後ろ髪をひかれた真朱　(金剛院)

明日から3連休の方もいると思います。明日から何をしますか？
GAME?
それがいいかも知れません。ワクチンを打っても感染しないとは限らないのです。
2020年から階段を下に下る感じがしますが、今は我慢です。
さて、今回は赤いダルマさんに会いに行ってきました。
こちらが見えたら右折です。












下には可愛らしい石造が・・・
ストリートビューでも確認できます。















ダルマさんは一願堂と書いた建物の中にあります。
白い鳥居の時と同じで、まだこちらの建物は新しいです。
木材をよ～く観てください。












オッと外観はこちらです。
向かいに駐車場がありますが確認していないので参拝される方はご確認をお願いします。

カメラを手にすると大雨が降ってきました。
大粒の雨がポタポタ・・・・
奥さんが閉店ガラガラしようしました。

写真撮っていいですか？
どうぞ・・・
色々お話も聞きたかったのですが、雷もピカッ
ゴロゴロ・・・音も怖い

(どうして土砂降りの日に参拝したの？)

それが家を出る時は晴れていて天気予報も晴れマークでした。
ところが加西インター辺りから雲が黒くなり雷も北側で光っていました。
だから今回はサクッと撮って去りました。











建物の中に入ると正面に大きなダルマさんが・・・












ところでダルマとは何？

だるま（達磨）は、インドから中国へ仏教を伝えた僧侶・達磨。
転じて、達磨の坐禅姿を模した日本の置物。

多くは赤色の張子（はりこ）で製作される。
達磨が壁に向かって座禅を続けて（面壁九年）手足が腐ってしまったという伝説にちなみ、手足がなく、顔が大きい。白目のまま販売され、祈願のため左目に黒目を書き入れ、成就すると右にも黒目を入れる「目入れだるま」の風習が、江戸で文化年間に始まって以降続いています。


こちらの写真はインターネットから拝借。

達磨さんに似ているね～ｗ













　いくつあるのか分からないけど、とにかく多い。
みんなが僕を見ているのです。ｗ












　女性の外見をしただるまは、大分県竹田市などでも生産されているのです。













　棚にはズラリと・・・
奥にもありますよ～













だるま落とし

だるまの下に、円柱を数段重ね、それを横から1段ずつ木槌で叩いて抜き、倒れないようにうまく一番上のだるまを落とすという玩具・遊びである。胴を素早く叩くのがコツである。

これは一度は遊んだ人もいるはずです。












「一願堂のダルマ」は「一願達磨（ダルマ）」と言って、一つだけ願いを叶えてくれると言われている一願修行大師のご利益が込められたダルマです。
毎年2月の第3日曜日に行われるダルマ祭りで、参拝者に片目のダルマが渡され、願いが叶ったらもう片方の目を入れて返してもらうんだとか。
お祭りは平成元年からはじまり、今ではダルマの数、およそ800体以上になったそうです。












　みんカラは車のサイトなので
こちらはダルマセリカ。

初代 A20/30型 (1970年 ‐ 1977年) 通称は「ダルマセリカ」または「ダルマ」。 由来は、当時としては珍しく、ボディがだるまのようにふくよかなため。
また、スラントノーズのフロント部を正面から見ると、ラップアラウンドタイプのメッキバンパーがダルマのひげ面に見えるからであると言われている。















来年はコロナが納まっているかな？　ダルマさん。

秋ごろにもう一度参拝してみようと思います。
皆さんも可愛いダルマさん会いに行きませんか？ｗ


see you next week






参考資料

金剛院

加西市上万願寺町

ヨガもやっているみたい