています。












笠岡のモンサンミッシェルとは違いこちらは大きな屋根が特徴です。












何度か訪れて分かったのですがこちらの沖の観音は
その昔、浦崎町が複数の島だった頃、このお堂のある島が「浦の崎」にある島ということから「浦崎島」と呼ばれており、今の町名の由来となりました。
今も町内会が管理されていて綺麗に保たれています。












奥に見えるのは、常石造船株〇会社常石工場で右に赤いタンカーのような物が写っていますが、この近くのコンビニで夜になるまで休憩していたら、東南アジア系の男性が沢山工場から自転車で出てきました。
コンビニはたちまち、作業服の男たちでいっぱいになり異国にいる感じでした。










まだまだ時間はあるので沖の観音の西側を探索。
このバス停で面白いものを見つけました。













海に浮かぶ厳島神社の大鳥居













もう、広島県廿日市の嚴島神社に参拝しなくても大丈夫です。
こちらにもあるのですがとても大きな鳥居でした。












逆光からもう一枚。













さらに西に走らせると何やら見慣れない物が浮かんでます。
ちょっとミステリー。
海のど真ん中に大きな船がズラリと・・・・
因幡の白兎だったらぴょんぴょん跳ねるだろうに~w














マップで確認すると、確かに船が海に浮かんでいます。
船の駐車場のようなものでしょうか?












沖の観音の近くのS字カーブ。
こんなロマンチックな場所だったら、住民票を移そうかな~と思いました。
後編に続く。







参考資料

沖の観音

広島県尾道市浦崎町





海に浮かぶ厳島神社の大鳥居

広島県尾道市浦崎町
Posted at 2022/07/29 18:58:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 建 物 | 趣味
2022年07月23日 イイね!

遠すぎた時空 (着弾地観測所跡)

遠すぎた時空 (着弾地観測所跡)














こちらの作品は第二次世界大戦のメッサーシュミットとスピットファイアの闘いで良く出来ていると思いました。
憎しみ続けるパイロット、主脚を水面に打ち付けて敵機を破損させる技、作中にあるBENZINはドイツ語で燃料で、EMPTYは弾丸が空になったと赤い蛍光灯が点灯。
今回はMADですが、原作はポーランドのアーティスト、Dami〇n Nenowさんの作品で中国人が曲に合わせて作ったのか?完成度は高いです。
5分程度の時間がある方は無料ですのでよかったらどうぞ。☟
















さて、今回は着弾地観測所跡です。
アスファルトから地道に入って徐行運転しているとコンパクトカーが一列に並んでいた。
車が止められないので遠くから歩く事に。
地道を歩いて行くと水彩画で絵を描いている年配の女性が・・・
写真撮っていいですか?と聞くと
まだ、いっぱいいるわよ!

細い道にズラ~と女性が座り込んで水彩画を描いていました。
皆さんお上手。
まだ鉛筆でデッサンしている方もいました。

これはやばいぞ!みんなこの建物を描いている。
やっぱり止めようか。
でも自宅から遠いし、
前回は行けなかったので今回はクリアしたい。
外見をサクッと撮って中に避難!w














こちらが入口で幅は狭いです。そして、奥は直ぐに壁で右側に入る感じ。













見たことない形をしている。












こんな建物、近所にはないですよね~?
上には錆びた煙突が、冬にはここからストーブに煙が出ていたのかな?











でもちょっと要塞っぽい。

(これは一体なんですか?)













昭和25年に起こった朝鮮戦争により参戦した米軍は軍需物資・砲弾の補充に迫られ、日本国内で製造した特需砲弾使用の実験試射場が必要になり、当時の吉〇内閣に対して日米安保条約を盾に演習場の接収を要求しました。候補は静岡の御前崎・石川の内灘でした。
昭和27年9月、政府は内灘に決定発表しました。地元村民が猛反発で県庁に押し掛ける騒動となりました。

12月に政府は4か月の期間限定を条件に接収を開始、28年3月に試射が開始されました。ところが例のバカヤロウ解散後、県選挙では反対派が勝利しましたが、政府は漁業補償を条件に永久使用を閣議決定・使用強行を発表しました。

のと里山海道を走れば見えますがスピードが出ていると発見し難いかも。














その後、昭和28年9月、米軍は試射を開始。3年余りの使用後、米軍は撤退。
昭和32年1月、政府は試射場の土地を内灘町に全面返還しました。

当時は反対住民が試射場での座込み・学生デモ・北鉄労組の軍需物資輸送拒否ストと反対運動は過激化しました。
全国からも応援が駆け付けたそうです。 
しかし地元利益を主張する条件闘争の支持グループも多く出て、闘争は住民を2分した形になって複雑化していきました。










トーチカから見た光景。
米軍は当時、何をここから見つめていたのでしょうか?





























その後、五木寛〇の「内灘〇人」・日活映画「非行少〇」など題材の文学や映画が数多くあるみたいです。

それにしても室内は狭い。
男3人が入ってここから双眼鏡で確認していたに違いない。













今回も予想と違い、僕だけかと思っていたが結構人気の建物でした。
女性なら花とか子供を描いている事を想像しますが、もう何度も描いているから
こちらの建物の方が新鮮だったのかも、ちょっとミステリーな一日でした。
千里浜なぎさドライブウェイにお越しの際は、是非寄ってみてください。





参考資料

着弾地観測所跡

石川県河北郡内灘町宮坂
Posted at 2022/07/23 23:32:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建 物 | 趣味
2022年07月15日 イイね!

燃え尽きたヌーベルバーグ (富山県美術館)

燃え尽きたヌーベルバーグ (富山県美術館)
















コロナに気をつけての3連休ですが、貴方はどこに出かけますか?
でも雨が気になります。折角アウトドアでこの小さいスピーカーで好きな楽曲を聴こうと思ったけど、どうなるやら。












キュイジーヌ フランセ〇ズ ラ・シャンスさんのリッチな空間。ウィンナ・コーヒーの似合うスーツとネクタイが必要だね~











富岩運河環水公園が見渡せるお洒落な空間。













こちらが天門橋!
富岩運河環水公園の中央に位置します。
夕方から夜になるとパリを散歩している雰囲気。
僕の時はパーキングに入るのに待たされました。
それからパトカーが「かくれんぼ」しています、交差点や一時停止それに最近は横断歩道に歩行者が歩いていたら。
この時後ろからウ~~~
白いセダン!左に寄ってください。と聞こえたののでモズの餌食になったのか?
僕も昔、黄色い信号で停止線を越えたら黄色信号の信号無視で捕まりました。













今年は北海道で遊覧船の事故が発生したばかりだが待合室は行列だった。
①事故にニュースを観ると怖くて乗れない
②ニュースを観て乗りたくなった。
貴方はどちらのタイプですか。
写真を見ると満員状態ですね!
コロナから解放されて優雅に感じました。













2008年の「ストアデザインアワード最優秀賞」を受賞した店舗で、当時「世界一美しいスタバ」とも言われたそうですがそりゃ~僕も一枚撮りたくなります。

日本一でなく世界一ですからね~w
でも人が並んでいて入店は控えました。次の場所に移動。













カーテンシャワー!
見ているだけで-2℃は下がります。w












ふと通りがかった水門。
牛島閘門と言うらしいです。一旦通り過ぎたがUターンしてカメラにおさめました。
総延長約5.1Kmの富岩運河中流域までほぼ並行して流れるいたち川と、運河最上流部(南端)の船溜まりを繋ぐ、長さ24.4mのパナマ運河方式の複扉室(ふくひしつ)閘門。
扉体(ひたい)が木製の閘門で、いたち川側の標高約3.35m、富岩運河環水公園側標高約2.7mの約0.65mの水位を調整し、おもに川舟の往来を目的として、富岩運河の掘削、中流域にある中島閘門(国の重要文化財)と同時に着工し、1934年(昭和9年)8月に富岩運河、中島閘門と共に竣工した。
中島閘門は遊覧船が通ってるみたいだね!













もういっちょう、泉と滝の広場。

人が2人写っていると思ったら青い服の女性の隣りにピンクのスカートの女性が微かに映っている。













こちらからは富山県美術館。
富山県は美術館と博物館が多い、ホテルに泊まって1泊2日で全部観てもいいと思う。料金もリーズナブルです。











こちらの美術館は写真はOKでブログ等のアップもOKです。
ただし、ビデオ撮影は禁止だったので撮れないのは分かっていたけど
車までビデオカメラを戻せなかったから左手で持ち歩いていたら係りの方がナイロン袋に入れてくださいと言われ、見せるのもダメなんだね。
今あの時代スマホでビデオ撮影できるからだろう。
何人かの人はナイロン袋にカメラを入れて歩いていた。w










座る男と女












アート作品を眺めていると頭の中がクールになれます。
室内はクーラーが効いているから?w














外には白熊が・・・











黒服の婦人像













立山連峰をバックに飛んでる子供!
正直、僕がここで飛びたかった、でも勇気がいる行動。
富山県美術館の屋上は公園になってます。
























💩のオブジェ(お食事の方はごめんなさい)
結構人気があって順番待ち!僕も座ったけど柔らかくはなかった。
カチカチだった、FRPかな~パンツについてないよね~w











立体的な作品。
「戸口によりかかる娘」ジョージ・シ〇ガルさん作品
こちらはネットでも観れます。










ビデオ映像もアート作品なのですが中々よかったです。

ただの通路だけどアートに見えた。
マインドコントロールされたのかな?











宇佐美〇司さんの作品が一番印象に残りました。

グラデーションが微妙なタッチ!











来年はどんな作品が展示されているか楽しみです。





参考資料

富山県美術館

富山県富山市木場町





スターバックス コーヒー 富山環水〇園店

富山県富山市湊入船町





ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)770円

microSDカードでUSB充電です。

音質は聞けたらいいかな~程度

でも今は人気があり手に入りにくい状態

高額で転売している人もいますがダイソ〇のHPで購入できます。送料は別ですよ!
Posted at 2022/07/15 19:44:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 建 物 | 趣味

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