
行ってきました(`・ω・´)
前回のブログのとおり、自分が北海道に滞在していた期間はあまり天気がよろしくなく、ほとんどが曇もしくは雨、場所によっては6月の日中に雪という状況でしたけれど、それでも半日ほど天気に恵まれたタイミングもありました。
滞在中は本州ではなかなか撮れないような写真を撮らせてもらってきましたので、すこしですがUpしてみます。
【一日目】

苫小牧港に着岸です。
気温も低く視界も見たとおりですけれども、この日は北見方面まで向かいます。

R39層雲峡付近です、この日は終始雨が降ったりやんだりでしたが、雨の合間に虹を見ることもできました。
【二日目】

二日目は湖畔の霞の雰囲気などを狙いに早朝の屈斜路湖方面に行きました。

しかし残念ながら美幌峠からの屈斜路湖は霧で見えず(´・ω・`)
【三日目】

その翌日、滞在三日目が寒さのピークとなりました。

そして、このときのツイートが過去最高のRT数となりました(´・ω・`)

知床峠の一本南の峠も通行止めにはなってはいないものの、凍結のサインが出ていたので引き返して、さらに南側のルートへ。

網走方面から標津方面に抜けるのに何度かルート変更をしつつ、気をつけながら向かいます。

ようやく東側に抜けたところで、丘陵の「牛」の文字が飛び込んできました。

ありがたくもOFFを開催していただいた中標津から釧路方面へ。
紅く光る矢印が真っ暗いなか心強い道標となります。
この区間、キツネ数匹とシカに遭遇しました。特にシカは闇夜の道路に出てくるとかなりビビります。
【最終日】

最終日、釧路から帯広に向かう区間ではバッチリと天気が回復してくれました。

気温もあがり湿度も低めで、初夏のはじまりという感じです。

今回の北海道ドライブで一番感動した道がこちら、十勝川東岸沿いです。
延々と続くようにも思える道は、ずっと走っていたくなります。

中間地点付近、前も後ろも延々と道が続いています。
この10kmほどの区間には30分ほど滞在していましたが、その間すれ違ったクルマは2台のみでした。

来たかいがありました。
このあとは帯広から道東道に乗って苫小牧港までもどりました。
【北海道ドライブを終えて】
北海道には比較的に多く洗車場があるのがよいですね。ガソリンスタンドにスプレー式の洗車機が設置されていたりもします。

本州にくらべると、虫や泥などでどうしてもクルマは汚れやすくなるので、こまめに洗車できたのは助かりました。クルマが綺麗なほうが写真を撮るときのモチベーションもあがりますw

あとは今回、帯広から道東道を利用したのですが、たまに追い越し区間があるものの基本的には片側一車線なので、制限速度ちょいくらいで景色を楽しみながら巡航すると、あっという間に車列の先頭になってしまうので気を遣いました(´・ω・`) 北海道ドライブは区間によっては時間に余裕を持たせて下道メインで走るのが良いかもしれません。

天気が良くても悪くても、やはり北海道のドライブは楽しいですね。
クルマの愉しみ方として、かなり贅沢な体験をさせていただいてきました。

ではまた来る日まで(´・ω・`)
Posted at 2016/06/07 18:28:53 | |
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