リック・ジョンソンのブログ一覧

大雨でFITは泥だらけです。まっワックスと液体ワイパーはバッチリで問題ありませんが高速ですと雨粒が流れるように上に消えていく様を眺めているだけで楽しい気分になりますが梅雨が明けるとまた厳しい暑さがやってきます。
なんとカナダでは異常熱波で49.6度。まさにデスバレーです。
さて、今回は新しいソースです。
岡山県新見市法曽にある済渡寺に参拝してきました。
この数日後び夜のニュースで放送されていましたが梅雨が明けると参拝客は増えるでしょうね～

画像を縮小したら色が飛んでしまいました。













先ずはご挨拶。













この日は自宅を出る時は天気が良かったのですが国道180号を走っている時から曇り空になりこの通りどんよりしています。














本当は青い空に白い鳥居が一番綺麗なんですが仕方ありません。
また、次回に撮り直しをします。
でもこの白い鳥居は日本では数ヶ所しかなく、しかもまだ新しいです。
鳥居の白いペンキに艶がありました。
やがてペンキに艶がなくなると雨粒で黒い縦じまが出来ます。
白い車のバックミラーに下に出来てるそれがそうです。












おみくじの結果はどうだったのかな～ｗ













綺麗に撮りたい方は早く参拝した方がいいかも。

鳥居には桃のモチーフが。












でもアクセスの道はかなり細いです。
スピードは出せませんが対向車がくると大変！
(軽四が楽かも)














赤い鳥居はよく見かけますが白となるとやはり珍しいですね～















こちらが末社になるのかどうかわかりませんが多くの鳥居の先はここになります。
(白龍殿)












済渡寺の歴史についてですが簡単に・・・

７３９年に僧・行基がこの地に草庵を結び、
811年の春、空海（弘法大師）がこの草庵を済渡寺（さいどうじ）
と命名し、開創されたと伝えられています。

また、弘法大師がこの法曽（ほうそ）の地を訪れた際、当時の農民から
「この法曽の地では、死産難産が多く、安産の仏様を創って欲しい」と頼まれ
一刀三礼（いっとうさんらい）（一度鑿（のみ）を入れて三辺お拝する）
しながら、安産の仏様（子安観音）を創って祀ったと言われています。

それ以来、死産難産が無くなり、多くの善男善女がこの子安観音に参られ、
今日に至ります。



































こちらには桃ノ木があります。

それは・・・

白龍が唐から持ち込んだとされている桃の木は、1つの花から2つの実をつけたそうです。
梅ではたまに見られることだそうですが、桃では全国的にも珍しいそうです。
樹齢が古くなり、株分けしたところ、新樹も同じく1つの花から2つの実をつけたそうです。
そのため、「夫婦桃」と言われ、子宝の神様として慕われているそうです。白龍殿のすぐ横に祀られています。

岡山は白桃とマスカットが有名ですが桃の歴史は長いのです。













この時期、紫陽花も綺麗です。














　桃ノ木を撮っていると女性2人組の方に声をかけられ、お話をしている内に
トイプードルのころちゃんをパチリ！
可愛い顔をしているので悪いことをしても許されるでしょうね～ｗ
毎月、トリミング代がかかるので控えめの生活をしているそうです。

帰る時に岡山市方面がわからないと言うので交差点を左側を伝えて
マイカーに乗り暫く走るとさっきの女性2人組の方が交差点で待っていました。

あなた先に行って、私たちは後からついて行くからとジェスチャー！
ナビゲーターで下り道を降りる事に・・・・


ちょっと神秘的な空間でした。
赤ではなく白と言うだけで新鮮な気分でした。
基礎のコンクリートも白いのもあるかも知れません。
皆さんもいかがでしょうか？　(^ ^ )


​

前回は正直、反応があるとは思っていませんでした。
『廃』が好きな方も結構いるのですね！
さて、先日はある地方で凄い雨になって土石流の映像が怖かったです。
今回の場所も過去に台風で悩まされて大変な事になっていましたがのんびりとした風景でした。
場所は京都府宮津市由良の由良川橋梁になります。
橋脚と橋脚の間に2mm程の横線が日本海の海で、手前のエメラルドグリーンが由良川になります。
この場所はみんカラで有名で皆さん綺麗に撮られています。













こちらが赤松でこのレトロな列車を撮りたかったのですが整備の為お休みでした。
それでも撮りに行ってみようとここへ来たのですが、電車の本数が少ないので待ち時間が長く感じました。上の写真は川の中から撮っているように見えますが岸から撮れます。
また、過去に赤字路線でしたがレトロな外観の車両と中がCafeになっていて
くつろげるスペースになっています。
上の写真を拡大すると乗客も乗っていますがみんな日本海を見ています。
車両のCafeから見える日本海の絶景は最高だと思います。














　こちらが青松、他に黒松もありモダンです。
由良川橋梁に着いた時は誰もいなかったけど。後から三脚を持った人達が増えてきて場所を譲る事にしました。だから、今回は写真の点数が少ないです。
インターネットから拝借。












車両の中はこんな感じみたいです。
赤字から回復傾向でしたが2020年にコロナに襲われまた、逆戻りですね～
でも皆さんがワクチンを打ったなら売り上げは上がるでしょう。












この由良川橋梁はパーキングがないのがネックです。正直苦労しました。
田んぼの前は持ち主が軽トラでやってくるのでクラクションを鳴らされます。
今は気温も上がって川がエメラルドグリーンとして綺麗になるので最高です。
この場所は待ち時間との闘いです。アウトドアチャアーや日傘が必要かもしれません。












美人なアテンダントの方が美味しい珈琲を淹れてくれるのです。
イケメンの方もいるみたいです。
一番いいのはあかまつに乗って移動するのがベストかも。
「あかまつ・あおまつ」は連結して２両編成で走ります。
「あおまつ」が自由席、「あかまつ」が定員制車両になっており、「あかまつ」に乗るには３００円の整理券が必要です。

なお、この「あかまつ・あおまつ」の車両は、各駅停車での運行となっており、京阪神から特急電車で丹後に来られる場合は、一度福知山で乗り換えて、各駅停車で天橋立まで来て頂くということになります。

コロナの時期なので一度サイトで確認してみてください。














写真を撮っていると足元にニョロっとシマヘビが顔を出しました。
シマヘビは縦じまがあるのですが子供は横じまなのです。
性格は荒いので見るだけにしました。














　
それから先日のあまけですがこの画像を貼るのを忘れていました。
先日のBLOGはこの画像のイメージだったのです。

他の場所で言えば大根島の廃船があります。
場所は島根県松江市八束町入江の辺りでグーグルマップで知らない間にアイコンまでできていました。

よっぽど有名な場所なんですね～
12年程前にハイエースに乗って撮りに行きましたが今でもあるのかどうかわかりません。夕方に狙うといいかも。ｗ
(ベタ踏み坂より西に3km程。）

先日100均に行ったらびっくりしました。
メスティンが売っていたのです。550円でしたが1合炊きでハンドルは取り外し可能でした。
欲しい～と思ったが購入する前にネットで検索。
動画サイトでダイソ○のメスティン買ってみた等のタイトルを探し
それから検討します。
サイズは可愛い物でしたがソロキャンプならありかな！ｗ
ランタンも先日購入したが他のお店では炎がゆらゆら揺れる演出まで・・・
中々やりますな～ダ○ソーさん！















さて、今回はネガティブな画像！
自分が最後、死んでいく場所はどんな場所なのか？
想像した事はありますか？
自分はこんな感じかな～と思います。

あくまで自分のイメージで滋賀県の琵琶湖まで撮りに行きました。
フォトスポットでは一部の方に有名なのですがスマホを新しくした時に
スマホのメモ帳のファイルが移植できず、場所が分からないままになっていましたが、また情報を仕入れて行くか行かないか迷いましたが行く事にしました。













主のいなくなったプレジャーボートが半分沈みかけています。
もう何年もこうした状態。
時々カメラマンがやってきて写真を撮り、モデルになっているのです。













どれもこれも同じ写真になります。

最近ではサイトで
一生に一度の旅を。死ぬまでに行き○い“世界の絶景と秘境”10選はこれだとか
動画サイトでも死ぬまでに一度は聞い○ほしいとか死を連想させる単語が増えてきました。
まっ死ぬのではなく残りの人生で一度は経験してみたい一つのきっかけだと思いますが・・・・・












暫く歩くとここにも一隻。
こちらの場所は写真のイメージとは違い普通に住宅のある町外れになります。
なの場所は滋賀県琵琶湖がヒントになります。
変な気をおこさないでくださいね！
どうしても行きたい方は地図で検索して行ってみてください。
また、場所が分からない方はコメントではなくメッセージをください。
ご案内します。















コロナ禍で状況が変わり予定が狂いました。早くも撤収。
この雰囲気もいいな～











桟橋もよく映画やドラマで出てくる。













自分の最期は明るいイメージと言う方はこんな感じかな！
明るい方が好きと言う方もいるのです。


また、5年後にどうなっているのか？訪れてみたいです。
(^^)

　最近、ヒアルロン酸やコンドロイチンと聞くとピンときます。
それもそのはず、数ヶ月前に膝や腰がガクガクになったのです。
アルプスに登ってきました。
と言っても・・・
主語が抜けていました。ｗ



日本一低い小野アルプスです。
100mから200mぐらいの山が連なっており、最も高い惣山の標高は198.9m、最も低い高山の標高は127.1mになります。

写真は男池で本当はもっと暗いのですが霧の中からボートを漕いでる方がいました。
ちょっとロマンチック！
ここには貸しボート屋さんがあるが、魚釣りのお客さんも多く、おはようございます。と声をかけられた。
また、東には駐車場もあり、そこに車を止めて出発！













この太い大きなパイプを辿って行く。












写真左側にゲートがあり開けたら閉めます。（鹿よけ対策)
















　段々、気分が高まってきた。















この標識で下側の紅山からは登らず上側の紅山から登ります。
下側の紅山は下り側なのです。


でも僕はこことは違う山へ昇ります。
小野アルプス展望デッキへGO! （＾＾）















　登山道はこんな感じ。
登りやすい道もあればちょっと急な坂道もあります。














ここが小野アルプス展望デッキです。

360度パノラマの世界が待っています。














こちらが紅山で目指す山で
写真の左側から昇り頂上が右側になります。

左から右まで20分あれば登れます。















女性登山客がちょうど画になる光景ですね～
今年、GORE-TEXのハットを買おうと思いましたがGORE-TEXの穴は非情に小さいので頭が蒸れても穴が塞いで蒸気が逃げないみたいなので購入を諦めました。
7800円位しますが機能的だと思ったんですけどね～














コガクウツギだと思いますがこの花は花びらの枚数が決まっていないので判断が難しいです。
でも可憐でした。













　ひぇ～～～
ここを登るのか～















小野の小学校の生徒は遠足で登っているらしい。
本当の話？














途中休憩しながら登ってきました。
ここを登る時は真ん中を登ってください。
左端や右端に反れると昇り難くなります。














ここは昔白いペイントやロープもあったみたいです。

一番下の雑草にピープルが休憩しています。
がんばれ～！















高速の雑音がよく聞こえます。
ハーレーのドッドッドッドッの排気音を聞きながらおにぎりを食べるのです。
最近はコンビニ等のパリっとした海苔が流行りですが人が握ったベチャっとしたおにぎりもここで食べるなら最高です。













おにぎりを食べながら左側を振り向くと・・・・
先程スカイブルーの登山ウェアを着ていた写真がこちら。
登山客がこんなに小さい。













　仙人がいました。
彼のトークではここ紅山は2分で下り5分で登ると言っていましたが
流石仙人！
何度も繰り返し登っていました。
よくネットで3時間とか書いていますがそれは毎週登っている人の話で
初めて登る人や数回しか登っていない人は2倍の時間を想定しておいた方がいいです。
自分の場合は途中で写真を撮っているので時間がかかりましたが足がガクガクになりました。














こちらが下り坂の道で60歳から70歳の方はラジオのボリュームが大きく
ラジオを無料で聴きながら下りていきます。
先日俳優の・・・・田村さんが・・・・古畑○三郎で・・・
と聞こえてきましたが



こんなのも・・・・
うっせぇうっせぇうっせぇわ・・・・
なんてのも
こちらは左腕にスマホのような物をベルクロでとめて
なんとこの登山コースをジョギングしていました。
7名位のグループでしたが、世の中色々な方がいるんだ！と思いました。ｗ












　最後は温泉と思いましたがコロナ禍でお休みみたいです。
公衆浴場、鍬溪○泉さん

綺麗な外観でしたがまた今度寄ります。












こちらは白雲谷○泉ゆぴかさん

入口はメッキのポールが立っていてチェーンが張ってあったが車一段分通れるようになっていた。

すると車が数台出てきた。


入ってみると車沢山並んでいる。

みんなここに車を止めて先程の登山を楽しんでいるのだ！
でもここからはコースがロングになり8時間はみておいてください。
施設はコロナ禍で閉鎖されているが駐車場はOKなのか？どうかは分かりません。
本当なら温泉に入りたかったけど仕方ないね！　　(- -)






次はロングコースを目指したい！


参考資料


紅山　　(小野アルプス)
兵庫県小野市来住町






鍬 溪 温 泉 きすみの○郷
兵庫県小野市下来住町






白雲谷○泉 ゆぴか
兵庫県小野市黍田町

ムシムシしてきましたね～
なんと沖縄より北海道の方が暑いと言う。
S○NYさんが本当に販売するのかな～VISION-S。
ドライバーは目的地に着くまでプレ○テでゲーム、なんて事も出来そう。
さて、今回は滋賀県に行ってきました。
と言ってもかなり前の話になります。














夜景で人気の琵琶湖大橋。
琵琶湖大橋の西側に道○駅 びわ湖大橋 米プラザさんがありそのパーキングから撮りました。
タイトルで午前二時となっていますが格好をつける為で本当はモット早い時間帯です。
コロナ禍でしたがBBQを楽しんでいる人・テントを張っている人様々でした。
もうみんな限界が近いのか？
いやもう限界を通り越しているのか？
自分もそれにふくまれます。














撮影場所は道○駅からちょっと遠くになり、僕が到着した時は誰もいませんでした。
すると後ろからバタンとドアが閉まる音。誰かが来たのです。
ここでマスクの出番！
こちらを見て会釈をしたのでどうも～とこちらも・・・
想像通り。
2枚目の写真を撮りにきたので場所を譲りました。













橋の南側に階段がありそこをテクテク上ると橋の上に到着！
カメラに三脚、撮影者は中腰だからビュンビュン走っている車の中にはスピードを落とす車も・・・
ネズミ捕りと思ったみたいです。こちらをギョロっと見ていきました。
脅かすつもりはないけどドライバーは焦ったはず。














写真の真ん中が撮影場所です。
ゴーストが出まくりですが簡便してください。
ここからボートを浮かべて男性二人がこの橋の向こうに小さく消えて行きました。
月明かりに照らされて釣りでも楽しむのか、はたまたボートのオールで波を感じているのか、何ともロマンチックでした。












昨年の秋頃から撮った写真が段々暗くなっているような。
もうこのカメラも限界が近いのかも。
人間で言うならおじいちゃんですからね～
言い訳ばかりでしたが、コロナ禍で行く先の目的地は閉鎖で予定通りにはいかず。
でもこの写真が撮れたので満足です。(^o^ )