エアクリ、サクションパイプ取付

HKSレーシングサクション リローテッドを取り付けます

※写真は仮組みした状態

仮組みの際、サクションパイプにホースニップル（12Ф）を付けるのですが、その前にシールテープ(※)を巻きます。手持ちに専用品が無かったのであるもので代用しています。巻く際、ネジ頭が少し出るくらいが良いみたいですが、、ギリ大丈夫。
ロックタイトの561でも可（多分）

純正のエアクリケース、サクションホース、ブラケットをはずします。ブラケット（※）ははずさなくても干渉しないみたいですが、説明書通りにしました。
　写真だと見ずらいですが、上の（※）は作業中ゴミが入らないように何か詰め物した方が良いです...の図

はずした純正部品（エアクリケース、サクションホース、ブラケット）計3点

ここから実際の組み付け作業です。指し示したエンジンブロック側（A）に付属のステーを付けます。初期ロットはここの組み付けボルトのピッチが1.5だったようで、お詫びと一緒に正しいピッチ（1.25）のボルトが同梱されていました。
　写真上のホースジョイント（※）は固着して取りにくいです。が、シリコンスプレーで楽に引き抜けます。この際、C●C55‐6の使用はお控えください。ゴムが劣化します

あとは仮組みしたものを組み付けていくだけ。最初にステーを付けてからの方が作業効率は良いと思います

エンジンフードに附属のクッションテープ（※）を貼ります。これにて終了

最初この箱を見た時、中身からしたら大きいのでは？　と思ったのですが……はずした純正部品がきちんと収納できる仕様？だったみたいです。良心的